星風まどか
2014年4月 100期生として宝塚歌劇団に入団。早くから注目を集め17年に宙組トップ娘役に就任。
その後専科に異動を経て21年花組娘役トップ就任。24年5月に『アルカンシェル~パリに架かる虹~』にて退団。
代表作に『アナスタシア』アーニャ役、『TOP HAT』デイル・トレモント役、『うたかたの恋』マリー・ヴェッツェラ役など。
退団後は柚香光コンサート「TABLEAU」ゲスト出演にはじまり、ブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』『ラブ・ネバー・ダイ』『1789』『ノスタルジック・キャバレー』『マリー・キュリー』などに出演。25年は『プリティ・ウーマン』への出演を控えている。
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互いに頼り合いながら憧れの『マリー・キュリー』で親友役に星風まどか&石田ニコルが“濃い”毎日で深めた絆 共演続く2人が語る「挑戦できる喜び」とは
2025.11.04 18:00
2024年に宝塚歌劇団を退団後、数々のミュージカル作品で活躍中の星風まどか。モデル、俳優としての長いキャリアを持ちながら、近年は『MEAN GIRLS』『アメリカン・サイコ』などミュージカル作品への出演で存在感を示す石田ニコル。この二人が親友役として共演するのが、現在公演中の『マリー・キュリー』だ。 マリー・キュリーの生涯をフィクションを交えて描いた韓国創作ミュージカルの傑作であり、2023年に日本で初演。キャストを一新しての再演となり、ダブルキャストで星風はノーベル賞を受賞したことで知られる女性科学者、マリー・キュリーを、石田はマリーの親友であり、彼女に大きく影響を与えるアンヌ役を演じる。初… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76489/"></a>
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ビジュアル2種には石田ニコル、spi、寺西拓人らのキャラ姿も星風まどか&田村芽実主演、城田優出演ミュージカル『PRETTY WOMAN』公演詳細解禁
2025.08.22 18:00
1月22日(月)から東急シアターオーブにて上演されるミュージカル『PRETTY WOMAN The Musical』のメインビジュアルと公演詳細が解禁された。 本作は1990年に公開された映画『Pretty Woman』を原案に、『キューティー・ブロンド』『キンキーブーツ』など数々の映画をミュージカル化してきたジェリー・ミッチェルが演出を手がけ、今なお世界各国で上演が続くヒットミュージカル。ロサンゼルスを舞台に、若き実業家エドワードと自由奔放な女性ヴィヴィアンのロマンスを描く。6月に閉幕した『キンキーブーツ』の演出チームが再集結した今作は、記念すべき日本オリジナルキャストでの初上演となる。 主… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/72663/"></a>
ミュージカル『マリー・キュリー』

ミュージカル『マリー・キュリー』
【東京公演】
2025年10月25日(土)~11月9日(日) 天王洲 銀河劇場
チケット(全席指定・税込):S席 13,500円 A席 9,500円
【大阪公演】
2025年11月28日(金)~11月30日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
チケット(全席指定・税込):13,500円
企画・製作:株式会社アミューズクリエイティブスタジオ
スタッフ&キャスト
脚本:チョン・セウン
作曲:チェ・ジョンユン
演出:鈴木裕美
翻訳・訳詞:高橋亜子
出演:昆 夏美 星風まどか(Wキャスト)/松下優也 葛山信吾(Wキャスト)/鈴木瑛美子 石田ニコル(Wキャスト)
水田航生 雷太(Wキャスト)
能條愛未 可知寛子 清水彩花 石川新太
坂元宏旬 藤浦功一 山口将太朗 石井 咲 石井亜早実 飯田汐音(Swing)
舞台『PRETTY WOMAN The Musical』

『PRETTY WOMAN The Musical』メインビジュアル
舞台『PRETTY WOMAN The Musical』
【東京公演】
日程:2026年1月22日(木)~2月8日(日)
会場:東急シアターオーブ
【大阪公演】
日程:2026年3月1日(日)~3月8日(日)
会場:オリックス劇場
キャスト&スタッフ
ヴィヴィアン・ウォード(Wキャスト):星風まどか/田村芽実
エドワード・ルイス:城田優
キット・デ・ルカ(Wキャスト):エリアンナ/石田ニコル
ハッピーマン(Wキャスト):spi/福井晶一
フィリップ・スタッキー:寺西拓人
デイビット・モース:吉田広大
ジュリオ:シュート・チェン
スカーレット:可知寛子
ヴィオレッタ:石井千賀
アルフレード:佐々木淳平
仙名立宗、富田亜希、吉元美里衣、杉山真梨佳、伊藤広祥、井上花菜、安井聡、青山瑠里、政田洋平、中嶋尚哉
Swing:大山怜依、白倉基陽
脚本:ゲイリー・マーシャル & J.F.ロートン
作詞・作曲:ブライアン・アダムス & ジム・ヴァランス
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本版上演台本・訳詞:城田優
ミュージックスーパーバイザー・オーケストレーション:ウィル・ヴァン・ダイク
アソシエイト・ディレクター:D.B.ボンズ
アソシエイト・コレオグラファー:ラスティ・モワリー