11月に渋谷クアトロで『LAST DANCE』上映会も開催
BLANKEY JET CITY全オリジナルアルバムのアナログ盤、2025年リリース分の発売日決定
2024.10.08 21:00
BLANKEY JET CITY 8thアルバム『LOVE FLASH FEVER』ジャケット
2024.10.08 21:00
全10枚のオリジナルアルバムを発売し、2000年に解散したBLANKEY JET CITYの5thアルバム以降6作品のアナログ・レコード盤の発売日が決定した。
BLANKEY JET CITYは浅井健一(Vo/Gt)、照井利幸(B)、中村達也(Dr)による伝説の3ピースロックバンド。衝撃の解散から24年の時を経た2024年7月28日(日)、待望のサブスク配信が開始されセンセーションを巻き起こした。
初アナログ化第一弾として先月25日に発売された1stアルバム『Red Guitar and the Truth』(オリジナル発売日:1991年4月12日)と2ndアルバム『BANG!』(オリジナル発売日:1992年1月22日)のアナログ・レコード盤は大好評で、『BANG!』は32年前の作品にも関わらずTシャツ付きアナログ盤は発売3週間前の予約段階で完売。アナログ盤としては驚異のオリコンデイリーアルバムランキング10位(9月24日付)とトップ10入りを果たした。
本日発表されたのは、2025年リリース分となる6作品の発売日。初アナログ化となる作品や、オリジナル発売時にアナログ盤が限定販売された作品も当時のアナログ盤とは違う収録曲やジャケットでアナログ化。1月29日を皮切りに隔月で2作品ずつリリースされ、6作品全て明日10月9日(水)18時より一斉予約開始となる。
さらに、11月12日(火)渋谷クラブクアトロにて彼らの最後のワンマンライブを記録した映像作品『LAST DANCE』のフルHDヴァージョンの映像を巨大スクリーンと迫力の大音量で体感する「BJC “LAST DANCE” 上映会 #3104 JET CITY」が開催されることが決定した。チケットは10月12日(土)正午から発売され、同日に特別企画として“昼の部「円盤喫茶 ブランキー」”のオープンも決定。こちらは先日アナログ化された1stアルバム『Red Guitar and the Truth』と2ndアルバム『BANG!』のレコード盤の音を心地よい音量で楽しめる企画で、入場は無料(別途ドリンク代)となっている。