“幸せすぎて悲しい”名曲を10人と4ヵ月ぶりにコラボ
ちゃんみなが「THE FIRST TAKE」再登場で“ノノガ”ファイナリスト全員と「SAD SONG」披露
2025.05.16 22:10
2025.05.16 22:10
ラッパー/シンガーのちゃんみなが、3年ぶりにYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場。自身がプロデューサーを務めた話題のオーディション“No No Girls”のファイナリスト10名とのコラボレーションで「SAD SONG」の一発撮りパフォーマンスを披露した。
昨年は自身の結婚・出産に加え、「身⻑、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください」という前代未聞の応募メッセージから始まったガールズグループオーディション“No No Girls”のプロデューサーとしての新たな扉を開いたちゃんみな。
“No No Girls”はちゃんみなの愛のある指導や候補者のパフォーマンスが徐々に話題を呼び、今年1月11日にKアリーナ横浜で開催された最終オーディションの”No No Girls THE FINAL”は2万人を動員し、YouTube配信は同時接続者数が56万人を超えるほどの社会現象となった。「SAD SONG」はそんな”No No Girls THE FINAL”でファイナリストとともに歌唱され多くの話題を呼んだ楽曲。今回「THE FIRST TAKE」の第547回では、約4ヵ月ぶりに「SAD SONG」がファイナリスト10名全員とのコラボレーションで披露され、ちゃんみなが”No No Girls”で繰り返し語った「誰も諦めない」「誰の手も離さない」という言葉がまさに体現された感動的なパフォーマンスとなっている。
ちゃんみな コメント
「THE FIRST TAKE」に戻ってくることができました。ありがとうございます。
今回の「SAD SONG」は私にとって特別な楽曲です。
日本武道館で初めてライブする時に、仲間と一緒に追いかけていたすごい大きなステージでもあって、そこを追いかけて切磋琢磨していた日々が永遠に続くものではないのかもしれないと思った寂しさと、永遠に続いてほしいという子供っぽさと、「幸せすぎて悲しい」みたいな経験をした時に、当時、六畳半のすごく狭い部屋で作った楽曲です。
去年から今年にかけて”No No Girls”というオーディション番組をやらせていただいて、この曲がまたほかの形で色がついて咲いたことに、すごく感謝をしています。
そんな感謝と愛を込めてパフォーマンスしました。