2024.06.06 22:00
岩井莉子と髙橋芽以からなるニューウェーブ・テクノポップ・バンドLAUSBUBが、1stアルバムのリリースと初ワンマンツアー開催を発表した。
2021年、高校生だった当時SNSに投稿された「Telefon」のライブ動画によって一躍注目を集めたLAUSBUB。待望の1stアルバムと初ワンマンツアーは、LAUSBUBのレギュラーラジオ番組であるAIR-G’「Far East Disco」内で発表された。
7月24日(水)に発売されるアルバム『ROMP』には、昨年リリースされた札幌PARCOのNEW&RENEWALキャンペーンソング「Michi-tono-Sogu」や札幌国際芸術祭2024テーマソング「Dancer in the Snow」を含む全10曲を収録。さらに、LAUSBUBの代表曲となった「Telefon」の新録バージョンも収録される。
そしてワンマンツアーは東京・名古屋・大阪・札幌の4都市で開催。LAUSBUBにとってワンマン公演自体が初となる。ツアーは全公演VJによる演出つきで、LAUSBUBとは「The Catcher in the Dai」「Dancer in the Snow」のMVでタッグを組んだwatakemi (tsuchifumazu)が映像を担当する。
なお、アルバム『ROMP』のCD予約及びワンマンツアーのチケットオフィシャル先行は本日6月6日(木)22時よりスタートしている。