4人が石川寛組で過ごした時間を振り返るコメントも到着
奈緒主演『あをの情』追加キャストに唐田えりか、青木柚、中野有紗 本音を話せる同僚役は中島歩
2026.09.28 09:00
©2027「あをの情」製作委員会
2026.09.28 09:00
2027年に公開される石川寛監督最新作で、奈緒が主演を務める映画『あをの情』の追加キャストとして唐田えりか、青木柚、中野有紗、中島歩の出演が解禁された。
本作で奈緒が演じる主人公は、広告会社で働く非正規WEBデザイナー・みつ。映画『ペタル ダンス』から13年ぶりに長編作品を手掛けた石川監督が、会わなくなって数年が経つ2人の女性を軸に、人と人とのあいだにある、かたちのないものを繊細に描く。

今回発表された追加キャストのうち、奈緒演じる主人公・みつの友人で、司法試験合格を目指しながら勉強時間を確保するために夜の仕事をする彩音役には、Netflixシリーズ『極悪女王』や映画『寝ても覚めても』など話題作で印象的な演技を見せる唐田えりか。そんな彩音が出会う、女性の身体の“やわらかさ、重み”を描きたいと考える美大生・ともき役をドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』や映画『秒速5センチメートル』『NEW GROUP』『ブルーロック』『さとこはいつも』などに出演し、幅広い作品で存在感を放つ青木柚が演じる。
また、ともきの同級生でその変化をすぐそばで見つめ続ける希美役には映画『PERFECT DAYS』で鮮烈なデビューを果たし、ドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』、映画『この夏の星を見る』など話題作への出演が続く中野有紗が名を連ねる。そしてドラマ『Tシャツが乾くまで』で話題となり、2027年公開の映画『旅する練習』では長編映画初の単独主演を務める中島歩が演じるのは、みつと同じ会社に勤める人事部の藤野。藤野とみつは恋人ではないものの、互いに誰よりも本音を話せるようになっていく。
コメント一覧
唐田えりか(彩音役)
石川組で過ごした時間は、とても尊く誠実で優しさで溢れたものでした。
それは石川監督の人柄からくるものでした。
撮影中、何度も、こんな感情になると思わなかった。と思う感情に出会いました。
何度も私の心は、ゆらぎ、ゆさぶられました。
人の心に触れることは、自分の心に触れられることなのだと。
今までの人生のどんな傷も形を変えることがあるのだと。
この作品に参加させていただけたことに、深く感謝しています。
こんな出会いがあるから、私はまた頑張れるのです。

青木柚(ともき役)
真っ白のキャンバス。モデルを見る。流れるように鉛筆でアタリを付ける。描いていく。美大生を演じる上で、先生に指導してもらいながらそれらを繰り返す時間は、石川監督とともきを形作っていく日々と重なっていたように思います。自分の中で無くしたと思っていた柔らかい心を拾い集めていくような撮影でした。川、絵、人。少しずつ移り変わる模様をスクリーンでご覧いただけたら嬉しいです。

中野有紗(希美役)
脚本をいただいた時、それぞれが迷いや葛藤を抱えながらも、人との関わりの中で生まれる感情や心の動きが、小さな光になっていくような印象を受けました。
撮影では、美大という芸術に囲まれた環境で、鉛筆の走る音や教室の緊張感を肌で感じながら、その瞬間に自然と湧き上がる感情を大切にお芝居させていただきました。
登場人物たちの揺れ動く心が繊細に描かれた本作が、多くの方に届くことを願っています。

中島歩(藤野役)
この映画と自分の間で起きたことが、この非道い世の中で本当に大切なことだと思えて仕方がない。
ぜひ劇場で目を凝らし、耳を澄ませ、想いを巡らせていただきたい。

映画『あをの情』より ©2027「あをの情」製作委員会
