Bezzy[ベジー]|アーティストをもっと好きになるエンタメメディア

アーティストをもっと好きになるエンタメメディア

NEWS

台湾・高雄で撮影され現地監督が監修した独特な一作に

NIKO NIKO TAN TAN新EPから「BOWWOW」配信スタート、MVでもPOPO Jと共演

2025.08.20 20:00

2025.08.20 20:00

全ての画像・動画を見る(全6点)

クリエイティブミクスチャーユニットNIKO NIKO TAN TANが、9月3日(水)にリリースする新作EP『!』(読み:アテンション)から本日先行配信した「BOWWOW(feat. POPO J)」のミュージックビデオを公開した。

2025年を「ニコニコイヤー」と題し、主催ライブの開催やJAPAN JAMへの初出演、海外ライブなどを行ってきたNIKO NIKO TAN TAN。そのほか専門学校のTV CMへの楽曲起用や2026年公開の映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』に主題歌を書き下ろすなど、話題の絶えない活動を展開している。

​そんな1年を彩る渾身の一作であるEP『!』には全5曲を収録。インスト楽曲「LEAP ≠ ?」をはじめ、ボーカルのOCHANがNIKO NIKO TAN TANとして初めてギターを握る「FLY OUT」、オリエンタルな香り漂う「ASIAN WAVES」、台湾アーティストPOPO Jとのコラボ曲「BOWWOW(feat. POPO J)」、そしてSNSを中心に活動する日本の女性シンガーソングライターAkiを迎えた壮大なバラード「えいや (feat. Aki)」と多彩な楽曲が並ぶ。

https://youtu.be/bFDlE02MyLk?si=I5hKVNE5orrndS8l
「BOWWOW (feat. POPO J)」MV

​本日8月20日(水)に先行配信された「BOWWOW (feat. POPO J)」は、犬の鳴き声「BOWWOW」がダンサブルにリフレインするミステリアスでクールなナンバー。POPO J自身が書き下ろしたラップパートではNIKO NIKO TAN TANとの兄弟愛が表現されており、台湾・高雄にて撮影され現地監督のShihjirenが監修を行ったミュージックビデオにもPOPO Jが出演している。

​なお、NIKO NIKO TAN TANは8月31日(日)に台北市で開催される「2025 TRENDY TAIPEI – JAM JAM ASIA アジア音楽フェスティバル」へ出演予定。さらに、9月から始まる東阪ワンマンツアー「『!』ONE-MAN TOUR 2025」に加え、11月には台北、上海、北京の3ヵ所を巡る自身初の海外追加公演も決定している。

全ての画像・動画を見る(全6点)

作品情報

NIKO NIKO TAN TAN 配信シングル『BOWWOW(feat. POPO J)』

『!』および『BOWWOW(feat. POPO J)』ジャケット

『!』および『BOWWOW(feat. POPO J)』ジャケット

NIKO NIKO TAN TAN 配信シングル『BOWWOW(feat. POPO J)』

2025年8月20日(水) 配信リリース

購入はこちら

NIKO NIKO TAN TAN デジタルEP『!』

NIKO NIKO TAN TAN デジタルEP『!』

2025年9月3日(水) リリース

収録内容

01. LEAP ≠ ?
02. FLY OUT
03. ASIAN WAVES
04. BOWWOW(feat. POPO J)
05. えいや(feat. Aki)

イベント情報

NIKO NIKO TAN TAN『!』ONE-MAN TOUR 2025

NIKO NIKO TAN TAN『!』ONE-MAN TOUR 2025

2025年
9月22日(月) 開場19:00 開演19:30
大阪:Music Club JANUS 

10月3日(金) 開場18:00 開演19:00
東京:Spotify O-EAST

11月8日(土) Taipei THE WALL Live House
11月 Shanghai
11月 Beijing 
 

NIKO NIKO TAN TAN『!』ONE-MAN TOUR 2025

NIKO NIKO TAN TAN

アーティスト情報

2019年結成。
ジャンルを超越した音楽×映像×アートを創造する、クリエイティブミクスチャーユニットNIKO NIKO TAN TAN(ニコニコタンタン)。音楽はOCHAN(オオチャン/Vo,Synth,etc/作詞作曲編曲/イラスト)、Anabebe(アナベベ/Dr/編曲)が担当。VJ・アートワークはDrug Store Cowboy(ドラッグストアカウボーイ/映像/アートディレクター/モーショングラフィック)がプロデューサーを務める。音楽・映像・アートを自らがクリエイトし、音楽性においても自由な発想で様々なジャンルの要素を取り入れたオルタナティブミュージックを追求する、まさに「ミクスチャー」なクリエイティブを生むユニット。
FUJI ROCK FESTIVALや、SUMMER SONIC、GREENROOM BEACH、OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVALなど大型フェスにも多数出演し話題となる。
2024年4月、ビクターエンタテイメント/Getting BetterよりメジャーデビューしZepp Shinjuku (TOKYO)含む初の東名阪2マンツアーはSold Out!
2024年8月MAJOR 1st ALBUM 「新喜劇」をリリースし、全国6都市を回るワンマンツアー「新喜劇」 を完遂。
2025年は、ニ(2) コ(5)にちなみ、『ニコニコイヤー』と称して、国内外問わずさらに規模を拡大して活動中。CM・映画への楽曲起用など、各方面から注目を集めている他、RISING SUN ROCK FESTIVALなど今年も大型フェスに多数出演が決定。更にパリ JAPAN EXPO 2025 に出演するなど欧米を含め、アジアでのグローバル展開も本格始動。
日本のカルチャーと独自の音楽・アート表現を掛け合わせたスタイルは、海外のオーディエンスからも注目を集めている。秋には自身最大キャパシティとなるワンマンライブ NIKO NIKO TAN TAN『!』ONE-MAN TOUR 2025を9/22(月)大阪Music Club JANUS、10/3(金) 東京 O-EASTにて開催

RANKINGランキング

RELATED TOPICS関連記事

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram

COLUMN & SPECIAL連載&特集

ALL SERIES

RANKINGランキング

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram