2026.08.11 21:00
2026.08.11 21:00
キタニタツヤの新曲で、先月配信リリースされた「遺書」のMusic Videoが明日8月12日(水)21時にプレミア公開されることが決定した。
本楽曲は、2023年度マンガ大賞および第70回小学館漫画賞を受賞した人気コミックが原作のTVアニメ『これ描いて死ね』のオープニング主題歌。“生きること”と“創作すること”への強い衝動を描き出した、キタニタツヤならではの切実かつ力強いメッセージソングとなっている。
公開されるMusic Videoでは、主人公の少女が抱える尽きることのない創作衝動を幻想的な映像表現で描写。少女の妄想が膨らむたびに現れる無数のバルーンはやがて巨大な存在へ変貌していき、創造する喜びや苦悩、誰にも止めることのできない表現欲求を象徴的に描いた映像作品となっている。
その主人公の少女を演じるのは、俳優・モデルとして活躍する吉田美月喜。映画『ルックバック』で主人公・京本役の声優を務めたことで注目を集め、2027年前期NHK連続テレビ小説『巡るスワン』でもメインキャストとして出演が決定している彼女が、本作では豊かな想像力を持つ主人公を体現している。また、キタニタツヤ本人の歌唱パートでは、幾重にも重なったレイヤー表現を用いながら創作者としての葛藤や思索を視覚化。楽曲に込められた「創作とは生き続ける遺書である」というテーマを、少女の物語と交錯させながら鮮烈に映し出すMusic Videoとなっている。
キタニタツヤ コメント(「遺書」について)
人が死ねば肉体は無に帰すが、頭や心の内側にあるものは残しておける。自分という存在があって、そこから見た世界があって、誰かにそれをわかっていてほしいから書いて残しておく。この書き置きを遺書と呼ぶ。
ところで創作活動とは「俺はここにいるぞ(いたぞ)」という絶叫だ。そうして作品の中に刻まれた自分を世界の隅に飾りたい人間達のための営為。勿論千年後の世にも俺を知ってほしいし、もしかしたらそれすら可能だと思わせてくれるのが創作だけど、その眼目は、今この瞬間の自分の有り様全てを目の前の紙に叩きつけることにこそある。
創作とはつまり、「生きているかぎり上書き保存で更新され続ける遺書」である!そんな歌です。




