移り変わる秋田の四季とキャストたちを切り取った全7点
フィルム撮影で捉えた出口夏希と蒔田彩珠の真剣な眼差し、実写『ルックバック』メイキング写真解禁
2026.08.18 12:00
©︎藤本タツキ/集英社 ©2026 K2 Pictures・集英社
2026.08.18 12:00
9月11日(金)に公開される実写映画『ルックバック』から、秋田県にかほ市で行われた撮影現場を収めたメイキング写真&オフショットが一挙解禁された。
藤本タツキが2021年に「少年ジャンプ+」で発表し、発行部数100万部を突破する同名漫画の実写化で監督・脚本・編集を務めるのは、『万引き家族』(2018年)でカンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)を受賞した是枝裕和。偶然立ち寄った書店で原作と出会い、その物語と作り手としての覚悟に心を動かされたことから、この度藤本タツキとの初のコラボレーションを実現させた。
主人公は、漫画の腕に絶対の自信を持つ藤野と、彼女に憧れながらも圧倒的な画力を秘めた京本。漫画へのひたむきな思いで結ばれた藤野と京本だが、ある日思いもよらない出来事がふたりを襲う。小学生時代から始まる13年間の軌跡を原作同様にみずみずしく描き出す実写映画では、藤野役を出口夏希、京本役を蒔田彩珠、それぞれの子ども時代は七瀬ふうりと岡田六花が演じている。
今回解禁されたのは、是枝監督が魅了されたという秋田県にかほ市の雄大な雪景色とともに出口や蒔田、七瀬、岡田が真剣な眼差しで役に向き合う姿を収めたメイキング写真とオフショット。雪が降り積もる冬の道を歩く出口と蒔田の姿や、室内へ柔らかな自然光が差し込む撮影風景など、フィルム撮影ならではの「自然光」の陰影により、本作が持つみずみずしく穏やかな空気感がそのまま切り取られている。

藤野と京本がともに歩んだ13年間に寄り添うように移り変わる、にかほ市の四季。作品の舞台を彩る豊かな自然と撮影を通じて育まれたキャストたちの絆が感じられる、温かなメイキング写真&オフショットとなっている。

また、本作はベルリン、カンヌと並ぶ“世界三大映画祭”のひとつである第83回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門にも正式出品が決定。すでに9月10日(木)から20日(日)にカナダで開催される第51回トロント国際映画祭のスペシャル・プレゼンテーション部門への出品も決定しており、世界中から熱い視線が注がれている。
