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新コメディエンヌ誕生!?振り切った演技と表情で魅せる

女神になったKōki,に数々の試練が降りかかる、映画『女神降臨』特別映像“女神はつらいよ”編公開

2025.03.07 17:00

©︎映画「女神降臨」製作委員会

2025.03.07 17:00

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3月20日(木)に前編、5月1日(木)に後編が公開されるKōki,主演映画『女神降臨』から新たな特別映像が解禁された。

本作は、「なりたい自分」を叶えるためにメイクで人生を変えた主人公・麗奈の9年間の‟恋“と‟夢“を追いかけた物語。原作は韓国発のWEBマンガで、「LINEマンガ」の読者数ランキングでは46ヵ月連続1位を獲得し、これまで累計64億viewを突破している。そんな大人気作品が実写化され、『女神降臨 Before 高校デビュー編』と『女神降臨 After プロポーズ編』の二部作で連続公開される。

誰もが憧れる‟女神“として完璧な高校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密をもつ主人公・谷川麗奈を演じるのはKōki,。そんな麗奈を奪い合う同級生の一人、神田俊役には渡邊圭祐。俊と因縁の仲で、麗奈に心奪われるもう一人の同級生の五十嵐悠役を綱啓永が演じる。また、俊の幼馴染で、俊と急接近する麗奈に恋の火花を散らす同級生・川島愛美役には菅井友香。麗奈の高校の同級生で、親友となる真島望帆役と隈原藍里役をそれぞれ美山加恋と深尾あむが演じる。

さらに麗奈を温かく見守る家族は姉・谷川麗美役を丸山礼、弟・谷川麗央役を大倉空人(原因は自分にある。)、母・真奈役を石野真子、父・寿史役を宮崎吐夢が演じ脇を固める。他にも悠の妹・五十嵐りん役は瀬名くれあ、悠&りんの父親で大企業「リエトグループ」会長の五十嵐総一郎役は大和田伸也が務め、波乱の展開を巻き起こす。そして麗奈の人生を変えることになるカリスマメイクアップアーティスト役で鈴木えみが約20年ぶりに映画出演し、俊の父親役には津田健次郎、麗奈が秘密のすっぴん姿でこっそり通うホラーレンタルショップ「デビルパイ」のクセツヨ店長・依田茂通役として佐藤二朗が出演するなど豪華キャストも話題となっている。

映画『女神降臨』特別映像〈女神はつらいよ…〉編

物語では、麗奈が女神へと華麗なる変身を遂げ、過去の自分と決別して完璧な人生を再スタートするはずだったのだが、学年一の頭脳を持つクールで謎多き同級生で“氷の王子”こと神田俊(渡邊圭祐)にすっぴんの秘密を見破られたことで、その道のりが予想だにしない方向へ進んでしまう。今回解禁された「女神はつらいよ…」と題した映像は、そんな麗奈に降りかかる数々の試練をまとめた内容となっている。

麗奈(Kōki,)と俊(渡邊圭祐)©︎映画「女神降臨」製作委員会

麗奈の憩いの場であるホラーレンタルショップ「デビルパイ」ではすっぴん姿でいる麗奈だが、俊にまさかの遭遇し、フードを被り素早く逃げることに。そうして“すっぴん”の秘密がバレてしまった麗奈は、俊に「お願い!私のすっぴん誰にも言わないで!」と膝をついて懇願。「なんでもします!」と宣言せざるをえない状況で、まさかの主従関係になってしまう。さらに体育の授業では気合を入れすぎて汗でメイクが崩れてしまい、女神の麗奈を崇拝するふたりの親友である望帆(美山加恋)と藍里(深尾あむ)にも絶対バレてはいけないと、こそこそダッシュで逃げる麗奈。そして最後は“突然の水”が麗奈に最大のピンチをもたらす。そんな麗奈のピンチを、Kōki,は全身を使った振り切った演技と多彩な表情で演じ切った。

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作品情報

女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編

©︎映画「女神降臨」製作委員会

©︎映画「女神降臨」製作委員会

女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編

(前編)『女神降臨 Before 高校デビュー編』 2025年3月20日(木)/(後編)『女神降臨 After プロポーズ編』5月1日(木) 二部作連続公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

出演:
Kōki, 渡邊圭祐 綱啓永
菅井友香 美山加恋 深尾あむ 瀬名くれあ
丸山 礼 大倉空人 石野真子 宮崎吐夢/大和田伸也
鈴木えみ 津田健次郎/佐藤二朗

監督:星野和成
脚本:鈴木すみれ
原作:「女神降臨」yaongyi(「LINEマンガ」連載)

2003年2月5日生まれ、東京都出身。
2018年、15歳の時にファッション雑誌「ELLE japon」で表紙を飾り、衝撃的なモデルデビューを果たす。その後、数々の世界的ブランドのアンバサダーに就任し、パリコレクションにも参加するなど国内外でも活躍。また俳優としても活躍の幅を広げ、2021年に『牛首村』の主演として映画デビューを果たし、ブルーリボン賞新人賞を受賞。2025年にオラフ・オラフソン著の大ベストセラー小説を映画化し、賞レースをはじめ世界中で話題を博しているアイスランド・イギリス合作の『TOUCH/タッチ』や『Tornado(原題)』(2025年公開予定)と立て続けに海外作品への出演を果たしている。
2025年、第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)にて、映画界で類まれなる飛躍と可能性を示した有望な新世代の才能をたたえ、アジアのみならず国際的な舞台でのさらなる活躍への期待を込めて贈られるAFA Rising Star Awardの受賞が発表された。

1993年11月21日生まれ、宮城県出身。
2018年に「仮面ライダージオウ」(18、19)のレギュラーキャストに抜擢され、俳優デビュー。その後、数々のドラマや映画、舞台にて活躍。主なドラマ出演作にはNHK大河ドラマ「光る君へ」(24)、「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(25)、「まどか26歳、研修医やってます!」(25)など。映画の出演作としては『わたしの幸せな結婚』(23)、『三日月とネコ』(24)、『八犬伝』(24)、『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(24)などがある。

1998年12月24日生まれ、千葉県出身。
2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを獲得し、デビュー。ドラマ「文学処女」(18)にて連続ドラマ初出演後、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(19)、「ばらかもん」(23)、「366日」(24)など数々のドラマに出演するほか、NHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる!?」(24)では主演を務めた。2022年の「君の花になる」(22)では、劇中ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとして、音楽の分野でも活躍。本作でもボーカル&ギターとして才能を遺憾なく発揮した。近年の映画出演作は『恋わずらいのエリー』(24)、『違う惑星の変な恋人』(24)、『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(24)など。また今後の公開待機作に『ネムルバカ』(25)、『#真相をお話しします』(25)がある。

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