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新PVで楽曲が一部解禁、川上洋平からコメントも

[Alexandros]の新曲「超える」が『ウマ娘 』アニメ新作OP曲に、アーティスト起用はシリーズ初

2025.02.22 23:15

2025.02.22 23:15

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[Alexandros]の新曲「超える」が、4月6日(日)からTBS系全国28局ネットにて放送されるアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第1クールオープニング主題歌に決定した。

『ウマ娘 シンデレラグレイ』の原作は「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の同名漫画で、累計発行部数650万部を突破した人気作。クロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』に登場する実在の競走馬をモチーフとした「ウマ娘」のひとりオグリキャップを主人公として、やがて「怪物」と呼ばれることになる圧倒的な走りが常識を覆していく様が描かれる。

『ウマ娘』関連アニメとして初のアーティスト起用となった新曲「超える」に関して、川上洋平(Vo&Gt)は「『私が私を追い抜き去っていく絵』それを目に焼き付けることがレースの真のゴール。そう私は常々思っています。この作品にはそんな考えを重ねる瞬間がたくさんありました」とコメント。なお『ウマ娘』公式YouTubeチャンネル「ぱかチューブっ!」では『ウマ娘 シンデレラグレイ』メインPVも公開され、楽曲の一部を聴くことができる。

[Alexandros]川上洋平 コメント全文
レースは他者との勝負のように捉えられますが、結局は自分との戦いです。
そしてその戦いに震えるのは恐れからではなく、次の自分が殻を破ろうとしている表れです。武者震いのように。
「私が私を追い抜き去っていく絵」
それを目に焼き付けることがレースの真のゴール。そう私は常々思っています。
この作品にはそんな考えを重ねる瞬間がたくさんありました。共鳴できる素晴らしい作品に出逢うことができて光栄です。

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作品情報

TVアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』

©︎ 久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 ©︎ Cygames, Inc.

©︎ 久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 ©︎ Cygames, Inc.

TVアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』

2025年4月6日(日)からTBS系全国28局ネットにて毎週日曜16時30分より分割2クールで放送

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

【スタッフ】
原作:Cygames
漫画:久住太陽
脚本:杉浦理史
漫画企画構成:伊藤隼之介
(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:伊藤祐毅・みうらたけひろ
シリーズ構成:金田一士
キャラクターデザイン:宮原拓也・佐々木啓悟
総作画監督:福元陽介・髙田晃・小森篤
色彩設計:岡崎菜々子
美術監督:狹田修
3DCGディレクター:神谷宣幸
撮影監督:伏原あかね
編集:三嶋章紀
音響監督:郷文裕貴
音楽:川井憲次
アニメーションプロデューサー:近松拓也・町口漱汰
アニメーション制作:CygamesPictures

【キャスト】
オグリキャップ:高柳知葉
ベルノライト:瀬戸桃子
北原穣(きたはらじょう):小西克幸
六平銀次郎(むさかぎんじろう):大塚芳忠
フジマサマーチ:伊瀬茉莉也
ノルンエース:渋谷彩乃
ルディレモーノ:大地葉
ミニーザレディ:井澤詩織
タマモクロス:大空直美
シンボリルドルフ:田所あずさ
マルゼンスキー:Lynn
ミスターシービー:天海由梨奈

[Alexandros]ー東日本ではアレキ、西日本ではドロス。まるでマクドとマック論争のようにファンの間で愛称が二分される。

2010年インディーズレーベルRX-RECORDSから1stアルバム「Where‘s My Potato?」でデビュー。リリース後はロックシーンやメディアに大きな衝撃を与え、瞬く間にその名を轟かせ、ここからバンドの快進撃がスタートする。当時はライブハウスを中心として活動をしていたが、キャパが追いつかず、チケットも入手困難な状況に。そのライブは、圧倒的なライブ本数とパフォーマンスを武器に頭角を表し、急速に脚光を浴びる。
ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結、パートナーシップを結び、2015年3月 シングル「ワタリドリ/Dracula La」、6月にはアルバム「ALXD」でメジャーデビュー。
翌年には6枚目のフルアルバム「EXIST!」をリリース、オリコンウィークリーチャートで初登場1位を獲得する。
2018年8月 千葉・ZOZOマリンスタジアムにてワンマンライブ「VIP PARTY 2018」を開催、3万5000人を動員。この頃から大規模のアリーナツアーやワールドツアーなど飛躍ぶりは目覚ましく、世界を股にかける彼らの動向から目が離せなくなる。
2019年12月 NHKにて制作された「[Alexandros] 18祭」では1000人の18歳世代と共演し生まれた楽曲「Philosophy」が話題に。配信限定シングルとしてリリースされる。この年、「ワタリドリ」のミュージックビデオが YouTubeで1億回再生突破。邦楽アーティストとしては21組目の快挙となる。日本のみならず海外でも同曲の人気は高く、広く評価されていることが証明される。またサブスクリプションでの再生数も加えると3億回再生を突破。発売から7年経っても色褪せることなく、幅広いリスナーに支持され続けた楽曲は、映画「明烏 あけがらす」主題歌やアサヒビール「アサヒ ザ・ドリーム」、SUBARU「SUBARU XV」CMソングなど多岐にわたり起用される。
2021年ドラムの庄村聡泰が局所性ジストニアによりバンドを勇退。庄村が加入後、苦楽を共にしたかけがえのない10年間という時間と庄村がここから歩む新たな人生に敬意を表し「脱退」ではなく「勇退」として発表する。
その後、3名体制の時代を経て、新たに“エジプト人の父と日本人の母"を持つリアド偉武を正式メンバーとして加入。さらに国際色豊かなバンドになる。
近年は、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主題歌やパナソニック×花王アタックとタッグを組んだ「#センタク」プロジェクトに楽曲を提供するなど数多くのコラボレーション依頼が殺到。
2022年2月16日には通算20枚目のシングル「Rock The World / 日々、織々」をリリース。
表題曲「Rock The World」は、アニメーション映画「グッバイ、ドン・グリーズ!」(KADOKAWA配給)の主題歌、「日々、織々」はパナソニック×花王アタック「#センタク」プロジェクトのテーマソングに起用。
2022年4月よりNHK Eテレ テレビアニメ「アオアシ」オープニングテーマソングに、新曲「無心拍数」が起用。
7月発売のオリジナルアルバム「But wait. Cats?」をひっさげたホール・アリーナ ツアーを終え、2023年5月からは久々の対バンツアー『THIS SUMMER FESTIVAL TOUR '23』を開催。

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