タグ一覧:#インタビュー(259件)
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オタズネモノ by 庄村聡泰 創造力は深化に宿る、LAUSBUBの源流探検
#6 2023.10.11 19:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。当コラム第6回目にご登場いただきましたのは、北海道は札幌発のニューウェイヴ・テクノポップバンドLAUSBUB。一聴して強烈に匂い立つその音楽愛を深掘りしたところ、またなかなかにマニアックな用語が飛び交う内容と相成りまして、超楽しかったんですけど読者様がついて来れるか不安です(笑)。 出会いのきっかけや部活のお話、名を轟かすきっかけとなった「SCHOOL OF LOCK!」の話題、そして今年リリースの筆者がとってもツボった「80+1 Hardy Ones」で印象的なギターの「カーン(通称ヘッドピーンと呼ばれる奏法)」や「Michi-t<a href="https://bezzy.jp/2023/10/32048/">…
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特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」 鍵はバーチャルとリアルのつながりに、亀田誠治×Ovall関口シンゴが語る変化と普遍性
#2 2023.10.10 18:00
11月5日に開催される日比谷野音の100周年クロージングイベントを前に、日比谷音楽祭の実行委員長である亀田誠治が今年の出演者と「音楽の新しい循環の形」について大いに語る対談第2弾。ゲストはOvallのメンバーとして今年初出演した関口シンゴ。プレイヤーであると同時に、J-POPシーンにブラックミュージックのグルーヴを吹き込む新世代のプロデューサーでもある関口と亀田によるプロデューサー論や、リアルとバーチャル両面の融合を今年の日比谷音楽祭で実際に体感することになったオーディエンスとのエピソードなど、まさに新しい循環のヒントになりそうなトピック満載でお届けする。 Ovallが象徴する新しい音楽の循環<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33972/">…
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実写化で向き合った課題と作品観、そして「人をわかる」とは 真木よう子×今泉力哉、2人のバランスが生んだ映画だけの『アンダーカレント』
2023.10.06 17:30
10月6日に映画『アンダーカレント』が全国公開を迎えた。漫画ファンの間で「まるで1本の映画を観ているようだ」と評される豊田徹也による名作漫画の実写化を担ったのは、『愛がなんだ』『ちひろさん』などを手がけた今泉力哉監督。真木よう子が主演し、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこといった実力派が物語に奥行きを与えている。 漫画そのものを多く読んでこなかったという今泉と、かねてより漫画好きを公言する真木。この2人のバランスによって生み出された空気が、本作には多大に反映されている。有名漫画の映画化にあたり2人が意識した点とは。その楽しさと難しさ、そして映画のキーワードである「人をわかる」こと<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33750/">…
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ドラマ『君となら恋をしてみても』を経た2人の関係性に迫る 日向亘×大倉空人、こだわりの実写化で育んだ仲と甘酸っぱい追体験
2023.10.05 18:00
次々と話題作が生まれるBLドラマにまたひとつ新たな歴史が加わる。それが、10月5日よりMBSドラマ特区枠で放送がスタートするドラマ『君となら恋をしてみても』だ。 窪田マルによる同名コミックを実写化した本作では、江の島を舞台に、男子高校生の淡い恋が描かれていく。そこでダブル主演を務める山菅龍司役の日向亘と海堂天役の大倉空人(原因は自分にある。)にインタビュー。2人の素顔や関係性を深掘りした。 互いの第一印象と距離が縮まったきっかけ ──初めて会った日のことを覚えていますか。 日向亘(以下、日向) 初めては本読みのときだよね。 大倉空人(以下、大倉) そうそう。でも初めての本読みのときはあまり話せ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33670/">…
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特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」 “感動体験”を原点に、亀田誠治×小山田壮平が考える仕事を超えた音楽の魅力
