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インド映画でダンスが求められる理由とは?真髄に迫る

『中島健人 映画の旅人』第2回の旅先はムンバイ、レジェンド振付師から本場のダンスを学ぶ

2024.07.26 12:00

2024.07.26 12:00

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中島健人が映画を軸に世界を旅するWOWOWの新番組『中島健人 映画の旅人』の第2回が8月11日(日・祝)午前0時から放送。それに先駆け、8月1日(木)午前0:00からはWOWOWオンデマンドで先行配信がスタートする。

本番組は中島が世界各国に息づく独自の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人たちに話を聞くことで“世界の映画の今”に迫る「映画×旅」をテーマにした新しい形の映画情報番組。

最初の旅先は、世界最大の映画大国インド。第1回では南インドの大都市・ベンガルールを旅したが、第2回の舞台は映画の聖地・ボリウッドの中心地、ムンバイに決定した。

「インド映画の真骨頂は、華やかで個性的なダンスシーン」というイメージを日本で確立したのが、1998年に公開され、インド映画ブームの火付け役となった『ムトゥ 踊るマハラジャ』。また、インド映画の枠を超えた圧巻のパフォーマンスで世界中を魅了したのが、第95回アカデミー賞でインド初となる歌曲賞を受賞した『RRR』のナートゥダンス。インド映画の中でダンスはどんな意味を持っていてどんな進化を遂げてきたのか?そしてインド映画でダンスが求められる理由とは?実際に中島がインド映画界を牽引するレジェンド振付師のラジュ・カーンから本場のダンスを学び、その真髄に迫る。

WOWOW公式YouTubeでは第2回の予告映像も公開中。さらにWOWOWオンデマンドでは第1回の未公開映像も配信されている。

中島健人 コメント
インド映画界では、振り付け師の方が、映画監督と等しい立場で作品制作に携わっています。そのくらい、インド映画の中でダンスというのはとても重要な役割を果たしています。そしてこの国では俳優もダンスを習うことはとても大事だということにとても驚きを受けました。日本映画もダンスを踊るのがスタンダードになる日がもしかしたら来るかもしれない。そんなことをふと思いました。

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作品情報

中島健人 映画の旅人

中島健人 映画の旅人

第5回「タイ・バンコク/人気俳優アップと同世代対談」
2024年12月1日(日)午前0:00よりWOWOWオンデマンドで先行配信
2024年12月8日(日)午前0:00放送
※毎月1日先行配信開始、第2日曜日午前0:00放送

配信はこちら

キャスト

MC:中島健人
ゲスト:プーンパット・イアン=サマン
ナレーション:津田健次郎

1994年3月13日生まれ。2011年に男性アイドルグループ「Sexy Zone」の最年長メンバーとしてメジャーデビュー。ケンティーの愛称で親しまれる。2013年には『BAD BOYS J』でドラマ初主演、同年『劇場版BAD BOYS J~最後に守るもの~』で映画初主演を果たす。以降はアイドル、歌手、俳優とマルチに活躍。2024年3月にグループを卒業し、ソロ活動に専念。

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