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  • オタズネモノ by 庄村聡泰 今好きなことをやる、Khakiという思春期生命体

    #8 2024.06.12 18:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。不定期ゆえに今回は随分とお早い当シリーズの第8回目となりまして、お越し下さいましたのは「イマーシブ・アートロックバンド」を標榜する5人組、Khaki。 その定型を無視、或いは拒否したかのような独特にして複雑な楽曲の成り立ち、そしてそれを作り出すメンバー同士の関係性、先日設立が発表された個人事務所「合同会社ア柿印」にも顕著であるセルフメイド的な活動のルーツ、思わず想像を広げたくなる楽曲名の数々の由来、ほかにも印象的なシャツ&タイの着こなしやバンド内にザッパ担当とマイルス担当がそれぞれいる話などなどを、東京は祖師ヶ谷大蔵が誇る「まるよし<a href="https://bezzy.jp/2024/06/44949/">…

    #Khaki#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 Shiggy Jr.の満場一致「やっぱりバンドが好き」

    #7 2024.05.22 18:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。不定期にも程がある当シリーズの第7回目にお越し下さいましたのは先頃“再集結”というアナウンスで活動再開を発表してくれたShiggy Jr.の4名。お越し下さいましたと言うよりはこちらが皆様のリハ現場にお邪魔する形でしたので押し掛けさせて頂いたと言う方が正しいのですが(どうでもいい文章)。 実はドラムの諸石君は旧知の仲でして、バンド屈指のブッ飛ばし曲「お手上げサイキクス」が大好きで間奏のドラムソロに激しく憧れていました。そんな話も久し振りにしつつ、色々様々を経てこうして再集結した4人の現在地や新作『LIFE GOES ON』のお話など<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44639/">…

    #Shiggy Jr.#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 創造力は深化に宿る、LAUSBUBの源流探検

    #6 2023.10.11 19:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。当コラム第6回目にご登場いただきましたのは、北海道は札幌発のニューウェイヴ・テクノポップバンドLAUSBUB。一聴して強烈に匂い立つその音楽愛を深掘りしたところ、またなかなかにマニアックな用語が飛び交う内容と相成りまして、超楽しかったんですけど読者様がついて来れるか不安です(笑)。 出会いのきっかけや部活のお話、名を轟かすきっかけとなった「SCHOOL OF LOCK!」の話題、そして今年リリースの筆者がとってもツボった「80+1 Hardy Ones」で印象的なギターの「カーン(通称ヘッドピーンと呼ばれる奏法)」や「Michi-t<a href="https://bezzy.jp/2023/10/32048/">…

    #LAUSBUB#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 「括らない、括らせない」Laura day romanceのしなやかな反抗

    #5 2023.07.25 18:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。まだ梅雨のある日に行われた取材にて、今回ご登場いただいたのは「ポップ」なる一言では到底語り切れぬ個性派にして叙情派、Laura day romance。結成のきっかけとなった学生時代のサークル活動の話や、アコースティックとエレクトリックの波間を揺蕩う音楽性、その影響元や独自の咀嚼と解釈。そして今後の展望までをオタズネモウシテ参りました結果、トータル12,000字オーバーというなかなかの文章量に……(笑)。 バンド名に込めたバランス感覚 ──まず、バンド名をガールズ(※)の楽曲「Laura」から取られたという話を聞いたのですが、ガール<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29244/">…

    #Laura day romance#オタズネモノ#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美

    #4 2023.04.16 17:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。気になるアーティストにじっくりインタビューさせていただく当コラム、久方ぶりの更新となる第4回目は、その名に騙されるな、奴等は獰猛で凶暴で更に狡猾ですらあるでお馴染み(※個人の感想です)のNIKO NIKO TAN TANよりOCHANとAnabebe。 先頃配信リリースされた「Drama」並びに過去作からほのかに香る、いや、強烈に匂い立つその狂気性を掘り起こすべくインタビューに臨んだところ、マーズ・ヴォルタやらドリーム・シアターやら、そしてまさかのフレッド・フリスからのMASSACREまで、マニアックな音楽の話題で大層盛り上がってし<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…

    #NIKO NIKO TAN TAN#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

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