新入社員として潜入した行方は?2ショットトークも
『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』七五三掛龍也が橋本良亮にサプライズ仕掛ける秘蔵動画公開
2024.03.09 08:00
2024.03.09 08:00
七五三掛龍也が橋本良亮に実施したサプライズの行方は?『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』2ショット動画公開
WOWOWで第1話放送・配信がスタートした『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』の撮影現場で七五三掛龍也(Travis Japan)が橋本良亮(A.B.C-Z)にサプライズ企画を実施した秘蔵動画が公開された。
真梨幸子の『坂の上の赤い屋根』を原作に、先の見えない展開で話題を呼んでいる本作。主人公の轟書房編集者・橋本涼役を演じるのは桐谷健太。新人作家・小椋沙奈役に倉科カナ、“女子高生両親殺害事件”の主犯格とされる死刑囚・大渕秀行役に橋本良亮、大渕と獄中結婚した法廷画家・礼子役に蓮佛美沙子、大渕に破滅させられた元愛人・市川聖子役に斉藤由貴と、実力派俳優陣が顔を揃える。
物語は、新人作家の沙奈(倉科カナ)が18年前の“女子高生両親殺害事件”をモチーフにした小説企画を編集者の橋本(桐谷健太)に持ち込んだことから始まり、やがて登場人物たちが抱える孤独や過去など“黒い感情”の正体と事件の真実が明らかになっていく。3月3日(日)にスタートした1話ラストでは「真実を語ることができるのは自分しかいない」という大渕の元愛人の聖子(斉藤由貴)が登場し、沙奈が当時事件を起こした女子高生なのではという疑惑が垣間見える今後の展開に驚きの声が上がった。
大渕死刑囚役として新境地を見せる橋本良亮にも注目が集まる中、第2話からはWOWOWドラマ初出演となる七五三掛龍也も初登場となる。今回公開された動画は、大渕死刑囚の妻となった礼子の弟で、大手銀行員の鈴木洋平役を演じる七五三掛が橋本の撮影日に極秘で訪れ、ポスター撮影中の橋本に「現場見学に来た新入社員の鈴木君」として接触するというサプライズを実施したというもの。
そして明日3月10日(日)からは第2話「元愛人からの忠告」が初放送。大渕のかつての愛人で、歌舞伎町のホストであった大渕に大金を貢ぎ破滅した元轟書房の編集長代理・市川聖子(斉藤由貴)から話を聞く橋本(桐谷健太)と沙奈(倉科カナ)。美人のキャリアウーマンであった聖子がなぜ大渕に入れ込み、なぜ破滅したのか。そして、大渕は再審請求をすべく礼子(蓮佛美沙子)を洗脳していく。礼子の弟・洋平(七五三掛龍也)も登場し、事件を起こした女子高生が小説を企画した沙奈なのかという謎の行方に息を呑む展開が訪れる。