Bezzy[ベジー]|「人の魅力」にフォーカスしたエンタメメディア

「人の魅力」にフォーカスしたエンタメメディア

INTERVIEW

ディズニー&ピクサー『わたビバ』参加への喜びと共感を語る

芳根京子の笑顔を支える思考術。心をポジティブで満たす、母ゆずりのメソッドとは

2026.03.24 19:00

2026.03.24 19:00

全ての画像・動画を見る(全20点)

私がポジティブでいられるのは、母のおかげなんです

──ではもう一つ質問させてください。喜怒哀楽の激しいメイベルは、おばあちゃんから気持ちの鎮め方を教わります。生きていると、怒りや悲しみなどネガティブな感情に襲われることは誰にでもあるもの。芳根さんはそうした感情をどう対処していますか。

私はよく母から「何かしんどいことが起きたら、それは何かを学ぶための試練だ」というふうに教わってきました。今でも「こういうことがあって……」と話すと、母は「神様は今のあなたにそこから何を学べと言ってるんだろうね」と問いかけてくれるんです。それで私も「きっとこれを乗り越えたら、こういうふうになれるんだ」と、自分なりに答えを探しはじめる。やりとりを重ねていくうちに、気づいたらネガティブな感情が整理されていたということがよくあります。

私の母は根っからのポジティブ。対する私は、根っこの部分ではネガティブなんです。でもポジティブな母の発想を真似することで、頭の中がポジティブなマインドでいっぱいにすることができるんです。

──そうやって対話ができる相手がいるというのはいいですね。

たぶん訓練と同じだと思います。何度も母の前でネガティブな感情を吐き出して、そこからポジティブな発想へと導いてもらっているうちに、いつの間にか自分ひとりでもポジティブのサイクルを回せるようになってきました。

今では起承転結の転のところくらいまでは自分ひとりの力で辿り着けるようになってきています。そこから母に「今、私はこういう状況です。それに対して、こういうふうにしたいと考えました」と報告した上で「きっとその通りにやったら、こういう結果になると思います。どう思いますか」と相談するようになりました。

──いいですね。なんだか上司との面談みたいです(笑)。

昔は本当に母に引っ張ってもらってばかりでした。でも最近は私もポジティブな思考がちゃんと身についてきたみたいで、母が「その発想いいね」と気づきをもらうこともあるようです。

──じゃあ、今、大変なことに遭遇したときは、どう捉えるようにしていますか。

すべてが自分の経験になる、と思うようにしています。すごく腹の立つことがあったとしても、その中から笑えるところを探す。そうやってピリピリした心を落ち着かせる方法を自分で見つけられるようになりました。私は嫌なことがあっても、それを外にぶつけるタイプではなくて。どちらかというと、自分の中で処理することで気持ちをなだめるタイプ。これもきっといつか笑える思い出になると思ったら、ネガティブな出来事もポジティブに受け止められると思います。

──ちなみに、突発的に嫌なことを言われたり失礼なことをされて、ムカッとくることってあるじゃないですか。その場合は、どうしますか。

それが私、いきなり嫌なことを言われても、その場では気づけないことが多くて。たぶん心にぐさっと突き刺さる前にびっくりしちゃって、何を言われたかうまく理解できないんです。で、夜寝る前に思い出して「あれ嫌だった!」「あのとき、ああやって言い返しておけばよかった!」となるタイプ(笑)。ダメージを受けにくいという意味では、この性格に救われているところはあるのかもしれません。

芳根京子のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!

【Xからの応募方法】
①Bezzyの公式Xをフォロー
②上記アカウントから投稿される対象ポストをリポスト

【Instagramからの応募方法】
①Bezzyの公式Instagramをフォロー
②対象の投稿(後日投稿)へのいいねで応募完了

【応募締め切り】
2026年4月12日(日)23:59まで
※当選者の方には、BezzyのアカウントよりDMをお送りします。
※期間中は何度でも応募可能です。
※非公開アカウントは対象外となります。
※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。なお当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

記事トップへ戻る

全ての画像・動画を見る(全20点)

PARTNERS

作品情報

私がビーバーになる時

©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

私がビーバーになる時

2026年3月13日(金)全国劇場公開
原題:Hoppers
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式サイトはこちら

スタッフ

監督:ダニエル・チョン(『インサイド・ヘッド』)
制作:ニコル・パラディス・グリンドル(『インクレディブル・ファミリー』)

1997年2月28日生まれ、東京都出身。
2013年にフジテレビ系ドラマ『ラスト・シンデレラ』で女優デビュー。2015年、TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』でドラマ初主演を務めたほか、2016年度後期NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロイン坂東すみれ役を演じた。また、2019年3月、映画『累―かさね―』、『散り椿』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近年の主な出演作に、映画『Arc アーク』(21)、『カラオケ行こ!』(24)、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(23)、『RE:リベンジ-欲望の果てに-』(24)、『雪の花 -ともに在りて-』(25)、ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(25)など。今年は、ドラマ『波うららかに、めおと日和』(CX)で主演を務め大きな話題となり、舞台『先生の背中 ~ある映画監督の幻影的回想録~』(PARCO劇場)へも出演するなど多岐に渡り活躍中。主演映画『君の顔では泣けない』が公開中。

RANKINGランキング

RELATED TOPICS関連記事

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram

PARTNERS

RANKINGランキング

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram