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最新アルバムに参加したUKのhard lifeも初日に決定

[Alexandros]主催「ディスフェス」にユニゾン、WANIMA、マカえん、ORANGE RANGEら

2025.07.05 21:00

2025.07.05 21:00

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[Alexandros]が主催する音楽フェス「THIS FES ’25 in Sagamihara」(通称“ディスフェス”)の全出演アーティストが発表された。

“ディスフェス”は、[Alexandros]が結成初期から開催してきたライブイベント。2024年からは規模を大幅に拡大し、メンバーの川上洋平(Vo/Gt)と白井眞輝(Gt)の出身地である相模原市の相模原ギオンフィールドにて2024年10月26日(土)・27日(日)の2日間で開催。両日で約4万人を動員するキャリア最大級の野外フェスとして新たなスタートを切り、今年は2025年11月1日(土)・2日(日)の2日間開催される。

1日目の11月1日(土)には、すでに出演が発表されているChilli Beans.、ハルカミライ、くるりに加え、[Alexandros]の最新アルバム『PROVOKE』収録の「Coffee Float (feat. hard life)」でも共演したUK・レスター出身のアーティストhard lifeが出演。さらにUNISON SQUARE GARDEN、WANIMAが新たなラインナップに加わった。

2日目の11月2日(日)には発表済みの10-FEET、go!go!vanillas、HEY-SMITH、MY FIRST STORYに加えて、新たにマカロニえんぴつとORANGE RANGEの出演が決定。両日ともに[Alexandros]が自らキュレーションした強力な布陣が揃った。

今回の発表にあわせてオフィシャル二次先行チケットの受付もスタート。一般チケットに加え中高生を対象とした割引チケットが用意されているほか、小学生以下は保護者同伴に限り入場無料(保護者なしの入場不可)となる。

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イベント情報

[Alexandros] presents THIS FES ’25 in Sagamihara

[Alexandros] presents THIS FES ’25 in Sagamihara

2025年11月1日(土)、2日(日)
開場 9:00/開演 11:00/終演 19:30予定(両日)
会場:相模原ギオンフィールド、及びその周辺

【出演者】
11月1日(土):[Alexandros]/Chilli Beans./hard life(UK)/ハルカミライ/くるり/UNISON SQUARE GARDEN/WANIMA
11月2日(日):[Alexandros]/10-FEET/go!go!vanillas/HEY-SMITH/マカロニえんぴつ/MY FIRST STORY/ORANGE RANGE

【チケット(税込)】
一般:2日通し券 24,000円/1日券 それぞれ13,000円
中高生割引チケット:2日通し券 18,000円/10,000円

[Alexandros] presents THIS FES ’25 in Sagamihara

※枚数制限:ひとり1券種につき各4枚まで

[Alexandros]ー東日本ではアレキ、西日本ではドロス。まるでマクドとマック論争のようにファンの間で愛称が二分される。

2010年インディーズレーベルRX-RECORDSから1stアルバム「Where‘s My Potato?」でデビュー。リリース後はロックシーンやメディアに大きな衝撃を与え、瞬く間にその名を轟かせ、ここからバンドの快進撃がスタートする。当時はライブハウスを中心として活動をしていたが、キャパが追いつかず、チケットも入手困難な状況に。そのライブは、圧倒的なライブ本数とパフォーマンスを武器に頭角を表し、急速に脚光を浴びる。
ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結、パートナーシップを結び、2015年3月 シングル「ワタリドリ/Dracula La」、6月にはアルバム「ALXD」でメジャーデビュー。
翌年には6枚目のフルアルバム「EXIST!」をリリース、オリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得する。
2018年8月 千葉・ZOZOマリンスタジアムにてワンマンライブ「VIP PARTY 2018」を開催、3万5000人を動員。この頃から大規模のアリーナツアーやワールドツアーなど飛躍ぶりは目覚ましく、世界を股にかける彼らの動向から目が離せなくなる。
2019年12月 NHKにて制作された「[Alexandros] 18祭」では1000人の18歳世代と共演し生まれた楽曲「Philosophy」が話題に。配信限定シングルとしてリリースされる。この年、「ワタリドリ」のミュージックビデオが YouTubeで1億回再生突破。邦楽アーティストとしては21組目の快挙となる。日本のみならず海外でも同曲の人気は高く、広く評価されていることが証明される。またサブスクリプションでの再生数も加えると3億回再生を突破。発売から7年経っても色褪せることなく、幅広いリスナーに支持され続けた楽曲は、映画「明烏 あけがらす」主題歌やアサヒビール「アサヒ ザ・ドリーム」、SUBARU「SUBARU XV」CMソングなど多岐にわたり起用される。
2021年ドラムの庄村聡泰が局所性ジストニアによりバンドを勇退。庄村が加入後、苦楽を共にしたかけがえのない10年間という時間と庄村がここから歩む新たな人生に敬意を表し「脱退」ではなく「勇退」として発表する。
その後、3名体制の時代を経て、新たに“エジプト人の父と日本人の母"を持つリアド偉武を正式メンバーとして加入。さらに国際色豊かなバンドになる。
近年は、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主題歌やパナソニック×花王アタックとタッグを組んだ「#センタク」プロジェクトに楽曲を提供するなど数多くのコラボレーション依頼が殺到。
2022年2月16日には通算20枚目のシングル「Rock The World / 日々、織々」をリリース。
表題曲「Rock The World」は、アニメーション映画「グッバイ、ドン・グリーズ!」(KADOKAWA配給)の主題歌、「日々、織々」はパナソニック×花王アタック「#センタク」プロジェクトのテーマソングに起用。
2022年4月よりNHK Eテレ テレビアニメ「アオアシ」オープニングテーマソングに、新曲「無心拍数」が起用。
7月発売のオリジナルアルバム「But wait. Cats?」をひっさげたホール・アリーナ ツアーを終え、2023年5月からは久々の対バンツアー『THIS SUMMER FESTIVAL TOUR '23』を開催。

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