2週目で動員38万人を突破し邦画実写2週連続1位を記録中
映画『マッチング』土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキの“相思相愛”インタビュー映像解禁
2024.03.04 16:00
©︎2024『マッチング』製作委員会
2024.03.04 16:00
2月23日(金・祝)より全国公開中の映画『マッチング』よりメインキャストの土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキのインタビュー映像が解禁された。
Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』や映画『ミッドナイトスワン』を代表作に持つ内田英治が原作・脚本・監督を務めた本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。公開2週目迎えて興行収入5.4億円、観客動員数38万人を突破し、邦画実写2週連続1位を記録している。
土屋太鳳は恋愛音痴な主人公・輪花(りんか)を、Snow Manの佐久間大介は輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢(ながやま とむ)、金子ノブアキは輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛(かげやま つよし)を演じる。さらに3人が巻き込まれていく「アプリ婚連続殺人事件」を杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴らが逼迫した演技のリアリティで恐怖を煽り、主題歌Aimer「800」がクライマックスを切なく彩る。
解禁された映像は、撮影を終えたばかりの土屋、佐久間、金子がそれぞれのキャストと共演した印象を語るインタビュー映像。土屋は「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの二人しか信じられないくらいピッタリだった。二人がいたから私も輪花になれた。」と二人への感謝を伝えている。
また、佐久間は二人の印象を問われると「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します。」と答え、金子に関しては「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのも嬉しかった。」と共演の喜びを語った。
そして金子は「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました。」「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな。」と土屋との共演の喜び、そして佐久間と会話できた喜びを語り、最後には土屋が「何回も何回も反芻しながら観ていただける作品。この物語の中で、鍵だったり、伏線がたくさんあるので、是非一緒に考えながら楽しんでいただきたい。」とメッセージを送っている。