#1 2023.10.02 17:30
「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに2019年からスタートした日比谷音楽祭。日比谷野音100周年イヤーとなる今年はコロナ禍を経て4年ぶりに通常開催され、ジャンルの垣根を超えたアーティストの音楽が日比谷公園のさまざまな場所で鳴り響いた。 そして11月5日には、100周年のクロージングイベント「祝・日比谷野音100周年 “CLOSING EVENT” YAON FES. ~次の100年へ。」が開催される。日比谷音楽祭とも強く結びついた同イベントを前に、実行委員長を務める亀田誠治の呼びかけで今年の日比谷音楽祭に出演したアーティスト3組と<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33505/">…
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初の単独出演舞台『ドクター皆川』で成長した姿を見せる 乃木坂46・金川紗耶のチャレンジ精神 自信を育んで“なりたい自分”へ
2023.09.27 17:30
もし「アイドル」に定義があるとしたら、そのひとつは周囲を笑顔にできることだと思う。 そこにいるだけで、周りの空気が明るくなる。心の温度が高くなる。そんな特別な力を持っている乃木坂46の金川紗耶。10月12日に開幕する舞台『ドクター皆川〜手術成功5秒前〜』では、あまり自信がなかったという演技に挑戦する。だが、大舞台を前にプレッシャーに潰れる気配はまるでない。むしろ未知なる世界に飛び込むことにワクワクしているようだ。 なぜ新たな挑戦を前にこんなに笑顔でいられるのだろうか。そこには、人を元気にしたいという金川紗耶のエンターテイナーシップがあった。 あの頃より成長した自分を感じている ──金川さんにと<a href="https://bezzy.jp/2023/09/33044/">…
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結成4年目のメジャーデビュー、その先に控える大きな目標 強い絆で憧れのステージへ、#ババババンビが振り返る“逆境”と成長”の軌跡
2023.09.27 12:00
2020年1月の結成から4年目にして、メジャーデビューをつかみとったアイドルグループ#ババババンビ。そのメンバーである岸みゆ、水湊みお、小鳥遊るい、近藤沙瑛子、宇咲の道のりはけっして“順風満帆”ではなかった。 2020年3月には予定していたデビューライブがコロナ禍で中止に。翌2021年にはデビューライブのリベンジ開催を果たしたが、同年に臨んだ初の有観客での「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」では、野外ステージを託されながらも雷雨により出番を失い、涙を流した。それでもひたむきにステージ経験を重ねながら認知度を高めてきたが、メジャーデビューを前にして、結成メンバーの池田メルダと吉沢<a href="https://bezzy.jp/2023/09/33067/">…
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新ドラマ『女子高生、僧になる。』では住職役に向き合う 奥野壮が語る役者魂、悩み抜いて見つけた“正解のない”理想と楽しさ
2023.09.17 17:00
畑芽育、奥野壮が出演するドラマ『女子高生、僧になる。』(MBS)が9月17日より放送される。 主人公は高校卒業を間近に控えた麦(畑芽育)。お寺の住職をしていた祖父が亡くなり、祖父が借金を作って寺を運営していたことを知り、再建を試みる。そんな麦と共に、寺の再建に挑むのが、幼なじみのイケメン僧侶・柊(奥野壮)。そんな二人がお寺の再建に奮闘する様子が、コミカルに描かれる。本作でイケメン僧侶・柊を演じる奥野に、ドラマの見どころやこれからの役者人生への思いを聞いた。 いい影響を与えてくれた“お坊さん”役 ──『女子高生、僧になる』の脚本を最初に読んだときの印象を教えてください。 面白いと思いましたが、そ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32678/">…
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音楽ファンを唸らすソングライター兼ギタリスト2人が初邂逅 ブルーノ・メジャー×Kroi内田怜央、深いルーツ愛だけが生む無二の一瞬
2023.09.13 19:00
