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INTERVIEW

日本デビュー以降の近況を聞くロングインタビュー

STAYCが1位の次に目指すもの 「Teddy Bear」で育む“支え合う”絆

2023.05.09 18:00

2023.05.09 18:00

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‘Teddy Bear’は聴いてくれる人への応援歌

──「POPPY」は、SNSにダンス動画を上げる「POPPYチャレンジ」がブームになりました。ファンの方たちだけでなく、たくさんのK-POPアイドルが参加されていましたよね。

スミン 「やりたい」と言ってくださる方がたくさんいて、すごく嬉しかったです。

──SHINeeのKEYさんと一緒に「POPPYチャレンジ」をしていましたが、どういういきさつで?

スミン 最初に「Teddy Bear」のチャレンジを「一緒にやってください」とお願いしたのですが、KEYさんが「「POPPY」もやろうか?」と言ってくださったんです。しかも、「Teddy Bear」も「POPPY」も振り付けをご存知で!

ユン 確認のために「こんな感じです」と一度踊ったんですが、「知ってるよ~」と練習することもなく、すぐに撮影を始めて。

スミン そうそう、さすがKEY先輩!

ユン

──アイサさんとユンさんは、KEYさんの「Killerチャレンジ」に参加しましたよね。KEYさんの「Killer」のダンスは練習したのですか?

スミン はい、2人は一生懸命練習していました(笑)。

ユン でも、すごく楽しかったです。

──STAYCも、ほかのアイドルのチャレンジにたくさん参加していますよね。

ユン そうですね。SEVENTEENのBSS(ブソクスン)先輩の「Fighting(Feat. Lee Young Ji)」はKEY先輩のように知っている振り付けだったので、すぐに一緒に撮ることができました。

スミン Apink先輩とのチャレンジを一緒に撮った時は、最後の最後のタイミングで停電になってしまったんです(笑)。それがすごく記憶に残っています。

──新曲の「Teddy Bear -Japanese Ver.-」のお話を聞いていきたいと思います。「Teddy Bear -Japanese Ver.-」はどんな曲でしょう。

スミン テディベアは、いつも私たちのそばにいて慰めてくれて、励ましてくれる、心強い存在。そして希望を与えてくれる存在ですよね。テディベアのように、聴いてくださる人への応援のための歌です。

──「Teddy Bearチャレンジ」も大流行していますが、振り付けがすごく可愛いですよね。

ジェイ はい! サビの振り付けは、まずお腹をさすって、耳に手を持っていって、左をぴょんと引っ張って、右をぴょんと引っ張って、それから髪の毛をくるくるくるとするのがポイントです。

セウン できるだけ可愛くキュートな表情で、自信を持って私たちの真似をすれば、大丈夫です。

セウン

──「Teddy Bear -Japanese Ver.-」のために新しいMVも制作されました。撮影の時のエピソードはありますか。

アイサ ステージで踊るシーンでは、たくさんのテディベアに囲まれました。それがすごく可愛くて、休憩時間にクマさんたちと遊んだり、一緒に写真を撮ったりしました。

スミン いろいろなシーンを撮ったけれど、けっこう順調だったよね。

ジェイ そうですね。あ、でも、イントロでコーヒーの泡でできているベアをスプーンでたたくシーンがあるのですが、その泡が本物で、たたいたら消えちゃって(笑)。それで、撮り直しになりました。

シウン あれ本物だったんだ!

ジェイ そうなんですよ。

シウン 知らなかった、びっくり! 今、はじめて知りました(笑)。

STAYC(ステイシー)’Teddy Bear – Japanese Ver. -‘ MV Behind

──「no no no 悪趣味ね」からのシウンさんとジェイさんのパートが、すごくカッコいいですね!

シウン MVではどういうジェスチャーにするか、すごく悩んだんです。歌詞にJJ(ジェイ)が出てきて、私が銃でジェイを撃つジェスチャーをするシーンがあるんです。そこは、何度も何度も練習をしてから撮りました。

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6人にとってテディベアのような存在は?

