2023.01.17 18:00
2023.01.17 18:00
昨年11月にシングル『POPPY』で待望の日本デビューを果たした6人組K-POPガールズグループ、STAYCの魅力をたっぷりとお届けするこの特集。その第2弾と第3弾では、『POPPY』発売の瞬間を日本で迎えるために来日した彼女たちを3人ずつに分け、一人ひとりにじっくりとショーケースの思い出や今後の意気込みを聞いてきました。前記事のお姉さんチームに続き、今回はセウン・ユン・ジェイの妹チーム。お姉さんチームより少し(だいぶ?)キャピキャピした雰囲気をお楽しみください!
お姉さんたちは言わなくてもわかってくれる
──お姉さんチームに続いて、3対3に分かれて、一人ひとりにフォーカスするインタビューをしたいと思います。まず、ユンさんがどんな人なのかほかの2人から教えてください。
セウン ユンちゃんは、プライベートではいたずらっ子で、ムードメーカーですね。でもステージに上がると、カリスマ性を発揮して、本当にカッコいいんです。
ジェイ そうそう。ステージ上のユンちゃんは、エネルギーが爆発しています。まさに、「ザ・カリスマ」って感じ(笑)。歌も、高音がパーンと出てカッコいいし。でも普段はこんな感じで、ずっとおしゃべりしています。
──確かに、ずっと喋ってますよね。
ユン そうです、ははは(笑)。私も自分で「ムードメーカーです」と言ってはいますが、メンバーたちもそう思っていてくれて、うれしいです。ありがとう~♪
──では、ジェイさんは?
セウン 普段は愛嬌もあるし、「末っ子だな」というイメージが強いんですけれど、ステージの上では、まったく末っ子を感じさせないくらいカッコいいんですよね。余裕がありつつ、うまくステージをしているイメージがあります。
ユン うん、ステージ上では圧倒するようなカッコよさがありますね。あと、声が素敵なんです、低音で。でもオフのジェイちゃんは、本当に力が抜けてる感じ。ふにゃふにゃです(笑)。普段から優しくて純粋なので、つい面倒を見たくなっちゃうんですよね。
──末っ子は、やっぱりかわいがられているんですね。
ジェイ はい、お姉さんたちはすごくかわいがってくれます。誰が特にというのはなくて、みんな平等に面倒を見てくれるので、言わなくてもわかってくれる……そんな感じです。
──セウンさんはどうでしょう。
ジェイ セウンオンニ(お姉さん)は、ステージ上で本当に輝いていますよね。かわいいいし、綺麗だし、声がとても模範的……、お手本のようないい声をしています。それに、ダンスのラインがすごく柔らかい。もう、最高じゃないですか? 普段は感性豊か。でもちょっと抜けているところもあるんですよ(笑)。
ユン ステージではカッコいいですけれど、ステージを降りると本当に可愛くて、とても恥ずかしがり屋です。それに……、ああ、どうしよう、本当はちょっと言いたくないけど……、本当に女神のような美しさを持っていて……あ、やっぱり今の発言をキャンセルします(笑)。
セウン 言って!(笑)
ユン 宿舎ですっぴんでいる時にも「わっ、かわいい!」って思うことが多いんですよ(笑)。
セウン えっ! そんなこと初めて言われた。恥ずかしい(笑)。
──すごい褒められてますね! 実は、2人に直してほしいところがあったりはしないんですか?
セウン あります、あります。私たちは友達ですけれど2004年生まれのユンちゃんとジェイちゃんより早く生まれた私を、0.1%くらいでいいので、お姉さんだと思ってくれてもいいんじゃないかな?
ユン えへへへ(笑)。
セウン 0.1%を期待しています!
ユン 私たちは、ちゃんとお姉さんだと思ってますよー!
──せっかくなので、ここにいない他のオンニ(お姉さん)たちにも何かお願いがあればどうぞ!
セウン いえいえ、ないです! オン二たち、愛してます!
次のページ