若葉竜也
1989年生まれ、東京都出身。
16年、『葛城事件』で注目を集め、第8回 TAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞。24年、ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(KTV)にて、第120回ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞・最優秀助演男優賞、東京ドラマアウォード 2024助演男優賞、第49回エランドール賞 新人賞を受賞。主な出演作として、『南瓜とマヨネーズ』(17)、『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18)、『愛がなんだ』(19)、『市子』(23)、『ぼくのお日さま』(24)、『嗤う蟲』(25)、主演作『街の上で』(21)、『ペナルティループ』(24)など。
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映画『ぶぶ漬けどうどす』が描く京都文化に3人は何を思う?「全部さらして言う本心に価値がある」大友律×若葉竜也×冨永昌敬監督の同調社会での振る舞い方
2025.06.17 18:00
フォトグラファーの前でポーズを決める大友律に、若葉竜也が自前のカメラを向ける。そんなイタズラめいた遊びの中に、二人の信頼関係が覗き見える。 10年以上の付き合いだという大友と若葉がスクリーンで名を連ねた。それが冨永昌敬監督の最新作『ぶぶ漬けどうどす』だ。2017年の『南瓜とマヨネーズ』で初めて三人揃って映画をつくり、翌年『素敵なダイナマイトスキャンダル』でも再び顔を合わせた。3度目となる本作は、京都人の本音と建前を題材としたブラックコメディ。空気を読めなければうっかり取り違えてしまうハイコンテクストなコミュニケーション文化は、今や京都に限らず日本中で求められている。 迂闊に本心も言えない現代社<a href="https://bezzy.jp/2025/06/68638/">…
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京都愛が強すぎる主人公が言い放った場が凍りつく一言とは?空気が読めない深川麻衣に迫る京都人の“怖い”一面が露わに?『ぶぶ漬けどうどす』本編映像解禁
2025.05.16 11:00
6月6日(金)から公開される深川麻衣主演映画『ぶぶ漬けどうどす』の本編映像が解禁された。 本作は、京都に魅了され〈ヨソさん〉として嫁いできた東京出身の主人公が、地元の暮らしに迫る取材を始めたことをきっかけに大騒動を引き起こすシニカルコメディ。騒ぎの火種となるのは、「本音と建前」を使い分ける京都の県民性。その技を器用に駆使する〈京都人〉と東京から来た〈ヨソさん〉である主人公との攻防が面白おかしく展開されるが、それは京都という迷宮への入口に過ぎず、〈ヨソさん〉も〈生粋の京都人〉さえも京都を愛すれば愛するほど、奥の深すぎる不可思議なこの街に飲み込まれてゆく。「ぶぶ漬け」とはお茶漬けのことで、タイトル<a href="https://bezzy.jp/2025/05/66862/">…
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室井滋、豊原功補、若葉竜也らが演じるクセ者揃いの全9枚 京都独特の文化を甘く見ていた深川麻衣が疑心暗鬼に、映画『ぶぶ漬けどうどす』場面写真解禁
2025.04.09 18:00
6月6日(金)から公開される深川麻衣主演映画『ぶぶ漬けどうどす』の場面写真9点が解禁された。 本作は、京都に魅了され〈ヨソさん〉として嫁いできた東京出身の主人公が、地元の暮らしに迫る取材を始めたことをきっかけに大騒動へと発展していくシニカルコメディ。「ぶぶ漬け」とはお茶漬けのことで、タイトルの「ぶぶ漬けどうどす」とは京都の人が早く帰って欲しいお客に対して本心を隠して遠回しに言う言葉を指す。 映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(23)や『嗤う蟲』(25)で主演を務め、シリアスからコメディまで幅広く演じてきた深川麻衣が演じるのは、東京から京都の老舗扇子店に嫁いでき<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64710/">…
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室井滋、若葉竜也、豊原功補、松尾貴史ら実力派も集結深川麻衣が“京都愛”が強すぎる主人公を演じる『ぶぶ漬けどうどす』6月公開決定、特報映像解禁
2025.01.28 08:00
深川麻衣の主演映画『ぶぶ漬けどうどす』が6月6日(金)より公開されることが決定し、特報とティザービジュアルが解禁された。 本作の舞台となるのは、歴史に名を残す寺社仏閣が点在する美しい街並みや、悠久の時を超えて受け継がれてきた伝統文化が世界中の人々を魅了する古都・京都。そんな京都が大好きすぎて街のいちばんの理解者になろうとした主人公が、思いもよらず引き起こした大騒動を描く。脚本は『his』(20)や『そばかす』(22)の脚本家・アサダアツシが構想に7年を費やした完全オリジナル作品となり、監督は『南瓜とマヨネーズ』(17)や『白鍵と黒鍵の間に』(23)などの冨永昌敬が務める。 騒ぎの火種となるのは<a href="https://bezzy.jp/2025/01/57854/">…
