映像作品の初回限定盤には2枚組ライブCDも付属
GRAPEVINEが新曲「NINJA POP CITY」配信、9月には『Almost there』ツアーを映像化
2024.07.09 21:25
2024.07.09 21:25
GRAPEVINEが、半年ぶりの新曲「NINJA POP CITY」を明日7月10日(水)に配信リリースする。
「NINJA POP CITY」は作詞を田中和将、作曲を亀井亨、サウンドプロデュースを高野勲が担当。ジャケットのイラストレーションとアートワークを志賀匠(CAVIAR)が担当しており、配信と同時にYouTubeではOfficial Art Trackもプレミア公開される。配信キャンペーンも実施中で、Apple MusicとSpotifyでのPre-add/Pre-saveおよびリリース後に各音楽ストリーミングサービスでライブラリ/お気に入り追加するとスマホ壁紙がプレゼントされる。
さらに、9月25日(水)にはライブ映像作品『Almost There Tour extra show at Zepp DiverCity 2024.03.28』の発売も決定した。本作には昨年2023年9月にリリースされた18thアルバム『Almost there』レコ発ツアーの追加公演ファイナルとなったZepp DiverCity公演の本編からアンコールまで全24曲を完全収録。ツアーで磨きあげられたアルバム全曲に加え、23年12月リリースの「Loss(Angels)」などアップデートされた新旧楽曲が収録される。
なお、初回限定盤には全24曲のライブ音源を収録したCD2枚組が付属。VICTOR ONLINE STOREでは初回限定盤(BD/DVD)にGRAPEVINEオリジナルボストンバッグが同梱された限定セットも販売される。リリース発表にあわせ、YouTubeではトレイラー映像も公開された。
また、GRAPEVINEはスピードスターレコーズに移籍して10周年を迎える今年、この10年(Decade)を振り返るツアー「The Decade Show」を開催する。このツアーでは東京と大阪の野音公演と全国各地のライブハウス公演が行われ、さらに東京では彼らがプロデュースするシリーズ・ライブ「MAGNIFIK」も開催。9月12日(木)にEX THEATER ROPPONGIで行われる同公演には、Betcover!!が登場する。