2025.09.10 18:00
2025.09.10 18:00
ロックバンドWINOが、12月28日(日)に23年ぶりのワンマンライブ「afterwords:WINO」を恵比寿LIQUIDROOMで開催することを発表した。
1995年に結成されたWINOは、1998年にシングル『Devil’s Own』でメジャーデビュー。強靭なグルーヴと美しいメロディが織りなす楽曲群がジャンルや世代を越えて支持を集め、2001年にはTVアニメ『HUNTER×HUNTER』のオープニングテーマ「太陽は夜も輝く」をスマッシュヒットさせた。その後2002年に解散するも、昨年突如再始動を発表。吉村潤(Vo)と久永直行(G)の2人編成で1999年以来25年ぶりとなる「FUJI ROCK FESTIVAL ’24」を含むいくつかのイベントに出演し、2025年より本格的再始動とアナウンスされていた。
今回のライブは5人のフルバンド編成となり、オリジナルメンバーである吉村潤(Vo)、久永直行(G)、外川慎一郎(G)のフロント3人が23年ぶりに再集結。これに新たなグルーヴを生み出す強力なリズム隊として、元NUMBER GIRLのメンバーで、常に多くのバンドやセッションに参加する中尾憲太郎(B)と、自身のバンドLIGHTERSをはじめAcidclank等でも活躍する新進気鋭のドラマー、Juon Tahara(Dr)がサポートで加わり、2025年の最新型WINOサウンドを披露する予定だ。さらに、9月10日(水)よりファッションデザイナーの宮下貴裕が本プロジェクトに加わり、多くのアートワークを手がけることも併せて発表された。
メンバーコメント
おいおいおいおい
まさかここまで来るとは!
たかだか生まれて50年
さっさとやれと抗えない本能が言っている
そんで今も混沌の真最中
なぁまわり見てみな 最高で時折り面倒な仲間連中がいる
2度とないだろうこの瞬間
私はやるがあなたはどんな感じ?
今のこの瞬間を抱きしめに来てください ね
2025年 猛夏
久永直行
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