2026.07.28 13:00
© 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3
2026.07.28 13:00
9月11日(金)に全国公開される映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』の新たな場面写真2点が解禁。併せて主演・重岡大毅(WEST.)が生成AIとの向き合い方を語るコメントが到着した。
対話型生成AIをテーマに選択を迫られる人間を描く本作は、原案・脚本・プロデュースを岡田道尚、監督を近藤亮太が務めるサスペンス映画。重岡は殺人を犯した妹・幸来(さら)を守るため生成AIに完全犯罪の実行方法を尋ねる青年・初海航(はつうみ・わたる)を演じ、妹・幸来役を原菜乃華が務める。
また、共演には謎めいた女優・七希(なつき)役で田中みな実、七希が使う生成AIのプロンプトとして設定されたモリアーティ役で石丸幹二、事件の捜査を担当する埼玉県警の警部補・一堂恵役で伊藤歩が出演。さらに名バイプレイヤーとして活躍する黒田大輔、森岡龍、俳優業のほかYouTubeでも活動する九十九黄助らが脇を固める。
主演を務める重岡は、本作のオファーを受けた当時について「生成AIを犯罪に使うというリアルさとエンターテインメント性に興味を持って、脚本を読み始めました」と振り返る。普段から生成AIを活用しているという重岡は、「日常的に使っていて、朝食はどうしようとか、この場所のおすすめのご飯屋さんはどこ?とかを質問していますね。あとはトレーニングのデータからメニューを組ませたりしています」と明かし、「生成AIと話していると、前向きな答えをくれるので自己肯定感が上がることも多いのですが、一方で、自分自身で考えられなくなってしまいそうな危機感も持っている。だから慎重に使うようにしています」と自身の考えを語った。そして「“生成AIとの向き合い方”は今の人類の課題だと僕は思っています。この映画はまさにAIとの向き合い方について考えさせられる作品だと思うので、生成AIを使っている方々にぜひ観てもらいたいです!」と本作への想いを明かしている。
AIが映像制作の現場を変えつつある現在、AIが完全主導で制作した作品やAIが生み出した人物を主演に据えた映画など、“AIを活用した”作品は世界的に増え続けている。しかし『5秒で完全犯罪を生成する方法』が描くのは、AIに人生を託すことになった兄妹の物語。誰もが日常的に利用する生成AIが、たった一つの問いかけをきっかけに犯罪の共犯者となり得るのか。便利なツールが、思わぬ事件を引き起こしていく現代社会をも映し出す。

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新たに解禁された場面写真2点には、目に涙を浮かべる姿や、生成AIに解決策を導き出させようと奮闘する険しい表情の航の姿が収められている。写真からは、生成AIを頼りに事件解決の糸口を探ろうとする兄・航の切迫した心情がうかがえる。