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田口トモロヲ、杉田かおるら“嗤う村人たち”の姿も“ムラの掟”に苦しむ深川麻衣×若葉竜也がダークサイドに 映画『嗤う蟲』場面写真解禁
2024.12.12 16:00
深川麻衣主演、共演に若葉竜也を迎えて2025年1月24日(金)に公開される映画『嗤う蟲』の場面写真が解禁された。 本作は現代日本の闇に隠されている”村社会”の実態を暴くヴィレッジ《狂宴》スリラー。コロナ禍によって普及したテレワークを追い風に、地方自治体は趣向を凝らして移住者を誘致するようになり、急速に進んだ田舎暮らしブーム。しかし、憧れの田舎暮らしが恐怖のどん底に堕ちてしまうことも。移住者を“村の掟”が縛り、背いたものには常軌を逸した制裁が待つ「村八分」の恐怖。本作は日本各地で起きた村八分事件をもとに、実際に存在する“村の掟”の数々をリアルに描く。 深川と若葉は田舎に移住した夫婦を演じ、脇を固<a href="https://bezzy.jp/2024/12/55162/">…
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公開日は1月24日に、“狂宴”を暗示したポスターも“すべてが蝕まれていく”深川麻衣×若葉竜也夫婦、ムラ社会の闇を凝縮した『嗤う蟲』予告解禁
2024.11.14 16:00
深川麻衣と若葉竜也が共演する映画『嗤う蟲』の公開日が2025年1月24日(金)に決定し、本予告とポスタービジュアルが解禁された。 本作は、日本各地で起きた村八分事件をもとに、実際に存在する“村の掟”の数々をリアルに描き、現代日本の闇に隠されている”村社会”の実態を暴くヴィレッジ《狂宴》スリラー。物語は、田舎暮らしに憧れるイラストレーターの杏奈が、脱サラした夫・輝道と共に都会を離れ、麻宮村に移住するところから始まる。 二人は村民たちの度を越えたおせっかいに辟易しながらも新天地でのスローライフを満喫するが、杏奈は麻宮村の村民のなかには自治会長の田久保を畏怖する者たちがいる、と不信感を抱くようになっ<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53784/">…
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狂気が渦巻くティザービジュアル&特報解禁深川麻衣と若葉竜也が夫婦役、城定秀夫が手掛けるヴィレッジスリラー『嗤う蟲』来年1月公開
2024.08.14 11:00
深川麻衣主演、共演に若葉竜也を迎えたヴィレッジスリラー『嗤う蟲』が2025年1月に全国公開されることが決定した。 日本各地で起きた村八分事件をもとに、実際に存在する“村の掟”の数々をリアルに描く本作。コロナ禍によって急速に普及したテレワークを追い風にした空前の田舎暮らしブームにより、過疎化が進む地方自治体も趣向を凝らして移住者を誘致している。しかし、憧れの田舎暮らしが恐怖のどん底に堕ちてしまうことも。移住先で“村の掟”に縛られ、背いたものには常軌を逸した制裁が待つ「村八分」の恐怖。現代日本の闇に隠されている“村社会”の実態を暴くヴィレッジ〈狂宴〉スリラーが誕生した。 主演の深川麻衣は、『まんぷ<a href="https://bezzy.jp/2024/08/48869/">…
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池松壮亮とのささやかな幸せな時間を切り取った5枚赤髪の若葉竜也が恋人のためにカレー作り、奥山大史最新作『ぼくのお日さま』新シーン写真解禁
2024.08.10 10:00
『僕はイエス様が嫌い』で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の最新作『ぼくのお日さま』から新たなシーン写真5点が解禁された。 今年5月に行われた第77回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に出品され、8分間ものスタンディングオーベーションで歓迎された本作。雪の降る街を舞台に、吃音のあるアイスホッケー少年のタクヤ(越山敬達)と、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら(中西希亜良)、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川(池松壮亮)の3人の視点で物語が紡がれる。 解禁されたシーン写真は、若葉竜也演じる荒川の恋人・五十嵐を捉えた5枚。<a href="https://bezzy.jp/2024/08/48842/">…
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池松壮亮、越山敬達、中西希亜良のリラックスした姿を捉える奥山大史監督『ぼくのお日さま』公開日決定、フィルムカメラで撮影したカンヌの裏側写真到着
2024.06.08 12:00
