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2人との出会いのきっかけや交流エピソードも明らかに

星野源×UMI×Camiloのコラボ曲「Memories」MV公開、新アルバム屈指のグルーヴィーナンバー

2025.10.31 18:00

2025.10.31 18:00

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星野源が、最新アルバム『Gen』に収録されている楽曲「Memories (feat. UMI, Camilo)」のミュージックビデオを11月3日(月祝)21時にYouTubeにて公開することが決定した。

星野がプロデュースした本楽曲は、星野の友人であるアメリカのシンガーソングライターUMI、そしてコロンビアのシンガーソングライターCamiloをフィーチャーし、日本語・英語・スペイン語の3ヵ国語語で歌われるマルチカルチュラルなバックグラウンドを持った1曲。

UMIと星野は、星野が自身の番組『おげんさんのサブスク堂』で彼女の楽曲を紹介したことがきっかけでInstagramを通じて交流がスタート。後にUMIが星野のプライベートスタジオ“808スタジオ”を訪れるなど親交を深めてきた。一方Camiloとは、2023年に星野が「SUMMER SONIC」の東京・BEACH STAGEをキュレーションした「“so sad so happy” Curated by Gen Hoshino at SUMMER SONIC BEACH STAGE」で出会い意気投合。同イベントにはUMIも出演しており、本楽曲の原型はこの場にてライブ初披露されていた。

アメリカの新世代R&Bの旗手・UMIと、ラテンポップスのスター・Camilo、そして日本を代表するアーティスト・星野の3人によるリリックとヴォーカルが、星野が作曲・編曲を手がけたトラックの上で心地よく重なり合う「Memories (feat. UMI, Camilo)」は、アルバム『Gen』の中でも屈指のグルーヴィーでスムーズなナンバー。MVには3人も出演しており、公開に先がけて撮影時の姿を収めた3ショット写真が本日解禁となっている。

なお、星野源は5月から約5ヵ月にわたって行ってきた「Gen Hoshino presents MAD HOPE」ツアーが10月19日の横浜・Kアリーナ追加公演にて閉幕したばかり。その熱気も冷めやらぬなか11月3日(月祝)に新たなMVが公開となり、さらに11月14日(金)には主題歌「いきどまり」を提供した映画『平場の月』の公開も控えている。

星野源 YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@genhoshino

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作品情報

星野源 6thアルバム『Gen』アナログLP

『Gen』アナログLP盤ジャケット

『Gen』アナログLP盤ジャケット

星野源 6thアルバム『Gen』アナログLP

2025年9月17日(水)発売
重量盤仕様2枚組/生産限定/VIJL-60366~7
税込価格5,940円

購入はこちら

収録内容&特典

【収録曲】
●DISC-1
<SIDE-A>  1. 創造 2. Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel, Sam Wilkes) 3. Star 4. Glitch

<SIDE-B>  1. 喜劇 2. 2 (feat. Lee Youngji) 3. Melody 4. 不思議

●DISC-2
<SIDE-C>  1. Memories (feat. UMI, Camilo) 2. 暗闇 3. Why 4. 生命体

<SIDE-D>  1. Eden (feat. Cordae, DJ Jazzy Jeff) 2. Sayonara 3. 異世界混合大舞踏会 4. Eureka

平場の月

©2025映画「平場の月」製作委員会

©2025映画「平場の月」製作委員会

平場の月

2025年11月14日(金)より公開
配給:東宝

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

出演:堺雅人 井川遥
坂元愛登 一色香澄
中村ゆり でんでん 安藤玉恵 椿鬼奴 栁俊太郎 倉悠貴
吉瀬美智子 宇野祥平 吉岡睦雄 黒田大輔 松岡依都美 前野朋哉
成田凌 塩見三省 大森南朋

原作:朝倉かすみ「平場の月」(光文社文庫)
監督:土井裕泰 (『花束みたいな恋をした』『罪の声』『映画ビリギャル』)
脚本:向井康介 (『ある男』)
主題歌:星野源「いきどまり」(スピードスターレコーズ)
製作:映画『平場の月』製作委員会

1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。

2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットとなる。
2019年、日本人男性ソロアーティストとして5人目の快挙となる、自身初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』」を開催し、計33万人を動員。
2021年、シングルパッケージ『不思議/創造』をリリース、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で「不思議」が1位を獲得するなど大ヒットを記録した。
2022年4月リリースの「喜劇」(アニメ「SPY×FAMILY」エンディング主題歌)がSpotifyのグローバルバイラルチャートで軒並み上位にランクインするなど、国内外でのバイラルヒットを記録。2023年8月に「生命体」(世界陸上・アジア大会TBS系テーマ曲)、9月には配信EP『LIGHTHOUSE』と話題作を立て続けにリリース、12月27日には約2年半ぶりのシングルパッケージ『光の跡/生命体』をリリースした。

俳優として、2020年に映画『罪の声』(土井裕泰監督)に出演し、第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第45回報知映画賞助演男優賞を受賞。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(16/TBS)、『プラージュ』(17/WOWOW)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19/NHK)、『MIU404』(20/TBS)、『17才の帝国』(22/NHK)など出演作多数。アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)にも出演。

また、作家として著書『そして生活はつづく』、『働く男』、『蘇える変態』、『いのちの車窓から』『いのちの車窓から 2』を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞。

2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組「星野源のオールナイトニッポン」がスタート。2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。

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