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第3弾ラインナップまでの55組から注目株を庄村聡泰が紹介 早くもガッツポーズ連発!今年も極上の音楽体験間違いなしのフジロック
2024.03.19 17:00
あちらこちらから驚嘆と歓喜の声が漏れ聞こえている。それはなぜか。そう、みんな大好きみんな楽しみなフジロックのラインナップ第3弾が3月15日に発表されたからであり、本発表をもってして3日間全てのヘッドライナーが解禁となったからであり、第2弾で既に発表済みの日割りと合わせてより具体的なイメージ(妄想)も膨らませることができるからと言うもの。ああでもないこうでもないと徐々に香ってきている春と共に今年も大いにイメージ(妄想)を楽しませていただこうではないか。そう、月並みにも程がある物言いではあるが、「俺たちのフジロックはもう始まっている」のである。 まだまだ次なる報が楽しみなところであるが、ここで一度<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41852/">…
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変則ユニットも登場し歓喜の声連発だった夜公演をレポート ひと時も目が離せない≠MEのコンサート、5周年の祝祭で“夢の先の夢”を描く
2024.03.09 17:00
2024年3月3日、≠ME(通称ノイミー)が「≠ME 5th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」を東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナにて開催。ここでは昼夜2回に渡って行われた公演の夜の部の模様をお届けしたい。 昨年の3月31日に開催された4周年を記念したライブ「≠ME 4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」より川中子奈月心と永田詩央里が復帰し、12人の完全体となってから1年。昨年よりキャパが2倍に拡大された会場は開演前からチームカラーであるエメラルドグリーンの淡い光に包まれており、祝祭を待ち侘びるオーディエンスは思い思いのグッズ<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41367/">…
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新体制始動から新アルバムまでを1万字インタビューで総括 成長の真価はこの一作に、BiSが手にした主体性
2024.03.07 18:00
新体制になり間もなく1年、満を持して世に放たれたBiSのメジャー3rdアルバム『NEVER MiND』は紛れもない大傑作だ。アイドルソングの域を優に超えた楽曲クオリティ、格段に向上した各メンバーの表現スキル。それもそのはず、今回プロデュースに迎えたのはAge Factory、AxSxE、fOUL、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUND)、ナカコーこと中村弘二、フルカワユタカ(DOPING PANDA)と列挙するだけで壮観な顔ぶれだ。そしてBiSのメンバーは彼らが求める世界観に喰らいつくように自らの限界を打ち破った、そんな逞しさと気合いが詰まった作品にな<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41223/">…
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内田英治監督最新作『マッチング』撮影を経て立つ現在地 金子ノブアキが語る役者と音楽活動、両極の意識が“交わる”ということ
2024.02.15 18:00
土屋太鳳を主演に迎え、マッチングアプリによる出会いから始まる恐怖を描いた2月26日公開の映画『マッチング』でSnow Manの佐久間大介と共に重要な役を担う金子ノブアキ。 俳優として確かな活躍を見せる一方で、唯一無二のビートを鳴らすドラマーとして、昨年12月にはロックバンド・RIZEの復活ライブも敢行。後継ミュージシャンたちに影響を与え続けている。 役者業と音楽活動について、金子は「共通項ができてきた」と語る。その真意と機微の変遷、表現活動への姿勢に迫った。 俳優の仕事はサポートミュージシャンに近い ──内田英治監督と前から仕事をしてみたいと思っていたとコメントされてましたが、作品をご覧になら<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40421/">…
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初のBillboard Live Tour東京公演1st SETをレポート “たった一人”のTETSUYAに酔いしれた一夜 極上のヴォーカルとメロディで年末を温かく彩る
2024.01.30 19:00
L’Arc~en~Cielのリーダー&ベーシストであるtetsuyaがソロアーティストTETSUYAとしてクリスマス〜年末にかけて”TETSUYA Billboard Live Tour 2023”を敢行。ここでは昨年12月28日にBillboard Live TOKYOにて行われた公演2本(Billboard Liveでは夕方公演の1st SET、夜公演の2nd SETと2回行われるのが通例)のうち、1st SETの模様をお届けしたい。 「音楽に抱かれて夜を過ごす。美味しい料理とお酒を心ゆくまで愉しむ。それが“Billboard Live”」の通り(公式サイトより)、本公演はTE<a href="https://bezzy.jp/2024/01/39697/">…