奥山大史監督作で、池松壮亮、越山敬達、中西希亜良、若葉竜也らが出演する映画『ぼくのお日さま』の公開日が決定した。 大学在学中に制作した長編初監督作『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞した奥山監督が商業映画デビューを果たす本作。雪の降る街を舞台に、吃音のあるアイスホッケー少年のタクヤ(越山敬達)と、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら(中西希亜良)、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川(池松壮亮)の3人の視点で物語は紡がれる。先月には第77回カンヌ国際映画祭に正式出品され、8分間ものスタンディングオーベーションで<a href="https://bezzy.jp/2024/06/45530/">…
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眠りにつく前の二人を捉えたシーン写真が解禁若葉竜也が池松壮亮の恋人役に、奥山大史監督作『ぼくのお日さま』第二弾キャスト発表
2024.03.19 12:00
今秋公開予定の映画『ぼくのお日さま』の第二弾キャストで若葉竜也の出演が明らかになり、シーン写真が解禁された。 本作は、大学在学中に制作した長編初監督作品『僕はイエス様が嫌い』(2019)で史上最年少となる22歳で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作。雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケー少年のタクヤとフィギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川の3人の視点で物語が紡がれる。主題歌はハンバートハンバートの楽曲「ぼくのお日さま」で、池松壮亮がコーチ・荒川役で出演する。 若葉竜也が演じるのは、池松演じ<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41921/">…
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復讐で殺人を繰り返す男のループ・サスペンス若葉竜也主演×荒木伸二監督『ペナルティループ』2024年3月公開決定
2023.04.27 11:00
荒木伸二監督監督が主演に若葉竜也を迎え、オリジナル脚本で描く最新作『ペナルティループ』が2024年3月より新宿武蔵野館他にて全国公開されることが決定した。 本作は先の読めない展開が待ち受けるタイムループ・サスペンス。主人公の青年・岩森淳(いわもりじゅん)を演じるのは、話題作への出演が相次ぐ実力派、若葉竜也。新感覚のディストピア・ミステリー『人数の町』(2020年)で独自の世界観を作り上げた荒木伸二監督の長編第二作となる。その他にも本作ならではの個性的な顔ぶれが出演予定とされ、現在快調に撮影中。来月クランクアップ予定、完成は今年の秋を予定されている。 岩森淳(若葉竜也)は、最愛の恋人である唯を素<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24401/">…
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主題歌はChilli Beans.が担当オムニバスドラマ『杉咲花の撮休』 上白石萌歌、橋本愛、光石研らキャスト陣が一挙発表
2022.12.21 08:00
杉咲花主演のオムニバスドラマ『杉咲花の撮休』の放送・配信日が2月10日に決定し、出演者が一挙に発表。加えて、主題歌を「Chilli Beans.」が務めることが発表された。 ドラマや映画の撮影期間に突然訪れた休日、通称“撮休”を俳優たちはどのように過ごすのか。知られざる俳優のオフの姿をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るWOWOWが手がけるオムニバスドラマ“撮休“シリーズ。本作はこれまでの『有村架純の撮休』『竹内涼真の撮休』『神木隆之介の撮休』に続く第4弾となる。 今回主人公に迎えたのは、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15553/">…
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豊嶋花、リリー・フランキー、佐久間由衣ら実力派が集結有村架純主演、今泉力哉監督作『ちひろさん』 出演キャスト一挙発表
2022.10.31 09:00
有村架純の主演映画『ちひろさん』が2023年2月23日(木・祝)からNetflixで全世界配信&劇場公開される。その主人公・ちひろを取り巻く魅力的なキャラクターを演じるキャスト陣が一挙解禁された。 同映画の原作は、月刊漫画誌『Eleganceイブ』(秋田書店刊)で2013年から2018年にわたって第一部が連載された漫画『ちひろさん』。元風俗嬢の主人公・ちひろが、とある海辺の町の小さなお弁当屋さんで働きながら、心に傷や悩みを抱えて上手く生きることができない人々と交流し、それぞれの生き方に影響を与えていく人間ドラマを描く。 老若男女誰をも魅了する主人公ちひろを演じる有村架純は、映画『花束みたいな恋<a href="https://bezzy.jp/2022/10/12100/">…
