どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。気になるアーティストにじっくりインタビューさせていただく当コラム、久方ぶりの更新となる第4回目は、その名に騙されるな、奴等は獰猛で凶暴で更に狡猾ですらあるでお馴染み(※個人の感想です)のNIKO NIKO TAN TANよりOCHANとAnabebe。 先頃配信リリースされた「Drama」並びに過去作からほのかに香る、いや、強烈に匂い立つその狂気性を掘り起こすべくインタビューに臨んだところ、マーズ・ヴォルタやらドリーム・シアターやら、そしてまさかのフレッド・フリスからのMASSACREまで、マニアックな音楽の話題で大層盛り上がってし<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…
約1ヵ月前の3月14日に「What You Won’t Do For Love」の大ヒットで知られているボビー・コールドウェルが亡くなった。日本では“ミスター・AOR”としても知られている彼は6年ほど闘病生活を送っていたと、妻メアリー・コールドウェルがTwitterで発表した。 マイアミで育ったボビー・コールドウェルは、不動産屋であった母と友人を通して、ボブ・マーリーと友人になり、若い頃からレゲエ、ハイチ音楽、ラテン・ポップ、そしてR&Bなどにも影響された。ロックンロールのパイオニアであるリトル・リチャードのリズムギタリストとして音楽キャリアをスタートさせたが、ソロキャリアを開花させる<a href="https://bezzy.jp/2023/04/21905/">…
2021年の6月にリリースした新アルバム「CALL ME IF YOU GET LOST」がBillboard 200で1位を獲得し、第64回グラミー賞でも最優秀ラップ・アルバム賞を受賞したタイラー・ザ・クリエイター。自身のブランド「GOLF le FLEUR*」のフレグランスを発売したり、コンバースとコラボをしたり、様々な分野でアイディアを実現させている。 Spotifyの「RapCaviar」のドキュメンタリーに最新回に出演したタイラー・ザ・クリエイターは、「ラッパーであること」について以下のように語っている。 「俺はラッパーであることが好きだし、素晴らしいよ。俺たちは言葉を使うのが上手い<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22763/">…