ジャズやクラシックをバックボーンに持ち、セッションギタリストとしても活躍していた経歴を持つロンドン発のシンガーソングライター、ブルーノ・メジャー。甘美な歌声と洗練されたサウンド・プロダクションで、FKJやトム・ミッシュらと並ぶ新世代アーティストとして耳の肥えたリスナーを魅了している。 そんな彼が3rdアルバム『Columbo』リリース後のタイミングで来日公演を敢行。パンデミックによって2020年のツアーがキャンセルになって以来の待望のツアーで、ここ東京でのライブはアジアツアーのスターターとして、待ち侘びたファンを心酔させたことは記憶に新しい。今回は以前からブルーノの音楽を愛聴し、対談前日には来<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32371/">…
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主演映画『緑のざわめき』を経て思う役者としての在り方 嘘をつかない、わかったふりをしない。松井玲奈が選んだ、違う人生を演じるためのアプローチ
2023.09.12 17:30
福岡と佐賀を舞台に、3人の異母姉妹が織りなす物語を描いた映画『緑のざわめき』。体調を壊し故郷に戻ってきた女優である主人公・小山田響子を演じたのは、近年『よだかの片想い』や『幕が下りたら会いましょう』など、主演作で高い評価を得ている松井玲奈。今作をはじめとした同世代の女性監督たちとの作品づくりで実感したことや、役者業以外の「創作活動」について……注目作への出演が続く彼女が、今感じていることとは。 バックボーンを知ってから臨んだ今回の役 ──最初に出演のお話が来たときの印象は?オファーをいただいて、まず脚本を読ませていただいたんですけど、なんだか人間模様が複雑なお話だなと。その後、監督の夏都さんと<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32298/">…
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7thシングル『想わせぶりっこ』発売を迎え語り合う現在地 もっと“ましまし”の愛を、結成5年目の≠MEが織りなす12色の個性
2023.09.08 17:00
指原莉乃プロデュースの12人組アイドルグループ、≠MEが7thシングル『想わせぶりっこ』をリリース。「てゅ てゅー♪」のワードが軽快に心地いいナンバーでは、彼女たちの“あまあま”なパフォーマンスにも魅了される。 グループは2023年2月で結成5年目に突入。4〜6月の≠ME全国ツアー2023「We shout"I am me."」では初の日本武道館公演を2日間大成功させ、7月には=LOVE、≒JOYとの合同コンサート「イコノイジョイ 2023」で新曲を初披露した。リーダーの蟹沢萌子、谷崎早耶、冨田菜々風、そして、最新シングルで初のタイトル曲センターを務めた鈴木瞳美は、節目の年も下半期へとさしかか<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32100/">…
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宮崎大祐監督の新ノワール映画『#ミトヤマネ』が公開中 玉城ティナ×稲葉友が語る表現者としての喜び、柔軟性を持った“ピース”であることのこだわり
2023.09.07 17:00
ネット社会ならではの職業・インフルエンサーを生業にする女性を主人公した映画『#ミトヤマネ』が8月25日より全国順次公開を迎えた。「ディープ・フェイク」アプリとのコラボ案件を持ちかけられたカリスマインフルエンサー・ミトヤマネ。アプリは大人気となり、世界中の至るところにミトの顔が拡散されていく。そんな状況をミトと、ミトを支える妹のミホはどう見るのか──。 メガホンを取ったのは『VIDEOPHOBIA』で国内外の話題となった宮崎大祐監督。鮮やかな色彩と音楽がポップに彩る新しいノワール映画の誕生だ。本作でミトヤマネを演じる玉城ティナと、ミトのマネージャー・田辺キヨシを演じる稲葉友に話を聞いた。 こうい<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32040/">…
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気分は部活帰り!?ハンバーガーショップで初インタビュー 一緒に初恋のようなドキドキを、注目K-POPガールズグループCSRの輝く夢と可能性
2023.09.05 18:00
第4世代ガールズグループにおいては、「女性が憧れるカッコいい女性=ガールクラッシュ」コンセプトが隆盛。その中にあって「CSR(첫사랑、チョッサラン)=初恋」というグループ名を持つ彼女たちは、爽やかで清純派という路線で人気を博している。 日本人メンバー1人を含む7人グループは、全員が2005年生まれという若さ。今回は7月8日にデビュー1周年を迎えたCSRを東京でキャッチし、イベントで多忙な彼女たちを人気のハンバーガー屋さんに招いてインタビューを行った。初めて来た日本のハンバーガー屋さんで、目をキラキラさせる7人。まずはスアとドゥナがチョコ、ユナとイェハムがバナナチョコ、ソヨンがストロベリー、シヒ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/30513/">…