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作品情報

STAYC Japan 2nd Single『Teddy Bear -Japanese Ver.-』初回限定盤

『Teddy Bear -Japanese Ver.-』初回限定盤ジャケット

『Teddy Bear -Japanese Ver.-』初回限定盤ジャケット

STAYC Japan 2nd Single『Teddy Bear -Japanese Ver.-』初回限定盤

2023年4月5日(水)発売
CD +24P Booklet
UPCH- 89529 ¥2,750(税込)
封入特典:人生4カットメンバーSolo6枚封入/Teddy Bearオリジナルステッカー3種/トレカA Ver.全7種(メンバー6種+集合1種)のうち1枚封入

購入はこちら

収録曲

【CD】 ※全形態共通
M1. Teddy Bear -Japanese Ver.-
M2. Stereotype -Japanese Ver.-

STAYC Japan 2nd Single『Teddy Bear -Japanese Ver.-』通常盤

『Teddy Bear -Japanese Ver.-』通常盤ジャケット

『Teddy Bear -Japanese Ver.-』通常盤ジャケット

STAYC Japan 2nd Single『Teddy Bear -Japanese Ver.-』通常盤

2023年4月5日(水)発売
CD Only
UPCH- 89530 ¥1,100(税込)
16P booklet初回プレス盤だけの封入特典:トレカB Ver.全7種(メンバー6種+集合1種)のうち1枚封入

購入はこちら

収録曲

【CD】 ※全形態共通
M1. Teddy Bear -Japanese Ver.-
M2. Stereotype -Japanese Ver.-

STAYC Japan 2nd Single『Teddy Bear -Japanese Ver.-』Solo盤

『Teddy Bear -Japanese Ver.-』Solo盤ジャケット(写真はSumin盤)

『Teddy Bear -Japanese Ver.-』Solo盤ジャケット(写真はSumin盤)

STAYC Japan 2nd Single『Teddy Bear -Japanese Ver.-』Solo盤

2023年4月5日(水)発売
CD(MAXIケース Picture Label仕様)
¥1,100(税込)
封入特典:トレカC Ver.ジャケットメンバーのトレカ1枚封入
●Sumin盤(スミン) UPCH-89531
●Sieun盤(シウン) UPCH-89532
●ISA盤(アイサ)UPCH-89533
●Seeun盤(セウン) UPCH-89534
●Yoon盤(ユン)UPCH-89535
●J盤(ジェイ)UPCH-89536

購入はこちら

収録曲

【CD】 ※全形態共通
M1. Teddy Bear -Japanese Ver.-
M2. Stereotype -Japanese Ver.-

イベント情報

STAYC「2023 STAYC FanMeeting in Japan」

STAYC「2023 STAYC FanMeeting in Japan」

2023年7月13日(木) 大阪・Zepp Namba
開場18:00/開演19:00
お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888

2023年7月15日(土) 神奈川・KT Zepp Yokohama
①開場14:00/開演15:00
②開場18:00/開演19:00
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799

【チケット料金】
1F全自由(整理番号付) ¥11,000(税込)/2F指定席 ¥11,000(税込)

STAYC「2023 STAYC FanMeeting in Japan」

2020年11月12日に1stシングル「Star To A Young Culture」韓国でデビューし、2021年4月8日に2stシングル「STAYDOM」を発売。タイトル曲“ASAP”は各音楽チャートの上位にランクインロングヒットとなった。同じ年2021年9月6日には1st ミニアルバム「STEREOTYPE」を発売。タイトル曲“색안경(STEREOTYPE)”は韓国音楽番組(M COUNTDOWN,SHOW CHAMPION, THE SHOW)3番組で1位を獲得。

その年“2021 The Fact Music Awards ネクストリーダー賞”,“Asia Artist Awards 今年のニューウェーブ賞(歌手部門)”など多数の賞を受賞した。
2022年には2月21日に2nd ミニアルバム「YOUNG-LUV.COM」を発売。タイトル曲の“RUN2U”は、STAYCならではのTEENFRESHジャンルで「他人が何を言おうと愛のためなら恐れずに君に向かって走っていく」という心をさりげなく表現した楽曲であり、韓国の音楽番組(M COUNTDOWN 2冠,MUSIC BANK 2冠,THE SHOW 2冠,SHOW CHAMPION1冠)で7冠を獲得している。

また2022年には“第36回ゴールデンディスクアワード 新人賞,デジタル音源本賞部門”の2冠を受賞し、“第31回ソウル歌謡大賞 ベストパフォーマンス賞”,“第11回 ガオンチャートミュージックアワード 今年の発見賞”を受賞するなど、高い歌唱力と見るものを惹きつけるダンスパフォーマンス、10代の堂々しさを新しい感覚で表現する「TEENFRESH 」ジャンルを作り出した先頭走者として、6人全員が華やかなビジュアルと独特な音色を持っており、新しいK-POPの時代を切り開くルーキーとしてアジアのみならず世界的に注目を集めている。

2022年10月には「POPPY」で日本デビューを果たし、日本では初のショーケース「STAYC Japan Debut Showcase~Star To A Young Culture~」がソールドアウトして注目を集めている。

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    #K-POP#STAYC#インタビュー

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