全5点には武将や僧侶姿、石橋蓮司演じる総理と並ぶカットも
山田孝之が『国民クイズ』で七変化、吉田照幸監督もカリスマ性を賞賛する“K井K一”の場面写真解禁
2026.10.12 08:00
2026.10.12 08:00
12月17日(木)よりNetflixで独占配信される山田孝之主演ドラマ『国民クイズ』の新場面カット5点が解禁された。
原作は、杉元伶一(原作)と加藤伸吉(作画)による1993年の同名コミック。バブル崩壊直後に登場した同作は、国家がクイズによって動かされるという切り口で感度の高い読者を発奮させ、入手困難に陥るまでに発展した。そのセンセーショナルな内容と独創的な世界観から「映像化不可能」と言わしめた伝説のディストピア・エンターテインメントが、山田孝之を主演に迎え全8話の実写シリーズとして誕生する。
山田孝之が演じるのは、生放送クイズ番組『国民クイズ』の名物司会者にして稀代のエンターテイナー・K井K一。本作における『国民クイズ』とは、勝ち残ればどんなに理不尽で無茶苦茶な願いも政府によって叶えてもらえる国権の最高機関となった番組で、大衆の眼差しと熱狂を一心に集め驚異的な視聴率を誇る。

参加者が挑む国民クイズの数々は内容によって場所や設定もさまざまで、そのたびに司会を務めるK井も変幻自在な出で立ちを見せる。新たに解禁された場面カットは、鬼気迫る表情で司会のマイクを握る姿など全5点。他にも奇抜なダンスを踊る姿や、甲冑をまとった武将や袈裟(けさ)をまとった僧侶の姿、そして石橋蓮司演じる総理大臣と肩を並べて手を振る姿などK井の見事な七変化っぷりが切り取られている。

山田演じるK井は圧倒的なカリスマ性とトーク力で番組の顔を務め、総理大臣をしのぐほどの人気を誇る人物。本作の監督を務めた吉田照幸は「『国民クイズ』の特異性であり面白さは、主人公が出場者ではなく司会者であること。視聴者の予想や期待を裏切り続ける作品全体のカラーにもつながる部分ですが、役者にとって“セリフに心を乗せず、進行しなければならない”司会者を演じるのはとても難しいことです。その点、山田さんは本当に素晴らしかった」と、山田の変幻自在な芝居を称賛した。