本ポスターは惨劇の異常性を鮮烈に焼き付けたデザインに
早瀬憩、窪塚愛流ら7人が生々しく“絶望”を表現した『呪いのスマホ』キャラクタービジュアル解禁
2026.09.21 12:00
©「呪いのスマホ」製作委員会
2026.09.21 12:00
早瀬憩が初単独主演を務め、11月13日(金)に全国公開される映画『呪いのスマホ』の本ポスタービジュアルとキャラクタービジュアル8種が解禁された。
本作は、映画『この夏の星を見る』(2025年)で中高生の瑞々しい青春を切り取り、第17回TAMA映画賞最優秀新進監督賞や第39回高崎映画祭新進監督グランプリを受賞した山元環監督による完全オリジナルホラー。コロナ禍の“つながり”を描いた監督が、最新作では私たちが毎日片時も離さず見つめ続ける「スマホ」を題材に“つながり”そのものが牙をむく現代の呪縛と深遠な恐怖を描き出す。
主人公は、事故で親友を亡くしたことをきっかけに“視える”ようになった孤独な女子高生・榊ユラ。ある日同級生たちと立入禁止の旧校舎を掃除することになったユラは、そこで発見したボロボロのスマホから流れる不気味な動画を見たことで呪いのスマホとつながってしまう。同級生たちが次々と殺される中、ユラは呪いの元凶とされる怪異“木の下さん”の存在を知るが、それはさらなる恐怖の幕開けにすぎなかった。
主人公・榊ユラを演じるのは、話題作への出演が続き、本作で映画単独初主演を飾る早瀬憩。そして彼女とともに死の連鎖へ巻き込まれる同級生には、生徒会でクラスをまとめるリーダー的存在・日下部理恩役の窪塚愛流、本作で映画初出演を果たす篠宮かおる役の井手上漠、風見千明役の坂巻有紗、高月颯馬役の萩原護が名を連ねる。さらに林流星役をBALLISTIK BOYZの砂田将宏、花井琴葉役を本作が映画初出演となる平松想乃が演じ、勢いある若手俳優陣が集結した。
解禁された本ポスタービジュアルには、儚く散りゆく「咲かずの桜」を背に、時が止まったように不気味に佇みゆがんだ笑みを浮かべる生徒の姿。顔に覆いかぶさるように「“Unknown”が1つの動画を共有しようとしています。」というスマホのポップアップ通知と「拒否」「受け入れる」の選択画面が表示され、「ねぇ、青春ってさ 死ぬほど楽しい?」というどこか虚無感をはらんだコピーが添えられている。さらに忍び寄る“木の下さん”の手がユラの首元を直接締め上げ、ポスター下部には死の連鎖へ巻き込まれていく7人の生徒たちの悲痛な表情。瑞々しくもはかない青春の光が、逃げ場のない惨劇へと塗り替えられていく異常性を鮮烈に焼き付ける衝撃的なデザインとなっている。

併せて解禁されたのは、死の連鎖に巻き込まれていく7人の生徒たちの2つの表情と背後から忍び寄る“木の下さん”、そして不穏なメッセージが刻まれたキャラクタービジュアル全8種。主人公・ユラ(早瀬憩)のキャラクタービジュアルには、憂いを帯びた表情で「そこにいるのは、誰?」とこの世の者ではない“何か”を目撃する姿と、スマホのカメラで自身を映しまるで正気を失ってしまったような表情が並んでいる。また、普段は生徒会として冷静にクラスをまとめるリーダー的存在の理恩(窪塚愛流)は「追いつかれると取り憑かれて、殺される。」という戦慄のコピーとともに絶望の表情を見せており、かおる(井手上漠)は「死ぬしかないってこと……」と追い詰められた表情を浮かべている。
さらに、千明(坂巻有紗)は「私、こんな死に方するの?」というコピーとともに何かを見てしまい怯える表情を見せ、颯馬(萩原護)は「知ってる?この学校の怪談話……」と語りかける。他にも「そこにいんだよ!あいつが……」と普段の強気な姿勢とは打って変わって痛々しくも鼻血を流す流星(砂田将宏)や、「誰だよ、私のAIつくったの。」と自身に届いた呪いの動画に恐れを抱く琴葉(平松想乃)など、主要キャラクター7人のそれぞれの個性が生々しい表情で表現されている。
そして生徒たちのビジュアルとは一線を画すのが、“木の下さん”のキャラクタービジュアル。「青春を、取り戻す。」という底知れぬ怨念を感じさせる強烈なコピーとともに、赤く染まった異様な空間で奇怪なポーズをとる後ろ姿は圧倒的な存在感と不気味さを放っている。
映画『呪いのスマホ』より ©「呪いのスマホ」製作委員会
