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  • “喪失”を大胆に描く『豚知気人生』誕生の裏側 秦 基博×枝 優花の創作信念 「イカロス」が生んだ三者三様の“再生”

    2023.02.16 19:00

    パニックで生まれたメタフィクション ──枝さんが監督された『豚知気人生』のアプローチはとても面白かったです。タイトルもリリック的で面白いと思いました。「豚」「知」という漢字をあてた理由は? 枝 タイトルつけるのがすごく苦手で、いつも急かされて、逃げ回って投げるみたいな感じなんですよ(笑)。仕上がってきて、景色が見えないとつけられなくて。劇中の本人たちは必死に生きてるんですけど、傍から見るとすごい間抜けというか、この人たち何やってるんだろうって、そこがちゃんと出ていればいいなって思って作っていたので、仕上がったときには本当に間抜けだなと思って。「トンチキ」って間抜けって意味もあります し、でもこ<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19215/">…

    #イカロス 片羽の街#インタビュー#枝 優花#秦 基博

  • 出演作が絶えない2.5次元俳優の現在地 目指すはトップの“オンリーワン” 赤澤遼太郎が追い求める俳優像

    2023.02.16 18:00

    今一番欲しいものはコメディ力 ──“自分のやりたい役、挑戦したい役に挑戦できる場になっている”とのことですが、では今年の『赤澤と狐太郎の日常〜明日は大事なオーディション編〜』で赤澤さんがやりたいこと、挑戦したいことは何なのでしょうか? コメディです。僕、コメディに苦手意識があって。というのも、この仕事を初めて1〜2年のときに『おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~』に末っ子のトド松役で出たんですけど、お兄ちゃん役のみんなは人気者で、お芝居のキャリアも長くてコメディにも慣れていて。そんな中で僕自身はお芝居自体にも慣れていない状況だったから、自分の中で<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19365/">…

    #アキはハルとごはんを食べたい#インタビュー#赤澤遼太郎

  • 映画『生きててごめんなさい』主人公との共通点を語る 黒羽麻璃央の原動力は嫉妬心? 充実するために必要な“余裕”とは 

    2023.02.04 17:00

    武器がないことが武器 ──黒羽さんご自身には、演じる時にスイッチを入れるような感覚が? 舞台では明確なオンオフがあります。でも、こういった映像作品ではリアリティが大事なので、もっと器用に演じたいなと思うんですけど、なかなかそうはいかなくて……もっと勉強します(笑)。 ──でも、難しいからこそ面白い? うーん……面白いまでは行かなかったかな。難しいまま、どうしよう、どうやろう、みたいな。でも、それでも監督が現場でうまく「こっちだよー」と導いてくれたのでやりやすかったですし、最後まで演じ切ることができました。 ──この作品は“他人を認める”というのが一つのキーワードになってくるかなと思いますが、黒<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18457/">…

    #インタビュー#生きててごめんなさい#黒羽麻璃央

  • 映画『BAD CITY』の傷だらけエピソードを振り返る 坂ノ上茜の本気は“いい加減”? 初めての本格アクション作で魅せた存在感の秘訣

    2023.01.22 18:00

    痛がってられないくらい必死でした ──終盤の三元雅芸さん演じる西崎との大立ち回りのシーンはかなり尺も長めにとられてましたが、あのシーンは芝居の息の合わせ方だったり、事前にたっぷり時間をかけられたんですか? 本来やる予定だったと思うんですけど、最終確認のリハ日に足を怪我して救急車で運ばれて、途中で中断しちゃったんです。一番最初のアクションシーンで、ショッピングモールでワーッとやる殺陣を入れている時に、足の指が脱臼して曲がっちゃって。ほぼぶっつけ本番になっちゃいました。立ち回りをやる前に基礎は園村監督に細かく教えてもらっていたので乗り切れました。あとは何より一緒の方々が上手いから、リードしてもらっ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17640/">…

    #bad city#インタビュー#坂ノ上茜

  • ドラマ『あなたは私におとされたい』インタビュー 村井良大が見据える俳優としての在り方 34歳の今感じる“変化”とは

    2/2 2023.01.19 17:00

    実感する会社員の大変さ ──相澤夫婦の様子が、またリアリティがありますよね。うまくいってはいるんだけど、なんだかすれ違うというか、コミュニケーションが足りていないというか……。 でも「どっちが悪い」とかじゃないんですよ。例えば直也と夏菜さんのどちらかが悪い、となっていればわかりやすいんですけど、このドラマはそうじゃないという。 ──直也という役は、村井良大個人から見てどうですか? 個人的に直也を演じていて気をつけていたことは、とにかく「私は落ちてません」ということをずっと言い聞かせていました(笑)。例えば、第三者から見たら「いや、もうそれは完全に落ちてるだろ」というシーンだったり、言い逃れでき<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16816/">…

    #あなたは私におとされたい#インタビュー#村井良大

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