渡邉蒼、吉田悟郎、中山ひなの、三輪明日美、柳憂怜も出演
前田拳太郎×久保史緒里を未知の恐怖が襲う『巨頭オ』予告解禁、ポスターには異様な“何か”の姿
2026.10.18 12:00
©2026映画『巨頭オ』製作委員会
2026.10.18 12:00
前田拳太郎と久保史緒里が共演し、12月25日(金)に公開される映画『巨頭オ』の予告編とポスタービジュアルが解禁された。
本作は2006年2月22日にインターネット掲示板へ投稿され、話題となった都市伝説「巨頭オ」の実写化。山奥に立つ「巨頭オ」と書かれた看板や変わり果てた廃村、そして異様に大きな頭を左右に振りながら迫ってくる“何か”にまつわる都市伝説は、正体を明かされないまま約20年にわたり語り継がれてきた。そんな伝説の映画化に『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(2024年)で注目を集めた近藤亮太監督が挑む。

前田拳太郎が演じるのは、父の死の真相を追う青年・高尾春馬。一方の久保史緒里は、春馬の婚約者・田島詩穂を演じる。物語の始まりは、20年前に山奥の村を訪れた春馬の父の不可解な死。時は経ち27歳になった春馬は、母の死をきっかけに長年封印してきた父の死の真相と向き合うことになる。遺された日記を手がかりに調査を行う中で、不可解な失踪事件や謎の儀式の存在を知った春馬は、名前も場所もわからないその村を探して詩穂とともに山深くへ進む。そこで彼らが目にしたのは「巨頭オまで50m」と書かれた奇妙な看板で、その先の廃村で謎の風習“にえおくり”が今なお続いていることを知ることになる。
そして今回、新たに主要キャスト5名も解禁となった。春馬と詩穂とともに「あの村」へ向かう詩穂の弟・颯太役に大河ドラマ『西郷どん』(2018年)などの渡邉蒼、道中で出会う不動産会社の社員・堀内涼真役に近藤亮太監督作『〇〇式』(2025年)にも出演した吉田悟郎。また堀内の部下・黒川彩香役にドラマ『コントラスト』(2026年)の中山ひなの、春馬の母・高尾奈々未役に『呪怨』(2000年)などの三輪明日美、さらに謎多き村人・木戸修一役に『女優霊』(1996年)や『リング』(1998年)などで知られる柳憂怜が名を連ねた。
予告編は、「ずっと探してたんだ、その村を」という春馬(前田拳太郎)の言葉から始まる。父が自分を連れて行こうとした場所を知るため、詩穂(久保史緒里)と颯太(渡邉蒼)とともに山奥へ向かう春馬は、道中で出会った堀内(吉田悟郎)と黒川(中山ひなの)も加わった一行で「巨頭オ」と記された看板に辿り着く。すると「ここに来てからずっと嫌な予感がしている」と怯える颯太の前を何者かが横切る気配に続き、「オ…オ…」という奇妙な声が。そして「村内のみなさま ご準備をお願いします ありがとうございます」という異様な村内放送が響き渡ると、テントに浮かぶ巨大な頭のシルエットや血を浴びる黒川、銃を手にした村人(柳憂怜)が映し出され「その先に行ってはいけない」という警告の直後には詩穂の背後に“あの”影が現れる。
併せて解禁されたポスタービジュアルは正体不明の“何か”が画面いっぱいに迫る一枚。異様に大きな頭とブラックホールのように暗く落ちくぼんだ眼差し、さらに皮膚に浮かび上がる血管やまばらに生えた髪が捉えられており、人間のようでありながらどこか人間離れした不気味さが漂う。
