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楽曲にのせて注目キャラが登場する最新PVも公開

ゆず×『ポケモン』のタッグが続投、箏と現代サウンドを融合させた新曲「尤」が特別編主題歌に

2025.08.22 19:25

2025.08.22 19:25

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8月27日(水)にリリースされるゆずの新曲「尤」(読み:ユウ)が、テレビアニメ『ポケットモンスター』の特別編『エピソード:メガシンカ』の主題歌に決定した。

テレ東系にて毎週金曜よる6時55分から放送中のテレビアニメ『ポケットモンスター』では「メガボルテージ」編が現在放送されている。10月10日(金)より3週にわたって放送される特別編『エピソード:メガシンカ』は、主人公のひとりであるロイと「メガボルテージ」編に登場する少年・ウルトに焦点を当てた過去の物語で、二人がメガシンカを習得するまでの過程を描く。

その主題歌「尤」は、箏(こと)奏者・中しまりんの楽曲「爛漫」をモチーフに北川悠仁が作詩、北川と音楽プロデューサー・TeddyLoidが作曲を担当し、箏を軸にした和テイストと現代のデジタルサウンドを融合。シリアスさと疾走感を兼ね備えた楽曲と、ゆずの⼒強く⾼揚感のある歌の掛け合いが化学反応を起こし、新たなジャパンカルチャーを感じさせる。また、本楽曲は今年12月に開催される6年ぶりのアジアツアー「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK Supported by ITOCHU」に向けて制作された楽曲でもある。

併せて、楽曲の一部が使用された最新PVも公開。映像では、物語の鍵を握る黄色いルカリオやマチエール、そして彼女と一緒にいるニャスパー・もこおの姿などが描かれており、アニメだけでなくゲームファンも必⾒のストーリーとなっている。

「ポケットモンスター エピソード:メガシンカ」PV

なお、ゆずは現在放送中のテレビアニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマ「GET BACK」も担当しており、続投という形で再びアニポケとタッグを組むこととなった。新曲「尤」は8月27日(水)にデジタルシングルとして配信リリースされるほか、同日に発売される7年ぶりのCDシングル『GET BACK』にも収録される。

ゆず コメント
メガボルテージ編に続き、テレビアニメ「ポケットモンスター エピソード:メガシンカ」でも主題歌を担当できること、そして、新たな楽曲で物語を盛り上げられることをとても嬉しく思います。

楽曲には、ロイとウルトの出会いや深まっていく絆、⻩⾊いルカリオとのバトルを通じて強く成⻑していく姿のイメージを取り⼊れました。サウンドでは「GET BACK」に続き再びTeddyLoid くんとタッグを組み、箏を軸にした和テイストと現代デジタルサウンドの融
合、そしてゆずの歌の掛け合いによる化学反応を⽬指しました。

アニポケの要素も取り⼊れながら、12⽉にゆずとして6年ぶりに開催するアジアツアーに向けた楽曲ということもテーマに置いて制作した楽曲になっています。

僕たちも、アニポケの新たな出会いや熱いバトル、徐々に明かされていく真相に毎週ワクワクしています。この先もどんな物語が待っているのか、楽しみです!

テレビアニメ「ポケットモンスター エピソード:メガシンカ」と共に、新曲「尤」をぜひ楽しんでください!

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作品情報

ゆず デジタルシングル『尤』

『尤』ジャケット

『尤』ジャケット

ゆず デジタルシングル『尤』

2025年8月27日(水)配信リリース
テレビアニメ『ポケットモンスター エピソード:メガシンカ』主題歌

購入はこちら

ゆず シングル『GET BACK』完全⽣産限定盤

ゆず シングル『GET BACK』完全⽣産限定盤

2025年8⽉27⽇(⽔)発売
TFCC-89797/¥1,025(税込)

購入はこちら

収録内容

1. GET BACK(テレビアニメ『ポケットモンスター』オープニングテーマ)
2. 尤

テレビアニメ『ポケットモンスター』

©︎Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©︎Pokémon

©︎Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©︎Pokémon

テレビアニメ『ポケットモンスター』

テレ東系にて毎週金曜よる6時55分から放送

公式サイトはこちら

イベント情報

ゆず「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK Supported by ITOCHU」

ゆず「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK Supported by ITOCHU」

2025年
12⽉3⽇(⽔) ⾹港・AXA Dreamland
12⽉6⽇(⼟) 上海・Shanghai Music Park
12⽉8⽇(⽉) 台北・Zepp New Taipei

