日本オリジナル曲「BETTING」は1月16日初解禁
香取慎吾とSEVENTEENがコラボ発表、草彅剛主演ドラマ『罠の戦争』主題歌書き下ろし
2023.01.01 18:30
2023.01.01 18:30
ソロアーティストとして活動を広げる香取慎吾と、昨年初日本ドームツアーを成功させた韓国の13人組グループ・SEVENTEENのコラボレーションが決定した。「香取慎吾×SEVENTEEN」(よみ:カトリシンゴセブンティーン)というプロジェクト名を掲げ、楽曲を共同で制作。誕生した楽曲「BETTING」が、1月16日(月)にスタートする草彅剛の主演ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の主題歌に起用されることが発表された。
香取慎吾のアーティストコラボレーションは毎度大きな話題となっているが、SEVENTEENとの出会いは昨年の夏。交流を深める中で意気投合し、今回のコラボレーションがスタートした。なお、SEVENTEENが日本でアーティストとコラボレーションするのは今回が初で、SEVENTEENメンバーでグループの音楽制作を牽引するWOOZI(ウジ)と音楽プロデューサーBUMZU(ボムジュ)の2人が香取慎吾と幾度となく意見交換を実施。メロディー、トラック、歌詞の細部に至るまで双方の拘りが詰まった楽曲は、現在も制作が進行中とのこと。
「BETTING」の音源は1月16日(月)放送のドラマ初回放送時に初解禁となるが、香取慎吾が最新アルバム『東京SNG』で見せたジャズの世界観に、SEVENTEENならではのダンサンブルなトラックが融合した楽曲になるとのこと。ドラマの内容も連想させる歌詞が壮観なドラマの世界観に華を添える、完全書き下ろしの日本オリジナル曲となる。ドラマの物語で表現される正義と悪が表裏一体となって仕掛けられる「罠」、BETTING=「賭け」の瞬間に繰り広げられる感情の駆け引きを準えた歌詞が、ドラマと楽曲の世界観をスリリングにリンクしている。
ボーカルには、香取慎吾とSEVENTEENからはJEONGHAN(ジョンハン)、MINGYU(ミンギュ)、SEUNGKWAN(スングァン)が参加。そのレコーディングは、香取慎吾も交え非常にリラックスした雰囲気の中で行われたという。
ドラマ『罠の戦争』は、草彅剛が主演を務める『銭の戦争(2015年)』『嘘の戦争(2017年)』に続く「戦争シリーズ」第3弾となり、弱者による強き権力者への復讐劇が描かれる。愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメント作品となる。
ドラマ、主題歌とも豪華なラインナップで展開される『罠の戦争』は、1月16日(月)22時から初回放送がスタートする。
香取慎吾コメント
罠と対峙する主演 草彅剛さんの復讐の炎が、主題歌でより熱く燃えてもらえるように、
SEVENTEENとチカラを合わせ作りました。
ドラマ楽しみにしています!
SEVENTEEN JEONGHANコメント
慎吾さんと一緒に歌うことが出来てとても嬉しく光栄でした。ドラマを楽しみにしていただき、主題歌「BETTING」をたくさん聴いていただければ幸いです。