ぶぶ漬けどうどす
©︎2025「ぶぶ漬けどうどす」製作委員会
キャスト&スタッフ
出演:深川麻衣
小野寺ずる 片岡礼子 大友律/若葉竜也
山下知子 森レイ子 幸野紘子 守屋えみ 尾本貴史 遠藤隆太
松尾貴史 豊原功補
室井滋
監督:冨永昌敬
企画・脚本:アサダアツシ
音楽:高良久美子 芳垣安洋
製作:清水伸司/太田和宏/佐藤央
企画・プロデュース:福嶋更一郎
エグゼクティブ・プロデューサー:松岡雄浩/赤須恵祐
プロデューサー:石川真吾/横山蘭平
アソシエイト・プロデューサー:三好保洋
ライン・プロデューサー:柄本かのこ
協力プロデューサー:荒木孝眞
撮影:蔦井孝洋
照明:石田健司
録音:山本タカアキ
美術:福島奈央花
装飾:遠藤善人
助監督:中薗大雅
制作担当:福島伸司
スタイリスト:小磯和代
ヘアメイクデザイン:西村佳苗子
編集:堀切基和
宣伝プロデューサー:山根匡子
製作幹事:メ~テレ/東京テアトル
制作プロダクション:さざなみ
嗤う蟲
©︎2024映画「嗤う蟲」製作委員会
キャスト&スタッフ
出演:深川麻衣 若葉竜也 松浦祐也 片岡礼子 中山功太/杉田かおる 田口トモロヲ
監督:城定秀夫
脚本:内藤瑛亮 城定秀夫
音楽:ゲイリー芦屋
製作幹事:ポニーキャニオン
製作プロダクション:ダブ
ぼくのお日さま
©︎2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
スタッフ&キャスト
監督・撮影・脚本・編集:奥山大史
出演:越山敬達、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也、山田真歩、潤浩ほか
主題歌:ハンバート ハンバート
カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』
『アンメット ある脳外科医の日記』キービジュアル
キャスト&スタッフ
出演:杉咲花 若葉竜也 岡山天音 生田絵梨花 山谷花純 尾崎匠海(INI) 中村里帆
安井順平 野呂佳代 千葉雄大・小市慢太郎 酒向芳 吉瀬美智子 井浦新
主題歌:あいみょん「会いに行くのに」(unBORDE/Warner Music Japan)
原作】子鹿ゆずる(原作)・大槻閑人(漫画)「アンメット-ある脳外科医の日記-」 (講談社「モーニング」連載)
脚本: 篠﨑絵里子
監督:Yuki Saito 本橋圭太
プロデューサー: 米田孝 本郷達也
制作協力:MMJ
制作著作:カンテレ
ペナルティループ
©︎2023『ペナルティループ』FILM PARTNERS
スタッフ&キャスト
脚本・監督:荒木伸二
出演:若葉竜也 伊勢谷友介 山下リオ ジン・デヨン
WOWOW『杉咲花の撮休』
スタッフ&キャスト
出演:杉咲花、上白石萌歌、松浦祐也、若葉竜也、芹澤興人、中田青渚、岡部たかし、塚本晋也、泉澤祐希、菊池亜希子、ロン・モンロウ、光石研、坂東龍汰、芋生悠、足立智充、橋本愛、松尾諭
監督:松居大悟、今泉力哉、三宅唱
脚本:松居大悟、燃え殻、今泉力哉、向井康介、和田清人・三宅唱
制作協力:ホリプロ
製作著作:WOWOW
ちひろさん
©︎2023 Asmik Ace, Inc. ©︎安田弘之(秋田書店)2014
スタッフ&キャスト
有村架純
豊嶋花 嶋田鉄太 van
若葉竜也 佐久間由衣 長澤樹 市川実和子
鈴木慶一 根岸季衣 平田満
リリー・フランキー 風吹ジュン
原作:安田弘之『ちひろさん』(秋田書店「秋田レディース・コミックス・デラックス」刊)
監督:今泉力哉 脚本:澤井香織 今泉力哉
製作:Netflix、アスミック・エース
制作プロダクション:アスミック・エース、デジタル・フロンティア
窓辺にて
©2022『窓辺にて』製作委員会
窓辺にて
2022年11月4日より全国ロードショー
(英語タイトル:『by the window』)
フリーライターの市川茂巳(稲垣吾郎)は、編集者である妻・紗衣が担当している売れっ子小説家と浮気しているのを知っている。しかし、それを妻には言えずにいた。また、浮気を知った時に自分の中に芽生えたある感情についても悩んでいた。ある日、とある文学賞の授賞式で出会った高校生作家・久保留亜の受賞作「ラ・フランス」の内容に惹かれた市川は、久保にその小説にはモデルがいるのかと尋ねる。いるのであれば会わせてほしい、と…。
スタッフ&キャスト
出演:稲垣吾郎 中村ゆり 玉城ティナ
若葉竜也 志田未来 倉 悠貴
穂志もえか 佐々木詩音
斉藤陽一郎 松金よね子
音楽:池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
主題歌:スカート『窓辺にて』(ポニーキャニオン/IRORI Records)
監督・脚本:今泉力哉
配給:東京テアトル
撮影:2021 年7月、都内近郊にて撮影
神は見返りを求める
©2022「神は見返りを求める」製作委員会
スタッフ&キャスト
監督・脚本:吉田恵輔
出演:ムロツヨシ、岸井ゆきの、若葉竜也、吉村界人、淡梨、栁俊太郎、田村健太郎、中山求一郎、廣瀬祐樹、下川恭平、前原滉
主題歌:空白ごっこ「サンクチュアリ」
挿入歌:空白ごっこ「かみさま」(ポニーキャニオン)
音楽:佐藤望
※吉田恵輔の「吉」は、ツチヨシが正式表記。