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『メテオラ』から新作、次世代アーティストへの思いを語る マイク・シノダ不変のアティチュード 新鮮さを失わずに“音楽を楽しみ続ける”秘訣とは
2024.01.19 18:00
Linkin Park(リンキン・パーク)のメンバーで、ソロでも精力的に活動するマイク・シノダが12月に来日。その目的は、12月1日にリリースした新作EP『The Crimson Chapter』のリード曲「Already Over」を各国のミュージシャンたちとセッションするためだ。世界5都市を訪れたプロジェクトの最後となる日本では、演奏動画がYouTubeやTikTokで話題のかずき(Gt)、MINA(Ba)、マイキ(Dr)、よみぃ(Key)といったバラエティーに富んだ面々が集結。音数を大胆に詰め込んだアレンジで、ボカロ曲やアニソンなどで独自の音楽的発展を遂げた日本ならではパフォーマンスを見<a href="https://bezzy.jp/2024/01/39301/">…
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共に歩んできた「エクスペンダブルズ」シリーズの魅力とは 「同じように息してくれる」吹替声優・山路和弘がジェイソン・ステイサムに感じる人間力
2024.01.10 19:00
全世界累計興収8億ドルを超える大人気アクション映画シリーズ「エクスペンダブルズ」の最新作『エクスペンダブルズ ニューブラッド』が1月5日に公開された。本シリーズではシルベスター・スタローン演じるバーニーが率いる“消耗品軍団”エクスペンタブルズが世界中で任務をこなしながら大暴れ。その第4弾となる本作では、古参メンバーに加え50セント、ミーガン・フォックス、アンディ・ガルシアらも加入し、再び世界各国のアクションスターが集結している。 そんな最強布陣の中で、バーニーからリーダーを継承し主役に躍り出たのが“人類最強の男”ジェイソン・ステイサム演じるリー・クリスマスだ。日本語吹替は、ステイサム専属として<a href="https://bezzy.jp/2024/01/38867/">…
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5年ぶりに来日果たしたニューヨーク音楽シーンの象徴 INTERPOLのギタリスト・Daniel Kesslerが語る、20年以上不変のマインドと革新的最新作
2024.01.07 17:00
20年以上にわたり、ポストパンク/インディロックシーンの前線で活躍を続けるアメリカのバンド・INTERPOL(インターポール)。2022年にリリースした最新作『The Other Side of Make-Believe』を引っ提げ、昨冬5年ぶりに来日を果たした。本稿はギタリストのDaniel Kesslerが「特に思い入れが深い」という日本への想いから、バンドのスタイルやアティチュード、そして『The Other Side of Make-Believe』の制作風景までをBezzyだけに語ってくれたロングインタビューである。結成当初から変わることのない、彼らの精神と美学の真髄とは。 日本なら<a href="https://bezzy.jp/2024/01/38760/">…
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昨年のサマーソニックぶりに来日したメンバーにインタビュー UKロックの次を担うSquid、“全員対等”な関係性に見る進化の秘訣
2023.12.25 17:30
群雄ひしめくUKインディー・シーンで現在最も革新的なバンドの一つに数えられるSquid。彼らが2ndアルバム『O Monolith』を引っ提げ11月に2度目の来日を果たした。 ポストパンクとジャズ、電子音楽を織り交ぜるサウンドが大きな喝采を浴びた昨年のSUMMER SONICから1年と3ヵ月、東京と京都で開催された今回の初単独ジャパンツアー。その東京公演当日、会場のWWW Xからほど近くにある渋谷のバーに集まったメンバー5人からオリー・ジャッジ(ドラムス、リード・ヴォーカル)、ローリー・ナンカイヴェル(ベース、トランペット)、アーサー・レッドベター(キーボード、パーカッション)の3人がインタビ<a href="https://bezzy.jp/2023/12/38423/">…
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ラストとミッドクレジットには重大な今後への布石も 最新作はMCU屈指の“萌え”映画?『マーベルズ』その見どころとは
2023.11.12 16:00
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)も今やそのフェーズは“5”へと突入。時系列で言うと今はどの辺なのかだったり以降の予定はどうなのかだったりは検索していただきたいのだが、今作『マーベルズ』のラストに一手、そしてメインのエンドクレジットからのミッドクレジットにもう一手と、今後の展開に大きく関わるであろうその起点が示唆されている。まあこれは最早MCUファンからすればお馴染みの手法なのであるが、それにしたって今回はちと意味合いが違うのだ。 何せ本編ラストは×××が×××で×××と×××って事は新たなる×××世代の×××が……。 ここで筆者は心中にて快哉と悲嘆を上げる。 でもってメインのエン<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35972/">…
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