2025.04.04 20:00
2025.04.04 20:00
riが5月21日(水)にニューEP『Seek』をリリースすることを発表し、新たなアーティストビジュアルを公開した。
2024年は初の地上波ドラマタイアップシングルとしてリリースした「Swamp」、フレッシュなハウストラックが印象的な「Pick you up」、年末には横浜流星主演のABEMA/Netflix連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』主題歌となった「Faster than me」など、精力的に楽曲を発表したiri。今年もペースを落とすことなく、先月3月12日(水)には春を想起させるメランコリックな楽曲「Butterfly」をリリースしている。
そんなiriにとって約2年ぶりのパッケージリリースとなるEP『Seek』には、前述の「Butterfly」をはじめ、“新たな旅立ち”をテーマに国内外で活躍する気鋭のサウンドプロデューサーたちと共に紡ぎ上げた珠玉の全4曲を収録。
「Butterfly」には、先日リリースされたMAZZELの「J.O.K.E.R」の共同プロデュースでも話題となったグローバルに活躍する豪日プロデューサーTaka Perryが参加。「harunone」には、多くのミュージシャンのレコーディングやライブに参加し、iriもフィーチャリングで参加したハナレグミ「雨上がりのGood Day (feat. iri)」には作曲/編曲で参加したギタリスト西田修大が作曲で参加したほか、Answer to Remember、CLNUP4、SMTKなどを率いる傍ら、多くの著名アーティストのライブや作品に引き手数多のジャズ・ミュージシャン石若駿がドラマーとして参加している。
「river」には東京を拠点とする新進気鋭のプロデューサー/ビートメーカー/ベーシストでもあり、クリエイティブコレクティブ/レーベル〈w.a.u〉ファウンダーとしてreinaやWez Atlazなどのプロデュースも手掛けるKota Matsukawaが作曲で参加。そして「otozure」には、過去にiriの楽曲を幾度も手掛けるDJ/プロデューサーのTAARが作曲で参加している。

新ビジュアルと併せて公開されたジャケットデザインは、直近の配信シングル『Butterfly』から引き続き、様々な広告に加え藤井風やmuqueなどのアートディレクションも手掛ける丸井元子をディレクターに迎え、イラストレーターの佐伯ゆう子が描き下ろした作品。各店舗特典名称も解禁され、Amazonはメガジャケ、楽天ブックスは『Seek』JK絵柄ポストカード、セブンネットは『Seek』JK絵柄缶バッジ、応援店は『Seek』ジャケット絵柄ステッカー、iriオフィシャルファンクラブ“Wavy Club”では『Seek』ポスターが特典として付属する。
また、今回のEPリリースの解禁にあたり、発表されていたツアーのタイトルもEPの“Seek”を冠とした「iri Hall Tour 2025 “Seek”」に決定。そのほかのiriのインフォメーションはiriオフィシャルHPにて確認できる。