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INTERVIEW

故郷で撮影した映画『天文館探偵物語』では母親役に初挑戦

いつまでも貪欲で、目の前のことを丁寧に。大原優乃の原動力と恩返しへの想い

2025.12.14 17:00

2025.12.14 17:00

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5年後、10年後のことは全く考えていない

──本作では天文館の再開発問題も描かれますが、大原さんにとっても、変わってほしくないと思う鹿児島の風景はありますか? 

たくさんあります。実際にひさしぶりに鹿児島に帰ると、新しくいろんなお店ができていて。だけど、つまりそれって鹿児島に残って、県民の想いを受け継いで切り開いてくれている同世代の方々がいるということ。そう思うと「変わらないでほしい」という気持ちとはまた違う感情になりますね。 

──先ほどおっしゃっていただいたように、凪は翔真が守りたい存在で、すべての原動力ですが、大原さんご自身がお仕事をするうえで原動力になっているものは何ですか? 

家族と、これまでお世話になった方々。皆さんに育てていただいて今があると思っているので、「またご一緒したい」という想いが一番の原動力になっているのかなと思います。

──映画では、凪の家族にまつわる話が物語の鍵を握りますが、大原さんにとってご家族はどのような存在ですか? 

芸能の世界に入るきっかけになったオーディションは弟が見つけたものだったり、高校卒業までは地元の鹿児島から通っていたりして、本当に家族のサポートがあってこの仕事を続けられたと思っています。だから感謝しかないですし、恩返ししていきたいなと思っています。

──これまでにご家族からもらった言葉や姿で特にうれしかったものを教えてください。

基本的に何でも一度受け入れてくれる家族で。その優しさに救われています。両親は「何でも話してほしい」というスタンスなんですが、私は自己解決したいタイプ。だから悩みを直接相談するということはありませんが、それでも声を聞くだけで安心します。弟も上京しているので、両親もよく東京に遊びにきてくれます。

──頻繁に会ったり連絡を取ったりしているんですね。 

はい。母とは毎日連絡を取っています。 

──ちなみに大原さんはどんなお子さんでしたか?

3歳からダンスを習っていて、とても活発だったそうです。

──当時の大原さんにとっては歌ったり踊ったりすることはどういうものでしたか?

本当に幼い頃は活発でしたが、年を重ねていくうちに内気な部分も増えてきて。だけど踊っているときは唯一、何も考えずに自分を表現できた。すごく好きな時間でした。

──では今の大原さんにとって、お芝居をするということはどのような存在ですか?

私はグループ活動もしてきましたし、誰かと一緒にものを作るということが好きなんだろうなと思うんです。そういう意味では、自分一人では成り立たないお芝居は、その工程も含めて好きですね。

──お芝居自体は面白いですか? 

はい。今一番夢中になっているものがお芝居です。これからも自分自身と向き合い続けて、お芝居を続けていけたらいいなと思っています。

──冒頭に、16周年目に突入して、新たな気持ちになっているとおっしゃっていましたが、この先の活動について考えているものはありますか?

目先の目標は明確にありますが、例えば5年後、10年後というのは全く考えていなくて。というのも、自分の芸能生活が本当に予想していない方向に進んでいくことが多かったので。だから目の前のことを丁寧にやっていくことがすべてなのかなと思っています。

──大原さんにご登場いただくのは2度目で、前回のインタビューでは「今、何に熱くなっていますか?」との質問に「トレーニング」とお答えになっていました。約1年半経ちましたが、今熱くなっているものはなんですか?

えー、何だろう。相変わらずトレーニングですかね。

──YouTubeを拝見すると、なんとなく以前よりいろいろなことに対して開放的というか自由になっている印象を受けます。

そうですね。年齢と共に、仕事に対してフラットでいられるようになっている気がします。私は良くも悪くも真面目で。そこは変わりたくないなと思いつつも、良い意味での緩さも少しずつ出てきているのかなと思います。

──そういう観点で、2025年に変わったなと思うところはありますか?

わかりやすいのは髪型。今までの人生で一番短くなりました! 

──それでは最後の質問です。前回のインタビューで、「今のご自身を自己採点すると?」と伺ったらまさかの「10点」とお答えになっていました。足りないところはチャレンジして埋めていきたいとのことだったのですが、今の自己採点はいかがですか? 

……10点ですね(笑)。満足しちゃったら私はこの仕事をしなくていいのかなと思ってしまうと思うので。むしろ満足したくない。いつまでも貪欲に追求していきたいので、10点です!

ヘアメイク 鈴木海希子/スタイリスト 丸山晃

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作品情報

天文館探偵物語

©2025「天文館探偵物語」製作委員会

©2025「天文館探偵物語」製作委員会

天文館探偵物語

2025年11月21日(金)鹿児島県先行公開/12月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開
配給:アイエス・フィールド/S・D・P

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

主演:寺西拓人
出演:大原優乃 肥後遼太郎/室 龍太 高田 翔 原 嘉孝(友情出演)/西岡德馬 

監督・脚本: 諸江 亮
企画・原案・プロデュース:嶋田 豪
音楽:朝倉紀行
主題歌:C&K「相思相愛 with SOIL&"PIMP"SESSIONS」(ユニバーサル ミュージック)
製作支援:かごしまフィルムオフィス

1999年10月8日生まれ。鹿児島県出身。2009年ダンス&ヴォーカルグループ「Dream5」の一員としてデビュー。2014年、テレビアニメーション「妖怪ウォッチ」のエンディングテーマ《ようかい体操第一》が大ヒットし、「NHK紅白歌合戦」にも出場。その後、ソロでグラビアモデルとして活躍。現在は俳優として数々の作品に出演。
主な出演作にテレビドラマ「ゆるきゃん△」(2020-2021年)、「あせとせっけん」(2022)、映画『劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ』(2024)、Netflix映画『新幹線大爆破』(2025)など。24年より鹿児島ファン拡大アンバサダーを務めている。
2026年1月1日より映画「教場 Reunion」がNetflixにて配信スタート、2月20日より映画『教場 Requiem』が劇場公開。2月14日〜つかこうへい十七回忌特別公演『熱海殺人事件』ラストメッセージにヒロインで出演する。

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