重岡大毅との共演裏話や推し談義で迫る、最旬23歳の素顔
心の健康にいいのは、好きなものを摂取すること。原菜乃華が現場で輝き続けられる理由
2026.09.22 18:00
2026.09.22 18:00
冷静に自分のお芝居を振り返れるようになった
──本作の公開後も、主演映画や主演ドラマが控えるなど、大役を任される機会が増えています。以前は「オーディションに100回行って100回落ちることが普通だった」とお話しになっていましたが、当時と今で自分自身の何が変わったと自己分析していますか。
いちばん変わったなと思うのは、楽しんで現場にいられるようになったことです。何かきっかけがあったというわけではないんですけど、ここ1〜2年くらいかな、萎縮せず現場にいられるようになって、そこは以前と大きく違うところです。

──それはなぜなんでしょうね。マインド的に余裕が出てきたからなのか。
自分でもわからないですけど、現場で意見を求めてもらえるようになったのは一つあるかもしれないです。たとえば監督から「こういうふうに見せたいんだけど、何かアイデアはありますか」といったかたちで相談してもらえることが増えてきて。それで私なりにやってみたことが「いいじゃん、それ」と言ってもらえたり。そうやって委ねていただけると、信頼してもらえているんだと自信がつく。そういう積み重ねなのかなという気がします。
以前は自分の作品を観るのがすごく嫌だったんですよ。でも、今は冷静に自分のお芝居を振り返れるようになってきた。前よりずっと気持ちが楽になれているなというのは実感としてありますね。
──プレッシャーという意味ではどうですか。役が大きくなることで、責任も増してきますが。
そこは特に気にしていないです。というよりも、役が大きくなっても、私自身が現場でやらなきゃいけないことは変わらない、と考えるようにしているかもしれません。
──忙しい毎日を送られていると思うんですけど、フラットな状態で仕事に臨むためのリセット術はありますか。
今まさに模索中です(笑)。今のところ意識的に実行しているのは、毎日湯船に浸かることです。やっぱりそれだけで全然違いますね。お風呂に入っている間は、携帯も見ずにぼーっとする。1日の中にそうやって頭を空っぽにできる時間をつくるのって大事なんだなと実感しています。あとは、アロマキャンドルとかお香が好きなので、部屋で焚いてリラックスしたりとかですかね。

──2025年の目標は「脱・出不精」でした。インスタでちょっと出不精が解消されたとおっしゃっていましたが、2026年も継続できていますか。
まあまあです(笑)。去年よりは抑えめではあるんですけど、何かしら出てはいると思います。
──自分もインドア派ですが、なんだかんだで外に出るのっていいなとは思います。
わかります。私の場合、外に出る用事って、だいたい好きなアニメの展示会とかが多いんですけど、好きなものを摂取するのって心の健康にいいなと思っていて。仕事をしていると、どうしてもやらなきゃいけないことに頭の中が支配されてしまう。でも、これが好きだというものがあれば、日々を頑張る原動力になる。私も家から出るまでは本当に気が進まないんですけど(笑)。一度出ちゃえば、外に出ることで減るHPよりも得られるものが多いので、ちゃんと外に出るべきだなって、いつも外に出てから思います(笑)。
──出るまでが難儀なんですよね。
そうなんです。電車とか今日の気温とか調べていると「面倒くさいな。やめよっかな」ってなっちゃうんですけど、出たら何かしらやることをやって帰りたいという気になるので。マックスは日焼け止めを塗っているときですね。そこがピークです。塗ったら、出ようという気になります(笑)。

──インスタでも5月に『桜蘭高校ホスト部』のオタ活写真をアップされていましたね。
『桜蘭高校ホスト部』は16〜17歳のときに観て、そこからずっと好きです。あの写真は東京ソラマチでやっていたコラボカフェに行ったときのもので、そこで売っていたグッズと一緒に撮りました。周りもアニメ好きの友達が多いので、よく友達と語ってます。
──前回、Bezzyにご登場いただいたときは『進撃の巨人』の布教活動を熱心にされているとお話しになっていました。
『進撃の巨人』はずっと大好きです。観ていないという人がいたら、今でも真っ先に布教しています(笑)。
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