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主演作『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』への想い 憧れの映像美の世界で、久間田琳加が感じた“頼ること”の大切さ
2023.09.04 12:00
女優として、雑誌「non-no」専属モデルとしても同性を中心に大きな支持を集める久間田琳加。9月1日より全国公開中の映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』では、学校で常にマスクを着用し、本音を隠しながら「優等生」になりきる少女・茜を演じている。 本作はそんな茜が絵を何よりも愛するクラスメイト・青磁(白岩瑠姫)と触れ合うことで心を開き、無彩色だった世界が色づいていく……という珠玉のラブストーリー。性別・年代問わず共感できる難役を見事に演じ切った久間田が、役と、作品と向き合い感じた思いとは。茜と自身との共通点を語る飾らない素顔からは、さまざまな現場で愛される魅力が溢れていた。 高校生で迎え<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31676/">…
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話題のバーチャルクリエイターが音楽で提示する新しい価値観 ぶつかり合いこそ成長の源、“間”が育む夏絵ココの終わらない思考実験
2023.09.02 17:00
TikTokフォロワー150万人超えのバーチャルクリエイター・夏絵ココがアーティストデビューを果たした。2021年10月から活動を開始し、言葉を一言も発さず身振り手振りを巧みに取り入れ、ゲームやアニメ空間にいるような世界を創りユーザー交流を図る“無言配信”で注目を集め、2022年には「TikTok Awards Japan 2022 LIVE Creator of the Year」最優秀賞を受賞。そんな既成概念を壊して新しい価値観を創造してきた夏絵が、次なるツールとして着目したのが「音楽」だった。 デビュー曲「Virtual mod Real」は「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)から<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31406/">…
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女優としての転機作と映画『緑のざわめき』で得た学び 「作品づくりの熱量」を感じた幸せな現場で、岡崎紗絵が挑んだ新たな役柄
2023.09.01 17:00
福岡、佐賀を舞台に、3人の異母姉妹が織りなす物語を描いた夏都愛未監督作品『緑のざわめき』。松井玲奈が演じる主人公・響子の異母妹であり、彼女をストーキングしている菜穂子役を演じたのは、ドラマや映画、バラエティ番組など近年俳優としての活躍が目覚ましい岡崎紗絵。モデルとしても長らく活動、二つの顔を持つ彼女にとって、今作は新たな“挑戦”の場でもあったようだ。 「今までにない役」だからこそ、任されたという嬉しさがあった ──この『緑のざわめき』のオファーが来たとき、どう思われましたか? まず脚本を読ませていただいたときに感じたのは「難しいな」と。というのも、私が今までに演じたことがないタイプの役だったん<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31533/">…
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ロックバンドが感じる『NARUTO』シリーズへのシンパシー 持たざるものでも輝ける、ハンブレッダーズがライブシーンで体現するヒーロー像
2023.08.31 20:00
アニメ『NARUTO-ナルト-』の20周年を記念したライブイベント「NARUTO THE LIVE」が9月2日(土)、3日(日)の2日間にわたり幕張メッセイベントホールで開催される。出演するのはこれまで『NARUTO-ナルト-』、そしてその続編である『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の主題歌を担当してきた豪華な面々。ジャンルも世代も超えたアーティストが『NARUTO』の世界で繋がりひとつの空間を作り出す、ファンにとっては夢のようなステージだ。 そこに最若手として登場するのが、『BORUTO』第1期最後のエンディングテーマとして「またね」を書き下ろした4人<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31539/">…
