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仲野太賀、永山絢斗、皆川猿時が新たに参加

宮藤官九郎の幻の舞台、ウーマンリブvol.15『もうがまんできない』来年春に東京・大阪で上演

2022.11.21 12:00

2022.11.21 12:00

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2023年4月14日(金)から5月14日(日)に東京・本多劇場にて、ウーマンリブvol.15『もうがまんできない』が上演されることが決定した。東京公演を皮切りに、大阪のサンケイホールブリーゼでも上演される。

本作は今やりたいことをストレートに表現する大人計画が主宰し、宮藤官九郎が作・演出を手掛ける『ウーマンリブシリーズ』のvol.15。1996年『ウーマンリブ vol.1「ナオミの夢」』からスタートした同シリーズでは、大人計画メンバーに加え作品ごとにゲストを迎えて上演されてきた。今回の『もうがまんできない』は、“ウーマンリブvol.14”の作品として2020年に上演を予定していたが、コロナ禍で中止を余儀なくされ後に無観客で収録し放送されたものの、上演されることはなかった幻の作品。

舞台は東京・渋谷。ラブホテルや雑居ビルが立ち並ぶ猥雑な裏街。出来たばかりのセレブリティなマンションの前に、古びたビルがある。そんな猥雑な街の一角で、メジャーになれない解散寸前のお笑いコンビやデリヘル嬢と店長、浮気妻と間男など、訳ありな人々がワンシチュエーションで交差し、ノンストップで駆け抜ける物語。

新たに“ウーマンリブvol.15”として上演する本作には、2020年版と同じキャストが集結。映画『死刑にいたる病』主演を筆頭に、舞台『ツダマンの世界』や映画『シャイロックの子供たち』(2023年2月公開)など途切れることなく話題作に出演する阿部サダヲ。宮藤が手掛けた平成中村座『唐茄子屋~不思議国之若旦那~』で、歌舞伎の舞台に立った荒川良々。『シジュウカラ』などのドラマや映画、ナレーションなどに出演、シンガーとしても「歌舞伎町シャンソンフェスティバル2022」の出演を控えるなど幅広く活躍する宮崎吐夢。映画『ツユクサ』、ドラマ『僕の姉ちゃん』『監察医朝顔2022スペシャル』などに出演した平岩紙。近年の宮藤作・演出の舞台作品に最も多く出演し、『ウーマンリブシリーズ』では9作連続参加する少路勇介。vol.14『もうがまんできない』で多数の応募の中からオーディションで選ばれ俳優デビュー後、舞台『三十郎大活劇』や『連続ドラマW 鵜頭川村事件』などに出演し、舞台『ツダマンの世界』に出演中の中井千聖に加え、宮藤官九郎自身も出演する。

そして新たな出演者として、大人計画の舞台初出演となり、ドラマ『拾われた男』や『初恋の悪魔』などで主演を務めた仲野太賀の出演が決定。そして、映画『#マンホール』の公開を控え、大パルコ人②バカロックオペラバカ『高校中パニック!小激突!!』以来、約10年ぶりに宮藤作・演出の舞台出演となる永山絢斗や、日曜劇場『アトムの童』出演中の皆川猿時を迎えることとなった。

出演者たちからのコメントも到着している。

宮藤官九郎(演出・出演)
3年前、無観客での収録後、かえって消化不良でモヤモヤしました。阿部くんや荒川くんも「ちゃんとやりたいっすね!」と言ってて、俺だけじゃなく、みんなウケたい病なんだと嬉しくなりました。再演だけど初演です。お客さんの笑い声で完成させて下さい。もうがまんできない。

阿部サダヲ
2020年公演中止から3年。やっとお客様の入った劇場で上演出来るのですね!嬉しいです!でもまだまだ、がまんしなきゃいけない事がいっぱいで…早くマスクなしで稽古して、お客さんもマスクなしで観劇して思いっきり笑ってもらえる日が来て欲しいです…キャストも少し変わって自分も3年歳とってまた新しい「もうがまんできない」をお観せ出来るように頑張ります!!よろしくお願いします。

仲野太賀
ウーマンリブに参加できるなんて、最高です。脚本、演出で純度100%の宮藤さんの世界に飛び込めるのが本当に楽しみです。憧れの大人計画の皆さんとご一緒できるのも、本当に夢のようです。小学生の頃の自分に言ってやりたいくらいです。「おい!大人計画の舞台出ることになったぞ!」たぶん、寝小便しながら喜ぶと思います。今の僕ですら、オファーを頂いてちびりそうになったのですから。精一杯頑張ります。お楽しみに!

永山絢斗
高校中パニックから10年だと!?早い… そしてキャストを見てア然。しかも芸人役。もう思いっきりやるしかない。相変わらず宮藤様の脚本は理解不能で圧倒されつつめちゃ笑いました。今回も本番中に笑いをこらえるのが大変そうです。皆さまに楽しんでもらえるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

皆川猿時
7月からパーソナルトレーニングをはじめた皆川猿時です。100キロを超えると正座ができなくなるって知ってました?和式便所とか最悪です。ひっくり返っちゃうもん。おらぁ、せめて、95キロになりたい!現在103キロ。「皆川さん、食事のほう、なんとかなりませんか?」入会当初、あんなにテンション高かったトレーナーさんがどんどん無表情に。はっきり申し上げます。がまんが苦手なんです。つーか、もうがまんできない。ええ。さっき、ラーメン屋さんをハシゴしちゃいました(笑)。ええ。がんばります。よろしくお願いします。

荒川良々
アレはたしか東京オリンピック前でした…オリンピックの記憶がありません。当然芝居の記憶も無いのでまた一からやります!再演とはいえお客さんの前で一度もやってませんので初演です。出演者も少しかわるそうです。楽しみでなりません。一生懸命にやります。皆様ゼシ劇場に笑いに来て下さい。

宮崎吐夢
2020年の『もうがまんできない』のときは、ちょうどコロナ禍が始まった頃で世の中も稽古場の雰囲気もどんどん暗く殺伐としていって、それも春になればすっかり収まる気でいましたが、2年以上経っても未だ収束する気配も無く。とにかく、新しくご一緒する方々とも仲良く楽しく無事に千穐楽まで迎えられたら、それだけが私の願いです。

平岩紙
待っていました!お客さんの笑い声が聞ける日を。嬉しいです。キャスト新たに楽しい稽古を経て劇場に参りますので、どうぞよろしくお願い致します!

少路勇介
この舞台を上演出来る事、本当に嬉しく思っています。中止になってから約3年、あの時からガラッと生活様式は変わり、人との繋がりも薄れ、不安やストレスを感じ生活をして来ました。そもそも舞台の内容が、ストレスフルの人達が、一堂に会し展開していくお話なので、今の時代にぴったりだと思いました。是非劇場にお越し頂き楽しい時間を過ごして頂けたら嬉しいです!

中井千聖
また稽古ができるのがうれしいです。皆川さんがお父さんなのも、仲野さん永山さんのコンビも、今からすごく楽しみです!本多劇場に芝居を観に行くたびに、切ない気持ちがどこかにありましたが、ついに(今度こそ!)お客さんの前でできることがなにより一番楽しみです!

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作品情報

『もうがまんできない』

『もうがまんできない』

東京公演:
2023年4月14日(金)〜5月14日(日)
本多劇場

大阪公演:
2023年5月18日(木)~5月31日(水)
サンケイホールブリーゼ

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

出演:阿部サダヲ、仲野太賀、永山絢斗、皆川猿時、荒川良々、宮崎吐夢、平岩紙、少路勇介、中井千聖、宮藤官九郎
作・演出:宮藤官九郎

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