EGO-WRAPPIN’
1996年 大阪で結成されたユニット。メンバーは中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(Gt、作曲)。
大阪出身の二人で結成時から関西を中心に活動を続け、現在は拠点を東京においている。
2000年に発表された「色彩のブルース」は、戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、その名を全国区で知られるようになる。以後作品ごとに魅せられる斬新な音楽性において、日本の音楽シーンにおいて常に注目を集めている希なアーティストだと言える。
二人の織りなすエゴ・サウンドは、ジャズやロックといった音楽がジャンル名に成り下がる以前にもっていた自由な雰囲気と熱い情熱、そして何よりも私達が生きる時代の感覚を敏感に反映している。音楽と真摯に向き合い、ジャンルというくだらない壁を軽やかに乗り越え、聴き手に音楽の本当の楽しみ方を教えてくれるポップスセンス。聴くものの心にダイレクトに届くであろう、うたごろろ。エゴが届ける名曲名演、それはロマンスに溢れた平成のミラクルであろう。
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3年ぶりに東京3DAYS&大阪2DAYSにてEGO-WRAPPIN’が年末恒例ワンマン「Midnight Dejavu」開催を発表
2022.10.14 18:00
EGO-WRAPPIN’が、2000年より年末恒例で開催しているワンマンライブ「Midnight Dejavu」の2022年の開催を発表した。 1996年に大阪で中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(Gt、作曲)により結成されたEGO-WRAPPIN’。2000年に発表された「色彩のブルース」は戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒット。以後、作品ごとに魅せられる斬新な音楽性において、日本の音楽シーンにおいて注目を集め続けている。 新型コロナウイルス感染症の影響により、開催から20周年の節目となっ<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10841/">…