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5度のタッグで深めた『NARUTO-ナルト-』との絆 「演奏し続けて恩返しを」メジャーデビュー10周年のKANA-BOONが最高潮で迎える祝祭
2023.08.31 17:00
今年メジャーデビュー10周年を迎えた4人組ロックバンド・KANA-BOON。4月末と5月に開催した東阪野音ワンマンで幕を開けたアニバーサリーイヤーは初のラブソング集リリースと対バンツアーと続き、9月にはニューシングル『ソングオブザデッド』の発売、その後は11月から来年春にかけて開催される47都道府県ツアーへと突き進んでいく。 節目の1年を全力で駆け抜ける彼らが次に出演するイベントは、9月2日・3日に幕張メッセで開催されるアニメ『NARUTO-ナルト-』20周年を記念した「NARUTO THE LIVE」だ。2014年にリリースした「シルエット」に始まり、これまでに5度タッグを組んできた『NAR<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31397/">…
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“すべての愛を愛す”を掲げる平均年齢17歳の8人組が本格始動 武器は伸びしろと結束力、EBiDANのニューカマー・ICExがメジャーデビューにかける思い
2023.08.28 17:00
スターダストプロモーションに所属する新進気鋭の若手で構成されたアーティスト&演劇集団“恵比寿学園男子部”。これまでに超特急、M!LKなど様々なグループを輩出してきたこのEBiDANから今夏メジャーデビューしたのが、2023年3月に結成されたばかりの8人組ダンスボーカルグループ・ICExだ。 「すべての愛を愛す」をコンセプトに、時代に左右されない洗練された「レトロトイポップ」なるポップソングを届ける彼らのメジャーデビューシングル『CANDY』は、クールでありながらも甘さを併せ持つ、まさに「ICEx」という名を象徴する作品に仕上がった。この8人で活動していくことが発表されてからの半年弱、彼らはどん<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31143/">…
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ミスマガジン2022グランプリで変わった世界と未来の展望 憧れの映画女優に向けて、確かな一歩を踏み出す19歳・瑚々が描く夢のかたち
2023.08.27 12:00
スラリと伸びた長身を生かし、モデル、女優と活躍を広げている注目の19歳・瑚々。先にインタビューを公開した斉藤里奈とともに、全国順次公開中の映画『さよならエリュマントス』でミスマガジン2022のメンバーとして主演を務めている。 ミスマガジン2022のグランプリ受賞をきっかけに、幼少期から育んできた仕事への憧れが着実に実を結び始めた10代最後の年、彼女はこれから自分の人生をどう描いていくのか。これまでを立ち返り、今を見つめる目には未来への希望が満ちていた。 ──2015年の「ネクストヒロインオーディション」でのグランプリ受賞をきっかけに芸能界入りされた瑚々さんですが、お仕事を志されたきっかけは? <a href="https://bezzy.jp/2023/08/31299/">…
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初挑戦した長編映画『さよならエリュマントス』が絶賛公開中 「見える世界がどんどん変わるのが楽しい」真摯に芝居と向き合う斉藤里奈が想う“日々の尊さ”
2023.08.26 17:00
ミスマガジン2022に選ばれた6人が主演を務め、『ウルフなシッシー』『辻占恋慕』などを手掛けた新進気鋭の大野大輔監督がメガホンを取った映画『さよならエリュマントス』が全国順次公開されている。 チアリーダーが題材、主演がミスマガジン6人とくれば、この映画は爽やかな青春物語……と思いきや、そこは侮る勿れ。本作で描かれているのは、小銭稼ぎに地方をドサまわりする“やさぐれチアリーダーズ”を巡る、なんとも土臭い世界。そのチアリーダーズのリーダー・リナを演じるのが、ミス少年マガジン2022の斉藤里奈。ひときわ輝く名演を見せ、この作品が一本筋の通った“映画”として完成するために欠かすことができない存在感を残<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31273/">…
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映画『高野豆腐店の春』への出演で再認識した映画への愛情 焦らず「今できること」をやればいい。麻生久美子が今考える、作品への向き合い方
2023.08.22 12:00
