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INTERVIEW

単独初主演映画で背負った思い、今愛を感じる人物像とは

“帰れる場所”があるから前を向ける。鈴木愛理が自分の幸せに素直になれた理由

2026.02.04 19:00

2026.02.04 19:00

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夜中のポテチは「すまん!」と思いながら全部いきます

──ベースだった歌手業に加え、近年は俳優としての活躍も目覚ましいものがあります。以前はよく演技に自信がなかったというお話しされていましたが、どのあたりから胸を張って俳優と言えるようになってきましたか。

いやいや、たぶんずっと言えないと思います。グループにいたときから、お芝居をしたい子、モデルになりたい子というのがいて。見てて俳優向きの子ってわかるし、そういう子が「舞台に出たいです」と積極的に発信しているのを見ていると、とても自分からお芝居がやりたいですとは言えなかったんですね。

私は音楽が好きだから、音楽がいちばんやりたいですと言ってきて。もちろんそれは本心なんですけど、本当は10代のときからお芝居に対する興味はありました。それがソロになって、たまたまお芝居をさせていただける機会をもらえるようになって。やらせていただく以上、胸を張れるようにしないと同じ俳優をやっている方々に失礼だなと思って、作品を観たり監督のことを調べたり一生懸命自分なりに学ぶようになりましたが、まだまだ知らないことだらけで、自分ではもう全然っていう感じです。

──個人的には、『ANIMALS‐アニマルズ‐』が好きでして。

私も好きです!

──ああいう恋愛もので、ヒロインが応援できることってめちゃくちゃ大事だと思っていて。鈴木さんの演じた鹿森海は、全然嫌味がなくて、すごく素敵だなと。

うれしいです。配信ドラマだったんですけど、映画みたいに撮ってくださる監督で、私にとってもお芝居のターニングポイントになる作品でした。あのお話は、海ちゃんがボロボロのところからのスタートなんですよね。顔もくまができるくらい疲れていて。これ以上のマイナスはないなっていうのを最初に全部さらけ出すことができたから、逆にこれを知られたらもうなんでもできるやんみたいな感じで、鈴木愛理としても人生めちゃくちゃ生きやすくなりました(笑)。

──なるほど。そこがうまく自分と重なったんですね。

やっぱりお芝居って恥ずかしさがあるとできないじゃないですか。私がずっとやってきたアイドルは、自分を完璧に仕上げた状態で出るお仕事。同じ表に出る仕事でも全然違う脳を使わなくちゃいけなくて、そこをちゃんと分離することが必要なんです。お芝居を始めたての頃は、自分の中では脱いでるつもりでも脱げてない鎧が結構あって。それを『ANIMALS‐アニマルズ‐』では全脱ぎって感じでできた。初めてすごくリラックスした状態でお芝居ができたという意味でも、忘れられない作品ですね。

──今回の映画の中でえりこはお母さんから「結婚はどうするの?」というプレッシャーをかけられていました。このあたりは同世代あるあるの悩みですが……。

ね!(笑) 私、小さい頃、『ラスト・シンデレラ』とか好きで。大人ってこんなことがあるんだ、大変だな、まあうちは言われないだろうけどと思いながら観ていたんですけど、やっぱりちゃんとあったんですよ(笑)。みんな通る道なんだなって。大人になって改めて『ラスト・シンデレラ』みたいなドラマを観ると、もう刺さる刺さる(笑)。

──これはどう切り返すのが正解だと思いますか。

たぶん正解はないんでしょうね。親は愛で言ってるし、こっちは毎日必死だし。時代が変わっても、ずっと言われてるわけですからね。どうなんだろう。私も言っちゃうのかな、子どもが産まれたら……。

──自分が言われて嫌だったのに、つい言っちゃうんですよね。

絶対言っちゃうな、怖い!(笑) だから、ここであんまりエラそうなことは言えないですけど、そう言っちゃうのも親の愛だと思うので、思い切り喧嘩したらいいと思う。きっといつかそれが結婚したときに泣けるエピソードになるんじゃないかな(笑)。

──えりこはBLが心のオアシスになっていますが、鈴木さんの心のオアシスはなんですか。

夜中のポテチ!

──やっちゃうんですね。

めっっっちゃやります(笑)。私、ポテチ大好きで。

──次の日、メイクさんに怒られませんか。

それが私、肌に出ないんですよね。だからバレないんですけど。でも、夜中のコンビニのウィンドウショッピングはやめたい。ウィンドウでやめたいです(笑)。今って日本のポテチも頑張ってらっしゃるじゃないですか。地域限定のなんたらみたいな、見たことのない品種を出してくるんですよ。ああいうのを見ると、つい買いたくなっちゃって。

──女性はポテチ一袋がっつりいける人って少ないと思うんですけど。

少ないんですか!?

──半分で我慢するという話はよく聞きます。今の反応を見ると、一袋がっつりいっちゃうということですね。

目指せ、佐々木希さんです。佐々木希さんはジップロックにポテチを入れて、食べる分だけお皿に出すそうです。あれが理想なんですけど、私の場合、お皿に出し続けて全部消えるパターンになる。なので、食べるときは「すまん!」と思いながら全部いきます(笑)。

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※期間中は何度でも応募可能です。
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※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。なお当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

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作品情報

ただいまって言える場所

©2026ほつい

©2026ほつい

ただいまって言える場所

2026年1月23日(金)より全国公開
配給:ホリプロ TK事業開発研究所
配給協力:トリプルアップ

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

鈴木愛理
川口真奈 伊藤歩 山中崇
六角慎司 吉田ウーロン太 高山璃子 桜まゆみ
酒井敏也 尾美としのり
大塚寧々

監督:塚本連平
音楽:haruka nakamura
脚本:伊藤彰汰
プロデューサー:三瓶慶介 浜崎元希 新井光樹 兼定力 しばざきひろき
撮影:曽根剛
照明:高橋拓
録音:指宿隆次
美術:中谷暢宏
プロダクション協力:松竹映像センター キング関口台スタジオ ワンクッション
VFX:ICHIZIKU
デジタルマーケティング:ピスタラビスタ
宣伝:ブラウニー
製作:ほつい

鈴木愛理 デジタルシングル『ただいまの魔法』

『ただいまの魔法』ジャケット

『ただいまの魔法』ジャケット

鈴木愛理 デジタルシングル『ただいまの魔法』

2026年1月24日(土)リリース
作詞:鈴木愛理
作曲・編曲:清塚信也

配信はこちら

1994年4月12日生まれ、千葉県出身。
2002年にハロー!プロジェクト・キッズに選出され、2005年にアイドルグループ℃-uteのメンバーとしてデビュー。2007年にPopRockユニットBuono!を結成。抜群の歌唱力と表現力で“アイドルが憧れるアイドル”と称され、2017年のグループ解散まで第一線で活躍した。
グループ解散後はソロアーティストとして活動を本格化し、2018年には日本武道館での単独公演を成功。「Ray」専属モデルを務めるなどモデルとしても幅広く活躍。さらに、NHK Eテレの音楽番組『クラシックTV』(21〜)、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』(23〜)でMCを務めるなど、トークやバラエティの場でも存在感を発揮している。
近年は俳優としても活動の幅を広げ、ドラマ『ANIMALS-アニマルズ-』(22)、続編『推しが上司になりまして フルスロットル』(25)などで主演を務める。

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