ゆず「YUZU ASIA TOUR 2025 GET BACK Supported by ITOCHU」

北川悠仁、岩沢厚治により1996年3月結成。

横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになる。
1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』をリリース。
万人を引きつけるキャッチーなメロディーと独特なハーモニー、飾らない共感性の高い歌詞が評判を呼び、翌98年6月にリリースした1st Single『夏色』で脚光を浴び、7月リリースの1st Album『ゆず一家』で一躍全国区となる。8月30日に行われた最後の路上ライブには、台風が接近する中およそ7,000人ものファンを集め、路上ライブが社会現象となるきっかけとなった。

その後、ライブはホールクラスからアリーナクラスへとステージを上げ、2001年には初の東京ドーム公演を行う。2005年7月23・24日には、ゆず史上過去最高のキャパとなる日産スタジアムで「YUZU STADIUM 2005 GO HOME」を行う。2007年にはCDデビュー10周年を迎え、10月に記念アルバム『ゆずのね1997-2007』をリリース、10周年感謝祭ライブを行う(全9公演)。

その後も精力的に活動を続けながら、15周年の2012年には、アニバーサリーイヤーを象徴する「ゆず15周年感謝祭 ドーム公演 YUZU YOU」を大成功に収め、同年10月には地元・横浜にて初の展覧会「ゆず展~15th Anniversary Exhibition~」を開催し、およそ2万人を動員。2013年に11枚目のオリジナルアルバム『LAND』を発売し、「第55回 輝く!日本レコード大賞」最優秀アルバム賞に選出。翌2014年、12枚目のオリジナルアルバム『新世界』を発売。

2015年の8月15・16日には、単独有料ライブとしてはおよそ15年ぶりとなる横浜スタジアムでの弾き語りライブ<二人参客>を開催。2日間で約6万人を動員する。9月9日には約14年ぶりとなるライブアルバム『二人参客 2015.8.15〜緑の日〜』『二人参客 2015.8.16〜黄色の日〜』を2枚同時リリースし、オリコン週間アルバムランキングで初登場1、2位独占の快挙を達成する。

2016年1月には2年ぶりとなるニューアルバム『TOWA』が発売。同7月には、自身のキャリア初となるアジアツアー<YUZU ASIA TOUR 2016 Summer NATSUIRO>を開催。台湾、香港、シンガポールで単独公演を成功に収めた。

11月26・27日の2日間、東京ドームにて<ゆず 20周年突入記念 弾き語りライブ「ゆずのみ」>を開催。2017年よりデビュー20周年イヤーに突入し、4月にオールタイムベストアルバム『ゆずイロハ1997-2017』を発売。40万枚超のロングヒットを記録する。5・6月には自身初の全国ドームツアー「YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆずイロハ」を敢行し、夏には全国各地の夏フェスに多数出演し爪痕を残す。

秋には約5年ぶりとなる全国ホールツアー「YUZU HALL TOUR 2017 謳おう」を開催。
12月には20周年を記念した2大ドームライブ「LIVE FILMS ゆずのみ」、「LIVE FILMS ゆずイロハ」を同時リリースし、オリコン週間総合ミュージック映像ランキングで1位&2位を獲得。
12月22日には、毎年恒例で開催していたフリーライブ「冬至の日ライブ」ファイナルをカトレヤプラザ伊勢佐木屋上にて開催。長い歴史に終止符を打つ。
12月31日放送の『第68回NHK紅白歌合戦』では、初の大トリとして「栄光の架橋」を歌唱。アニバーサリーイヤーを華々しく締めくくった。

2018年4月には14枚目のオリジナルアルバム『BIG YELL』をリリース。そのアルバムを引っさげて、4月末より<YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YELL>を開催。全国10カ所31公演で約33万人を動員した。2019年春には、日本音楽史上初となる弾き語りドームツアー<ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜拍手喝祭〜>を開催し、大成功に収める。

2020年.『SEIMEI』『花咲ク街』など豪華タイアップ曲を多数収録した15枚目となるオリジナルアルバム『YUZUTOWN』をリリース。さらなる音楽の可能性を追求しながら、シーンの第一線で活動中!

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