映画の街・尾道に佇む昔ながらの豆腐屋を舞台に、職人気質の父と頑固な娘の交流を描いた映画『高野豆腐店の春』。娘・春役を演じた麻生久美子にとって、久しぶりのメインキャストでの映画出演作となった。出演して改めて感じた「映画」への愛情、子育てや私生活とのバランスを取りながら演じる仕事を続けることについて……彼女が今、感じていることとは? 広島は自分にとって、特別な場所の1つ ──メインキャストでの映画へのご出演、久しぶりですよね? はい、そうなんです! ──この作品に出演を決められた理由というのは? 脚本を読んで「こういう日本映画に出たかった」と思える、そんな作品がとうとう来たな、と。お話もシンプルで<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30944/">…
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『Love Will Tear Us Apart』で刻んだ人生の新たな一幕 「正しさから外れた愛は幸福か?」青木柚が価値観を超越して広げたキャパシティ
2023.08.19 12:00
昨年はドラマ『カムカムエヴリバディ』『モアザンワーズ』、映画『はだかのゆめ』などに出演。今年に入ってからは、見上愛とのダブル主演ドラマ『往生際の意味を知れ!』での名演も記憶に新しい青木柚。今後も主演映画を多数控えており、今まさに名優街道を真っしぐらに進んでいる。 8月19日公開の映画『Love Will Tear Us Apart』には久保田紗友演じる主人公・真下わかばと深い因縁があるキャラクターで出演。ロマンス×サスペンス×スラッシャー×コメディを謳う本作で挑んだ“かつてない”役に彼はどう向き合い、解釈し、それを体現したのか。憧れの名優達とも共演を果たし、刺激的だったという撮影の記憶を辿って<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30465/">…
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映画『Love Will Tear Us Apart』で幼なじみを演じる 久保田紗友&莉子を支える向上心、全力で挑むために“かけがえのない存在”とは
2023.08.18 17:00
映画『Love Will Tear Us Apart』が8月19日に公開される。主人公・真下わかばの周りで次々と起こる殺人事件。その裏にあったのは……。愛も恐怖も笑いもごった煮のサスペンスホラーだ。 真下わかばを演じるのは久保田紗友。そしてわかばの幼なじみ・環奈を演じるのは莉子。撮影以来、ひさしぶりの再会だという二人は、顔をあわせるなりうれしそうに声を上げる。まるで本当の幼なじみのような距離感の二人に、互いの印象や今作への想いを聞いた。 とにかく頼もしかった“紗友姉さん” ──久保田さん、髪の毛がずいぶん短くなりましたね! 久保田紗友(以下、久保田) 切りました! ──そのくらいの長さはいつぶ<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30464/">…
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シーンを席巻すべく突き進む4人組バンドの音楽観に迫る 「今はまだ膨大なポテンシャルの一部」クジラ夜の街、さらなるネクストステージへ
2023.08.16 18:00
今年5月にEP『春めく私小説』でメジャーデビューを果たした4人組、クジラ夜の街。「ファンタジーを作るバンド」を標榜する彼らは、強固な世界観をもつ楽曲とそれを全力で表現しきるライブを武器に、今まさにシーンを席巻しようとしている。 そんな彼らがその次の一歩となる配信シングルを7月にリリース。「マスカレードパレード」はこれまでの彼らの楽曲とはひと味違う、心に突き刺さるような鋭さと生々しさをもち、日々を生きる我々の価値観に疑問符を突きつけるメッセージをもった1曲だ。なぜ今こんな曲が生まれてきたのか。そこにはメジャーデビューを経てソングライター宮崎一晴に訪れたある明確な変化があった。Bezzy初登場イン<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30000/">…
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映画『炎上する君』で表現した“強要しない”メッセージ 「他者を肯定することは強くて難しい」うらじぬの×ファーストサマーウイカに問う現代の人間観
2023.08.12 17:00
東京・高円寺を舞台に、幾度となく現実に絶望しながら、思いを共に自由と解放を求める親友二人のシスターフッドムービー『炎上する君』が8月4日より順次公開された。2010年に出版された西加奈子による短編小説を原作に、ふくだももこ監督がアレンジを加え、大胆なアクションを交えながら現代社会への疑問や問題意識を42分間に凝縮している。 主演の梨田には、舞台を主戦場に近年ではドラマや映画にも活躍の幅を広げるうらじぬの。そのバディとなる浜中は、バラエティやドラマ、歌手など多岐にわたり存在感を放つファーストサマーウイカが演じている。共に一つのフィールドに留まらず、マルチに活動する両者。それぞれが現在のポジション<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30365/">…
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グラフで語る25年間とNGT48卒業後の未来予想図 中井りかと辿る人生曲線、あったかい家からのひとり立ち
2023.08.11 17:00
NGT48でのアイドル活動はもちろんのこと、テレビ、ラジオなどあらゆるメディアでユニークなタレント力を発揮し、さらにはモデル、自身のブランド・Recandyを展開するなどファッションシーンでも活躍する中井りか。彼女は、2015年8月にNGT48の1期生としてデビューしてから、8年間アイドル人生を駆け抜けてきた。彼女にとってまさに今は人生の節目の瞬間と言っていい。 後輩NGT48メンバーの佐藤海里、北村優羽を交えた鼎談に続く単独インタビューでは、大きな転機を迎えたこのタイミングで、今までの彼女の人生をグラフにしてもらった。描かれた線をもとにそのときどきのマインドやエピソードを語ってもらうと、破天<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30235/">…
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門出を祝う新曲「あのさ、いや別に…」とグループのこれから 中井りかがNGT48で育んだ成長、佐藤海里&北村優羽に継承されるアイドル魂
2023.08.10 12:00
NGT48が8月2日に9thシングル『あのさ、いや別に…』をリリースした。今作は、8月5日のコンサートをもってグループを卒業することとなった中井りかのラストシングル。常に明るくグループを引っ張ってきた彼女らしく、NGT48での有終の美を飾るナンバーも元気さいっぱい。中井の発案でメンバー全員歌唱となっているだけに、楽曲から彼女とグループの新たな門出を祝うようなハッピーなバイブスが伝わってくる。 インタビューには中井りか、佐藤海里、北村優羽が登場し、新曲の話題や中井の卒業について、さらには後輩から見た中井のリアルな姿などを語ってもらった。そして中井の単独インタビューも後日公開予定。記事の最後にはプ<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30159/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL 吉澤嘉代子が迎える10周年、詩で紡ぐ縁と物語
第12回 吉澤嘉代子 2023.07.31 17:30
日本を代表する音楽プロデューサー・本間昭光が、現代のセルフプロデュースに長けたアーティストと楽曲制作論を中心に音楽談義を繰り広げる連載コラム「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。 今回のゲストは今年アーティスト人生10周年を迎える吉澤嘉代子。2017年にリリースした2ndシングル「残ってる」が『関ジャム』で年間ベスト10に入り話題になり、今に至るまで唯一無二の世界観で根強いファンを獲得している。本間とも過去に共演経験があるとのことで、当時の思い出から楽曲制作にあたり彼女が大切にしているテーマ、近況などたっぷりと語ってもらった。 作品の“滑稽さ”を大切にしたい(吉澤) 本間昭光(以下、本間<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29224/">…
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幻のミュージシャンをめぐる青春映画『PLASTIC』が公開中 宮崎大祐×小川あん、音楽に心酔する監督と役者が振り返る“奇跡の瞬間”
2023.07.27 17:00
70年代に世界を魅了した架空のミュージシャン、エクスネ・ケディ。7月21日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開中の映画『PLASTIC』は「本当にエクスネ・ケディが実在したら?」という妄想から誕生した。エクスネの話で意気投合した女子高生イブキとミュージシャンを志すジュンは運命的な恋に落ち、やがて別々の生活を歩み出すも、エクスネ・ケディ再結成ライヴの知らせに心を躍らせる。2人の青春を熱く彩る音楽には、全編で井手健介がオリジナルスコアを手がけたエクスネのロックンロールナンバーが使用された。 監督は『VIDEOPHOBIA』『大和(カリフォルニア)』などの鮮烈な映像世界で注目を浴び、今後も意欲<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29309/">…