2023.10.18 17:30
2023.10.18 17:30
この夏は本当に運転しなかった。音楽劇に朗読劇にワンマンライブに大道芸。とにかく毎日どこかで動いてどこかで歌って、とにかく運転できなかった!!!泣
とにかく運転したい夏だった。
とにかく運転できなかった。
と思ってた!
写真フォルダを見ていたら合間で遠出に行ってた!なんだよ!運転してた!
一度も運転できていない気でいただけで、友達を乗せて1人で何時間も運転していた。
夏に車で海へ行っていた。
なんだよ夏してたよ!
運転できるようになったら車で海へ行きたいと思っていたその夢をしれっと叶えていた。
友達乗せて、何時間も運転できるようになっていた。こんなに嬉しいことってない。運転できるようになって、明らかにこんなに可能性が広がるという喜びを実感することってなかなかない。
だって行きたい時に海に行ける!
最高じゃん!
この日は、ノート e-POWERをカーシェアして、
千葉の方まで友達と。
初めの方はハイテクなギアハンドルの操作に、バックするだけで私みたいな初心者はかなり戸惑ったけど、(いろんな車が借りれるカーシェアあるあるだとおもう、車によって操作違って戸惑い散らかす)でももう何度も借りてるからすっかり操作には慣れて、むしろいろんなことに気づいてピピピ言うてくれるから大変初心者向きだと思っている運転もしやすい。(個人的には車高の高い大きめ車の方が運転しやすいけどまた違う魅力がある)
とにかく服の下に水着を着て、車を運転し、そのまま服を脱いで海に入る、この目標を達成できた。夏だった。
大人って素晴らしい。かなり楽しい。
8月も9月もとにかくめいっぱい何かしらをやり続けて隙間に全力で遊んで最終日は周年ワンマンライブ、やってやってやり遂げた夏だった!
10月1日からは丸2週間海外へ!ドイツへ14日間行ってきました。
現地の友達(おじいちゃん)の車は自動運転で高速を走っていたし、さすがヨーロッパ、電気自動車もいっぱい通っていた。
ドイツではたまに環境保護団体が街中でデモ活動をしているのが当たり前らしく、そのやり方が斬新でかなり驚いた。
服の上から身体全体に強い接着剤をつけてそのまま街中の道路に寝そべるというもの。
物理的に体全体で車の交通を止めて、しかもかけつけた警察が金属のようなものでカリカリと接着剤を手作業で取らないと剥がせず人間もどかせず結果大渋滞が起きて、人々の交通手段は排気ガスを出す車やバス、タクシーが使えなくなり、自転車や歩きを使わざるおえないというもの。
やり方、スゴ。
でもそのデモのやり方が流行っているらしい。
その発想スゴ。
ケルンでは、タクシーのデモも目の当たりにした。
タクシー会社がUberタクシーに対して、値段規制を厳しくすべき!と訴えるデモだった。
Uberタクシーは割と簡単に誰でも運転手として働くことができ、普通のタクシーよりも安い値段でお客さんを乗せてしまうことで、タクシー会社がお客を取られて怒っていて、もっと厳しくしろー!!ていう訴えを昼間街中で列を作り長いクラクションを歌を歌うように鳴らして走り続けるというもの。
自分たちの意思や訴え、自由に声を上げるのが当たり前だという環境を目の当たりにした。
ドイツにいる間、可愛いと思った車の写真を沢山撮った!
車の魅力と、環境についても考えるきっかけにもなったヨーロッパの時間でした。
ダンケシェーン。
もも