マーベル社長も動画で絶賛「私の一押しのバンドです!」
Mrs. GREEN APPLEが『スパイダーマン』新作の日本版主題歌担当、大森元貴が全力の愛を注ぐ
2026.07.03 08:00
2026.07.03 08:00
7月31日(金)に日米同時公開される映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の日本版主題歌が、Mrs. GREEN APPLEの新曲「Brand New」に決定した。
マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギ本人からの動画メッセージを通じて、日本のファンに向けて発表された今回の主題歌情報。ケヴィンはMrs. GREEN APPLE(以下、ミセス)について「彼らは私の一押しのバンドです!」と絶賛し、「LAや東京でじっくり語り合い、スパイダーマンへの愛と情熱を感じました。新曲への想いが伝わってきて本当に光栄に思います」と続けると、大森から届けられた楽曲をいち早く聴いて「皆さんに聴いてもらうのが待ち遠しいです」と太鼓判を押した。
デビュー当時からスパイダーマンの大ファンであると公言してきたミセスは、日本レコード大賞3連覇、MUSIC AWARDS JAPANでの2年連続最優秀アーティスト賞受賞、2025年世界で最も売れたアーティストランキングでの13位ランクインと、名実ともに日本のトップアーティストへと駆け上がってきた。2023年には『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のジャパンプレミアに駆け付けたこともあり、トム・ホランド版スパイダーマンの新章開幕とミセスの新章(フェーズ3)開幕が重なるこの絶好のタイミングで、満を持してクロスオーバーすることとなった。
楽曲制作にあたり、今年2月には大森が米ロサンゼルスのソニー・ピクチャーズスタジオを訪れ、ケヴィンや『スパイダーマン』シリーズプロデューサーのエイミー・パスカル、マーベル作品の音楽監修を務めるデイヴ・ジョーダンと対面。日本版主題歌の方向性についてリクエストを受けたほか、大森の楽曲を事前に聴き込んでいたケヴィンが自らお気に入りの楽曲について熱く語る場面もあったという。その後ケヴィンが来日した際には自ら大森に直接連絡を取って再会を果たし、本作を知り尽くすデスティン・ダニエル・クレットン監督とのオンラインミーティングも行われた。

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そうして映画製作陣との綿密なディスカッションを重ね、最新作への理解を極限まで深めた末に生まれた「Brand New」。孤立無援な世界でも“親愛なる隣人”=スパイダーマンとして愛する人たちを守り、戦いぬく覚悟を胸にしたピーター・パーカーの心情を代弁する一曲となっている。
また、歌詞の制作にあたっては、スパイダーマンが糸を放つ際のポーズを向きを変えると「I LOVE YOU」を伝える世界共通のハンドサインになることに大森が気づき、サビの頭に「I love youの先へ」というフレーズを盛り込んだという。この一節に込めた思いは、本作でピーターが歩む物語ともつながっている。
前作『ノー・ウェイ・ホーム』(2022年)のラストで、恋人のMJや親友のネッドら大切な存在を守るため、彼らの記憶から自らの存在を消すことを選んだピーター。それから4年後を舞台にした本作では、その決断を抱えたままニューヨークで街の人々を守り続けるピーターの姿が描かれる。人々の期待によるプレッシャーが彼自身の存在を脅かし、命に関わる身体的変異まで引き起こす一方、街では不可解な犯罪も頻発。”親愛なる隣人”にとってかつてない大きな脅威が迫る中、既に解禁されている最新予告では、メイおばさんがピーターに「あなたは決して一人じゃない」と語りかけるシーンも収められている。
その日本版主題歌「Brand New」の全貌は近日公開予定。Mrs. GREEN APPLEからスパイダーマンへのラブレターとも言うべき特別な楽曲になる。
大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)コメント
いち映画ファンとして、そしてMCUファンとして、
日本版主題歌の存在意義を、愛を、しっかりと伝えたいという思いで参加させていただきます。
小さい頃から大好きだったスパイダーマンにこうして関われる事とても嬉しく胸がいっぱいです。
ケヴィンやエイミー、監督のデスティン、音楽監修のデイヴからもしっかりと今作の大切にしたいことを伺いまして、
曲として精一杯の愛情を込めて制作いたしました!
僕が言わずとも皆さん十分楽しみにされているかとは思いますが、とにかく今作”ヤバイ”です。
僕らも映画館で観るのが今から楽しみです!
