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“人工知能嫌い”主人公とAIのバディが宇宙を舞台に躍動

Netflixがジェニファー・ロペス製作&主演で贈るSF映画『アトラス』迫力の予告映像公開

2024.04.23 23:15

2024.04.23 23:15

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5月24日(金)よりNetflixにて世界独占配信される映画『アトラス』の本予告とキービジュアルが公開された。

本作は、俳優でありアーティストの世界的スターのジェニファー・ロペスが製作・主演を務めるSFアクション。人工知能嫌いなデータアナリストのアトラスは、反逆AIロボットを捕らえるミッションで仕方なく人工知能の“スミス”と協力することになるが、予想しなかったアクシデントが発生。人類の命運が、渋々結成されたこの異色バディに託される。

解禁された日本版本予告は、異色バディ結成の様子や宇宙でのロボットバトルも満載の映像。同時にアトラスの背後でロボットが目を光らせるキービジュアルも解禁された。

本作の舞台は、AIが人間の生活に完全に溶け込むほど欠かせない存在になり“共生”が実現している近未来。主人公は、超優秀だが人間もAIも信用していない孤高のデータアナリスト、アトラス・シェパード(ジェニファー・ロペス)。映像では、彼女がある日謎の背景を持つ反逆AI“ハーラン”(シム・リウ)を討伐するミッションに挑む様子が、壮大な宇宙空間を舞台に映し出されていく。

作戦の最中にアクシデントが生じ、ある惑星に不時着してしまったアトラス。そこで壁にぶつかってしまう彼女は、人類を救うために人工知能のスミスと手を組まねばならなくなる。当初は「生意気ね、スミス」「もういい、AIは信じない」とギクシャクする”ふたり“だったが、映像の後半では、息もピッタリで互いの信頼が感じられる軽妙なやり取りをするなど、バディ感が板についている様子。人間には到底不可能な方法を使って容赦なく侵攻してくる反逆AIに対し、アトラスとスミス、そして人類はどう挑むのか。

ジェニファー演じるアトラスと異色バディを組む人工知能のスミスのように、特定の姿・形が無くとも観る者の記憶に残るAIのキャラクターは、『2001年宇宙の旅』のHAL9000、「ターミネーター」シリーズのスカイネット、「エイリアン」シリーズのマザー、「アイアンマン」シリーズのJ.A.R.V.I.S.など、映画史の中でも数多く登場してきた。本作のブラッド・ペイトン監督は『カリフォルニア・ダウン』(2015)、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)を手掛けてきただけに、映像の衝撃と臨場感は折り紙付きだ。

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作品情報

Netflix映画『アトラス』

『アトラス』キービジュアル

『アトラス』キービジュアル

Netflix映画『アトラス』

2024年5月24日(金) Netflix世界独占配信

作品ページはこちら

スタッフ&キャスト

監督:ブラッド・ペイトン
プロデューサー:ジェニファー・ロペス
キャスト:ジェニファー・ロペス、シム・リウ、スターリング・K・ブラウン、マーク・ストロング ほか

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