2人が明かす初共演の手応え、綾野剛の心強いエピソードとは
磯村勇斗×末澤誠也W主演『mentor』新場面写真解禁、狂気はらむ“イソスエコンビ”捉えた全6点
2026.09.26 12:00
©2026「mentor」製作委員会
2026.09.26 12:00
磯村勇斗と末澤誠也(Aぇ! group)がW主演を務め、10月16日(金)に公開される映画『mentor』から新場面写真6点が解禁された。
本作は、少年時代に火事を起こし過去に囚われたまま大人になった2人の青年と、その火災で全てを失った男との歪な再会を描く新感覚エンターテインメント。脚本・監督を『空白』(2021年)や『ミッシング』(2024)など唯一無二の作品を生み出し続けてきた“人間描写の鬼”𠮷田恵輔が務める。
主人公は、15年前に花火遊びでアパートの火事を起こした拓海(末澤誠也)と龍之介(磯村勇斗)。ある日2人の前に現れたのは、その火事で大火傷を負い妻子を失った埜本(綾野剛)だった。詫びる拓海を優しく包み込む埜本の不思議な優しさに惹かれ、拓海は埜本を“メンター”として慕い急速に距離を縮めていく。一方で、龍之介はそんな2人の様子に違和感を拭えずにいたが、やがて事態はまさかの方面に転がり歪な三角関係は狂いだす。
幼馴染を演じた磯村と末澤は、撮影を通してお互いに「可愛い弟っぽい」「お兄ちゃんのよう」と印象を語り合うほどの仲になったが、意外にも本作が初対面だった。磯村は「劇中の龍之介と拓海が15年間会っていなかったことを考えたら、ちょうどいい距離感で始められるんじゃないかなと思っていました」と撮影前から良い予感を抱いていたことを明かしており、実際に撮影を経てからは「お互いに呼吸が合っている実感がありました。末澤さんは“受ける”お芝居が非常に上手だなと感じたので、この二人の関係性はきっと上手く進んでいくだろうな」と“イソスエコンビ”としての手応えを口にした。

一方で末澤は、個人での映画初出演で主演の座につくこととなり「クランクインまでは本当に怖かった」と振り返る。しかし共に主演を務めた磯村と、作品の鍵を握るメンター・埜本役の綾野剛から「三人で一緒に作っていこう、何でも受けとめるよ!」という心強い言葉をかけられたといい、「素晴らしいお二人とご一緒できる、そのチャンスをいただけたのがとにかくありがたくて光栄で、どうにかして二人にしがみついて頑張りたいなという気持ちがありました」と全力で駆け抜けた撮影の日々を語った。

解禁された場面写真は、そんな“イソスエコンビ”が見せる感情表現の数々を捉えた全6点。龍之介を捉えた3枚には、アーチェリー選手としてオリンピック出場を目指す彼がトロフィーや盾を前に虚無の表情を浮かべるカットや、ゾッとするほど全力で喜びを噛み締める表情など異質な凄みを放つカットが揃う。また、拓海を捉えた写真は冷めきった印象を与える顔や危険を察知した野生動物のような表情、純粋無垢すぎて危うさすら感じさせる無防備な笑顔まで、喜怒哀楽のすべてが凝縮されたラインナップとなっている。


映画『mentor』場面写真 Ⓒ2026「mentor」製作委員会
