本ビジュアルは尾上松也&奥智哉が地下に沈む衝撃デザインに
映画『八つ墓村』本予告解禁、主題歌はB’z松本孝弘率いるTMGの書き下ろし曲「DOOM」
2026.08.07 07:00
Ⓒ2026「八つ墓村」製作委員会 ⒸYokomizo Seishi/KADOKAWA
2026.08.07 07:00
9月18日(金)に公開される映画『八つ墓村』の本予告映像と本ビジュアルが解禁された。
本作は、ミステリー界の巨匠・横溝正史の代表作であり、シリーズ累計発行部数5,500万部を超えるベストセラー『八つ墓村』(角川文庫刊)を原作とした完全新作映画。名探偵・金田一耕助の初登場から80周年を迎える2026年に、Jホラーの旗手・清水崇監督が原作本来の“怪奇幻想ロマン冒険譚”としての魅力を再構築した。
物語は、就職も恋愛もままならない大学生・井川辰弥のもとに生き別れた母の訃報が届くところから始まる。そこから奇妙な探偵・金田一耕助に誘われ岡山県の山奥に潜む八つ墓村を訪れた辰弥は、封印されていた自身のルーツと怨念の記憶と向き合うことに。名家・田治見家の莫大な遺産を相続する辰弥の帰還に合わせるように村では不可解な連続殺人事件が発生し、辰弥は金田一耕助とともに事件に巻き込まれていく。
本作の主演で金田一耕助に扮するのは、近年多くの作品で大役を任されるほか歌舞伎以外の活躍の場も広げる尾上松也。八つ墓村で亡き母のルーツをたどるうちに連続殺人事件に巻き込まれる青年・辰弥役を奥智哉、ヒロインで美しき未亡人の森美也子役を堀田真由が演じる。また、八つ墓村随一の名家・田治見家の双子の老婆である小竹・小梅の二役は高島礼子、過去にこの村で起きた事件の首謀者・田治見要蔵とその長男・久弥の二役は滝藤賢一。さらに金田一とともに事件を追う岡山県警・磯川警部役の小籔千豊、かつての忌まわしい事件のカギを握る人物として渋川清彦、髙嶋政伸らも脇を固める。
解禁された本ビジュアルは、色鮮やかでありながら不穏な緊張感と狂気に満ちたデザイン。鮮烈なピンク色が広がる空を背景に墓石を思わせる岩がそびえ、その側面には尾上松也扮する金田一耕助と奥智哉扮する田治見家の子孫・辰弥の顔が浮かび上がる。“ここに、帰ってきてはいけなかったんです”というコピーが示すように、二人はこの村にはびこる呪いに封じ込められてしまうのか、不穏さが漂うビジュアルとなっている。
一方の本予告は、幼い頃に生き別れた母の訃報を知り、事故現場を訪れる辰弥の姿から幕を開ける。そこから奇妙な探偵・金田一耕助とともに呪われた一族が住む八つ墓村に場面が変わると、映し出されるのは怪しげな村人や不気味な面と舞、炎に包まれる辰弥の姿など異様な空気をまとう光景。繰り返される“祟り”の正体とは何なのか、金田一はその謎を解き明かせるのか、陰謀と欲望が複雑に絡み合う壮大なドラマの行方を予感させる予告映像となった。
そしてこの度、本作の主題歌がB’zのギタリスト・松本孝弘が率いるハードロック・バンドTMG(Tak Matsumoto Group)の書き下ろし楽曲「DOOM」に決定した。2004年に1stアルバム『TMG I』でデビューしたTMGは、結成時からのメンバーであるジャック・ブレイズとエリック・マーティンに加え、20年ぶりの再始動となった2024年にはマット・ソーラム(元Guns N’ Roses/Velvet Revolver)も新たに加わったスーパーグループ。今年10月には“SAYONARA”を掲げたライブツアーも控えており、それに先駆け発表された新曲「DOOM」は日米ロック・レジェンドたちが織りなす硬派なインストゥルメンタル楽曲となっている。
松本孝弘(TMG/主題歌担当)コメント
かつて幾度となく観た名作の音楽をお任せ頂き本当に光栄に思っています。 清水監督のご意向を考慮しながら進めた楽曲制作は、とても楽しくやりがいのある作業でした。 静かなアルペジオで始まり、重くダークなリフから不可解なメロディ、哀愁漂うコーラスへと展開するこの楽曲“DOOM”が八つ墓村のエンディングを彩れたなら嬉しく思います。
