世界が彼女の歌声を失ってから10年
映画『ホイットニー・ヒューストン』が12月公開 『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家最新作
2022.08.09 19:00
2022.08.09 19:00
映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が12月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国の映画館にて公開される。
その美しく力強い歌声で、世界を魅了した歌姫ホイットニー・ヒューストン。2012年2月11日、あまりにも早く48歳でこの世を去った彼女の死から10年。名曲誕生の裏に隠された、ホイットニーと彼女を支えたプロデューサーの知られざる物語を、『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本も手がけたアカデミー賞ノミネート脚本家のアンソニー・マクカーテンが映画化。
ホイットニーの没後10年にあたる2022年、代表曲の数々とともに彼女の歌声がスクリーンに蘇る。
本作では、どんなジャンルにも縛られない「グレイテスト・ソング」を作ったふたりの天才、歌手であり俳優であったホイットニー・ヒューストンと名音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィスが、数々のNO.1ヒットソングを世に送り出し続け、世界を魅了していく。
ホイットニーを演じるのは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー。クライヴ役には実力派俳優スタンリー・トゥッチが扮する。