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Kōki,、安達祐実、研ナオコらも美に翻弄される患者役で登場

“美”への欲は希望か呪縛か。松岡茉優×仲里依紗が価値観を問う『ダウンタイム』メイン予告解禁

2026.08.28 08:00

2026.08.28 08:00

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9月17日(木)よりNetflixで独占配信される松岡茉優主演『ダウンタイム』のメイン予告映像とキーアートが解禁された。

『全裸監督』ではアダルトビデオ業界、『地面師たち』では地面師詐欺と不動産業界など、知られざる世界の裏側にスポットライトを当ててきたNetflixが本作で焦点を当てるのは美容整形業界。「美の多様性」が善、「ルッキズム(外見至上主義)」は悪という価値観が広く語られるようになった一方で、「美しくなりたい」「自分を変えたい」と顔や体にメスを入れる美容整形ブームが加速する現代を背景に、“美”を追い求める人々の希望や葛藤、その裏側に潜む光と闇をリアルに描き出す。

なおタイトルにもなっている「ダウンタイム」とは、施術後の腫れや内出血などの症状が自然な状態に落ち着くまでの回復期間のこと。本作ではその時間を「サナギが蝶になるまでの大事な時間」とし、物語を貫く重要なモチーフとして描いている。美容整形の世界にうごめく人々が見る人の価値観を揺り動かす、濃密で刺激的なヒューマンサスペンスが展開される。

松岡茉優が演じる主人公は、形成外科医・沼田文(ぬまた・ふみ)。天才的なオペ技術を持つ文は、「医療で命を救う」という信条に従って行った緊急オペが原因で勤務していた大学病院を去ることになる。そんな彼女をスカウトしたのが、「美で人を救う」ことを信条とするカリスマ美容外科医で、仲里依紗が演じる遠山凜(とおやま・りん)。美容外科を否定してきた文は業界の闇を探るため凜のクリニックで働き始め、「美」と「医療」に対する価値観が異なる2人は、それぞれの信念をぶつけ合い激しく対立していく。

解禁されたメイン予告映像は、命を救ったはずの処置を巡り「死んでやる!」と荒れる患者と、葛藤する天才形成外科医・沼田文(松岡茉優)の緊迫したシーンから幕を開ける。大学病院を追われた文の前に立ちふさがるのは、街頭ビジョンに「神の手があなたを変える」と映し出される大手美容クリニックのカリスマ美容外科医・遠山凜(仲里依紗)。「生まれ持った容姿を否定し、加齢を否定し、一体それで何が得られるの?」「病気でもない人にメスは入れられない」と反発する文に対し、凜は「この世界に、病気じゃない人なんていないから」と冷徹かつ揺るぎないまなざしで言い放つ。

さらに映像には「遠山クリニックの皆さんで〜す」とクリニックへ潜入する古川凛演じるキッズインフルエンサーや、「なんか飽きちゃって」と軽く顔を変えようとするKōki,演じる若い患者も登場。また、「頬骨のバッカルファットの下っ側?」と理想の美を追い求めて細かなオーダーをする安達祐実演じる患者や、「最後に綺麗になりたい」と切実な思いを抱く研ナオコ演じる病床の患者まで、美に翻弄される人々のさまざまな欲望が凝縮されている。そして、「余命いくばくもない人が、最後に綺麗になりたいと願ってるの。美容外科医がどうしてそれを断れるの?」と問いかける凜と、医療の真義に苦悩する文。2人の相反する価値観は激しくぶつかり合う。

一方、「この業界、黙って従っとったら笑っちゃうほど儲かるんよ」「偽物だらけなんですよ、今の美容外科医は」といった不穏なセリフとともに、間宮祥太朗、田中みな実、中川家礼二、城田優、泉里香、田村健太郎、篠井英介、渡部篤郎らが演じる人物たちの思惑も交錯。華やかな美容医療業界の裏でうごめく金とエゴ、欲望の渦を鮮烈にあぶり出していく。

さらに萩原利久、長井短、渡辺大知、シシド・カフカ、増子直純、武田創世、天野はな、景井ひな、野呂佳代、風間俊介、永作博美ら実力派からフレッシュな顔ぶれまで多彩なキャストが個性豊かなキャラクターを体現し、物語にさらなる奥行きと厚みをもたらす。予告のラストには「ダウンタイムは、未来に向かって飛び立つためにどうしても必要な時間なんです」「変わりたいんですよ」「さようなら、昔の自分」という言葉が響き、鮮烈な余韻を残す息もつかせぬ予告映像となっている。

