タグ一覧:#愛されなくても別に(4件)
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劇映画初出演で感じた思い、これまでの苦労を愛せる理由とは 「今は俳優として必要とされたい」IMP.基俊介が切り開く“自分だけのものじゃない”人生
2025.07.14 19:00
「いろいろと苦労してきましたけど、こういう人生を歩んできて良かったなと思っています」 基俊介は、清々しく、きっぱりと言い切った。そう自分の道のりを肯定できるまでに、どれだけの挫折と逆境をくぐり抜けてきたのだろう。憧れの人の背中を追いかけ、10代で芸能界入り。紆余曲折を経て、IMP.としてデビューを掴んだのは、26歳のときだった。 そして今、映画『愛されなくても別に』で俳優としても新たな一歩を踏み出した。「認められない時期が本当に長かった」と語る基俊介の雌伏の時を支えたものは、はたして何だったのだろうか。 「こんな面白い人生あざっす!」でしかない ──経済的虐待、性的虐待、精神的虐待。形は違えど<a href="https://bezzy.jp/2025/07/70586/">…
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全12枚には伊島空や基俊介、母親キャストの印象的なカットも 南沙良、馬場ふみか、本田望結らが迫真のシーンに挑んだ『愛されなくても別に』場面写真一挙解禁
2025.04.25 10:00
7月4日(金)より全国公開される南沙良主演映画『愛されなくても別に』の場面写真12点が解禁された。 29歳の新鋭監督・井樫彩の新作長編映画となる本作は、2021年に第42回吉川英治文学新人賞を受賞した武田綾乃による同名小説の実写化。毒親、虐待、性暴力など家族間で生じる問題から社会のひずみに切り込みつつ、その世界をサバイブする女性たちの清々しさと「不幸中毒」から脱却する姿を鮮やかに描く。 浪費家の母に代わって大学以外のほとんどの時間をアルバイトと家事に費やす日々を送る宮田陽彩(南沙良)は、親にも、友人にも、何かに期待して生きてきたことがなかった。そんなある日、陽彩が耳にしたのは、同級生・江永雅(<a href="https://bezzy.jp/2025/04/65754/">…
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hockrockb書き下ろしの主題歌が流れる本予告も解禁 南沙良×馬場ふみか共演『愛されなくても別に』追加キャストに本田望結、IMP.基俊介、伊島空ら
2025.04.13 08:00
南沙良主演、馬場ふみか共演で7月4日(金)より公開される映画『愛されなくても別に』の本予告と本ポスター、主要キャストが解禁された。 29歳の新鋭監督・井樫彩の新作長編映画となる本作は、2021年に第42回吉川英治文学新人賞を受賞した武田綾乃の同名小説が原作。浪費家の母を持ち、学費と家計を稼ぐために大学以外のほとんどの時間をアルバイトと家事に費やす日々を送る宮田陽彩(南沙良)は、親にも、友人にも、何かに期待して生きてきたことがなかった。そんなある日、陽彩が耳にしたのは、同級生・江永雅(馬場ふみか)が殺人犯の娘だという噂。他の誰かと普通の関係を築けないと思っていたふたりが出会い、人生を変えていくこ<a href="https://bezzy.jp/2025/04/64876/">…
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武田綾乃の著作が初の実写映画化、監督は井樫彩 南沙良が人生に期待を抱かない大学生に、“毒親”からの逃走劇『愛されなくても別に』7月公開
2025.03.07 07:00
井樫彩監督の最新作で、南沙良が主演を務める映画『愛されなくても別に』が7月4日(金)より公開されることが決定した。 原作は、2013年に日本ラブストーリー大賞最終候補作に選ばれた『今日、きみと息をする。』で作家デビューし、テレビアニメ化された『響け! ユーフォニアム』が大ヒットしている武田綾乃による吉川英治文学新人賞受賞作。武田の著書の中では初の実写化となる。 南沙良演じる主人公は、学校に通いながら朝から晩まで寝る間もなくアルバイトや家事に追われる、“フツー”とはかけ離れた生活を送る宮田陽彩。母親から暴力は振るわれず、暴言もないが、ただ「愛している」という言葉で縛られ、緩やかな絶望と人生に対す<a href="https://bezzy.jp/2025/03/60773/">…