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  • 吹替を長年担当するマーベル最新作『マーベルズ』が公開 竹中直人からニック・フューリーへ 重ねるヒーロー像と人生の調べ

    2023.11.11 17:00

    自分の声がイケてるとは思わない ──ずっと前から吹替の仕事には憧れていたんですね。 憧れていましたね。そして意外にも、アニメ作品、実写版でも、吹替の仕事が続いているのはとても嬉しいです。 ──「自分の声って結構いけるんじゃないか」って思った瞬間などあったんでしょうか。それは全くなかったです。自分の声は嫌いだったんです。小学6年生の頃にいきなり声変わりしたんです。その声があまりにも低くて気持ち悪かった。初めてオープンリールに自分の声を吹き込んで聞いた時、「え?!これが俺の声?!」と焦りました。今はもう随分慣れましたが、自分の耳に入ってくる声と本当の声は違いますからね。だから自分の声は今も気持ち悪<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35937/">…

    #インタビュー#マーベルズ#竹中直人

  • 4都市8公演を巡ったツアーが代々木第一体育館2daysで終幕 宮野真守が15年間磨き続けた“楽しませる”矜持 全方位に届けた全身全霊の「SINGING!」

    2023.10.29 18:00

    信念と信頼が結んだこの日最大のハイライト 「EVERLASTING」でバラードセクションを締めくくると、宮野のライブで恒例の幕間映像へ。15周年記念楽曲が生まれるまでの様子をまとめたドキュメンタリー風コントと、星野源、福士蒼汰、南海キャンディーズ山里亮太からのお祝いコメントが混ざり合うVTR『ノンフィクショニング』の後、15周年記念ということで作られた楽曲の「ICHIGO〜甘くてChu♡ぱいぜ〜」のパフォーマンス映像が公開されると、客席は赤と緑のいちごカラーのペンライトの明かりに様変わりする。すると真っ赤なロングジャケットを羽織った宮野がステージに登場。丁寧に観客へ振り付けをレクチャーし、歌と<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35255/">…

    #ライブレポート#宮野真守

  • 過去を更新し続けるプロ意識とメンタリティの背景に迫る 水樹奈々が刻む歴史と証、『LIVE HEROES』で追い求めた理想のヒーロー像

    2023.06.22 15:00

    基本の部分は1stライブから変わってない ──初日の「LIGHTNING MODE」を現地で拝見したのですが、これを1日やるだけでもとんでもないことなのに、それを2日間異なる趣向で行うとなると、かなりエネルギーを使うことだろうなと圧倒されました。 久しぶりのさいたまスーパーアリーナ・スタジアムモードだからスペシャルなライブにしたい!という気合いも満点だったので、ここでしかできないことをやりたかったんですよね。でもシングル曲が多いということは、ハードでパワフルな曲が多いということで……これを万全の状態で表現しきらなくてはならないという緊張感もありました。それはわたしだけではなくて、ライブに関わっ<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27612/">…

    #インタビュー#水樹奈々

  • 最新曲「煩悩☆パラダイス」で実感した言葉選びの楽しさ 光に導かれ、光を与えられる存在に 愛美の尽きない挑戦心と“作り手”としてのこだわり

    2023.07.26 18:00

    デビュー当時と同じように精一杯生きてる ──愛美さんは普段自分の心情に素直な歌詞を書かれるので、タイアップ作詞2作目でこれだけ作品の本質とご自分の感情を、聴き手を選ばない表現に着地させる歌詞をお書きになれることに驚いて。 ありがとうございます。作詞は大好きなんです。もはやフェチなんですが、ここはカタカナにするのかひらがなにするのか、ここにスペースを開ける場合は半角か全角なのか、「!」も英語の後ろにつける場合は半角なのか、敢えて全角にしてみるとか……。そんなことも一つひとつ考えることがほんとに楽しくて。表記も含めて言葉の細かいニュアンスを考えるのが好きです。 ──それは作詞をするなかで培われたも<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29254/">…

    #インタビュー#愛美

  • 様々な作品で活躍する声優が待望のアーティストデビュー 前田佳織里が歌手デビュー作に込めた夢、無限大の可能性を掴むためのまっすぐな決意表明

    2023.03.20 18:00

    声優ならいろんな表現に出会える ──オリジナルまで作っていたとなると、かなり本格的な活動だったのでは。 よく出演していたライブハウスが主催するバンド大会に出場したくてオリジナルを作り始めたんです。やるならしっかりやりたかったので、曲作りだけでなくどうやったらお客さんの心を掴めるのか、名前を覚えてもらえるのか、ライブでの見せ方も常に考えていました。そうしているうちに、徐々に自然とプロになりたいという感情が芽生えてきたんですよね。 ──そこで音楽の道ではなく、声優の道に進もうと思われたのにはどんな背景があるのでしょう? 声優を題材にした『声優かっ!』という漫画に出会ったことですね。高校時代のガール<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21729/">…

    #インタビュー#前田佳織里

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