併せて解禁されたキーアートは、対照的な思想を持つ文と凜の関係性を映し出すような鮮やかなコントラストが印象的な一枚。美という果てしない理想に向き合う人間の業と葛藤を象徴する、洗練されたビジュアルが公開された。

なお本作の監督は、大ヒットドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』のYuki Saitoが務め、脚本は映画『孤狼の血』やNetflixシリーズ『極悪女王』を手掛けた池上純哉が担当。また、Netflixシリーズ『地面師たち』の三宅はるえと『極悪女王』で演出を務めた茂木克仁がプロデューサーとして参加し、Netflixとともに現代の美容整形業界を徹底的にリサーチしてオリジナルストーリーを作り上げた。

さらに、患者の「ビフォー→ダウンタイム→アフター」を表現する特殊メイクは、『地獄に堕ちるわよ』のAmazing JIRO率いるチームが俳優一人一人に合わせてオーダーメイドで造形。音楽は『怪獣8号』『箱の中の羊』などを手掛ける坂東祐大と気鋭のアーティスト・MON/KU、映像音楽を中心に活躍する作曲家・青木沙也果が担当する。

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作品情報

Netflixシリーズ『ダウンタイム』

Netflixシリーズ『ダウンタイム』

2026年9月17日(木)よりNetflixにて世界独占配信
全8話(一挙配信)

配信はこちら

キャスト&スタッフ

出演:松岡茉優 仲里依紗
間宮祥太朗 田中みな実 萩原利久 長井短 渡辺大知 中川家礼二 シシド・カフカ
城田優 増子直純 武田創世 泉里香 田村健太郎 篠井英介
天野はな 景井ひな 研ナオコ 野呂佳代 古川凛 安達祐実 風間俊介 Kōki,
永作博美 渡部篤郎

監督:Yuki Saito
エグゼクティブプロデューサー:髙橋信一(Netflix)
プロデューサー:三宅はるえ 茂木克仁
脚本:池上純哉
メインテーマ:坂東祐大
音楽:MON/KU 青木沙也果
撮影:立石洋平
照明:小林仁
美術:寒河江陽子
編集:矢野数馬
録音:西山徹
サウンドデザイン:久連石由文
特殊メイク特殊造形ディレクション:Amazing JIRO
VFXスーパーバイザー:野﨑宏二
スケジュール:平林克理
助監督:安食大輔
企画プロデューサー:工藤伸一
制作プロダクション:K2 Pictures
企画・製作:Netflix

1995年2月16日生まれ、東京都出身。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13)
で注目を集める。『勝手にふるえてろ』(17/大九明子監督)で第42回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞と『万引き家族』(18/是枝裕和監督)で同賞の優秀助演女優賞を受賞。その後も『蜜蜂と遠雷』(19/石川慶監督))、『騙し絵の牙』(21/吉田大八監督)で優秀主演女優賞に輝き、確かな演技力が高く評価されている。ドラマでは『最高の教師1年後、私は生徒に■された』(23/NTV)、『ギークス〜警察署の変人たち〜』(24/CX)など話題作に数多く出演。ほか主な映画出演作は、『ちはやふる下の句-/-結び-』(16・18/小泉徳宏監督)、『ひとよ』(19/白石和彌監督)、『劇場』(20/行定勲監督)、『ヘルドッグス』(22/原田眞人監督)、『愛にイナズマ』(23/石井裕也監督)など。2026年は舞台『ディア・エヴァン・ハンセン』、Netflix シリーズ『ダウンタイム』への出演が控える。

2003年2月5日生まれ、東京都出身。
2018年、15歳の時にファッション雑誌「ELLE japon」で表紙を飾り、衝撃的なモデルデビューを果たす。その後、数々の世界的ブランドのアンバサダーに就任し、パリコレクションにも参加するなど国内外でも活躍。また俳優としても活躍の幅を広げ、2021年に『牛首村』の主演として映画デビューを果たし、ブルーリボン賞新人賞を受賞。2025年にオラフ・オラフソン著の大ベストセラー小説を映画化し、賞レースをはじめ世界中で話題を博しているアイスランド・イギリス合作の『TOUCH/タッチ』や『Tornado(原題)』(2025年公開予定)と立て続けに海外作品への出演を果たしている。
2025年、第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)にて、映画界で類まれなる飛躍と可能性を示した有望な新世代の才能をたたえ、アジアのみならず国際的な舞台でのさらなる活躍への期待を込めて贈られるAFA Rising Star Awardの受賞が発表された。

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