タグ一覧:#オダギリジョー(4件)
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吉岡里帆、鹿賀丈史、森川葵、菊地姫奈らがシリーズ初参加 オダギリジョー脚本・監督・編集・出演『オリバーな犬』劇場版、第3弾キャストで新メンバー6名
2024.12.13 11:00
オダギリジョーが脚本・監督・編集・出演する映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』の新たなキャストが解禁された。 NHKで放送されたオダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたオリジナルのテレビドラマ『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』の映画版。鑑識課警察犬係のハンドラー・青葉一平(池松壮亮)だけには、なぜか相棒の警察犬・オリバーが、酒と煙草と女好きの欲望にまみれた犬の着ぐるみのおじさんに見えてしまう(一平以外の人間には犬に見えている)、しかもその着ぐるみのおじさんオリバーをオダギリジョー自身が演じるという奇抜な設定が話題を呼んだ伝説のドラマだ。2021年にシー<a href="https://bezzy.jp/2024/12/55224/">…
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両者の「いのち」をめぐる戦いが展開 磯村勇斗の衝撃的な行動に宮沢りえが取り乱す、映画『月』予告解禁
2023.09.14 18:00
10月13日(金)より全国公開される宮沢りえ主演映画『月』から予告が解禁された。 原作となったのは実際に起きた障害者殺傷事件をモチーフにした辺見庸による同名小説。事件を起こした個人を裁くのではなく、事件を生み出した社会的背景と人間存在の深部に小説という形で切り込み、我々と社会全体が「見て見ぬふり」をしてきた不都合な問題をつまびらかに描く。 本作で監督を務めるのは、コロナ禍を生きる親子を描いた『茜色に焼かれる』など常に新しい境地へ果敢に挑み続ける石井裕也。本作は10月4日から13日まで開催予定の第28回釜山国際映画祭ジソク部門(Jiseok部門)への出品も決定している。 公開された予告編は重度障<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32535/">…
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二階堂ふみ、磯村勇斗の思いが交錯する瞬間も捉える 宮沢りえとオダギリジョーが抱き合うカットも 映画『月』場面写真7点解禁
2023.08.23 09:00
10月13日(金)より全国公開される宮沢りえ主演映画『月』から、場面写真が解禁された。 原作は実際に起きた障害者殺傷事件をモチーフにした同名小説。事件を起こした個人を裁くのではなく、事件を生み出した社会的背景と人間存在の深部に切り込まなければならないと感じたという著者の辺見庸は、〈語られたくない事実〉の内部に潜ることに小説という形で挑戦した。監督は、コロナ禍を生きる親子を描いた『茜色に焼かれる』など、常に新しい境地へ果敢に挑み続ける石井裕也が務める。 今回公開されたのは宮沢りえをはじめ、オダギリジョー、二階堂ふみ、磯村勇斗が演じるキャラクターそれぞれに焦点を当てた7点の場面写真。生い茂る森の中<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31061/">…
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共演はオダギリジョー、二階堂ふみ、磯村勇斗ら 日本社会への問いと人間の尊厳を描く ⽯井裕也監督×宮沢りえ主演映画『月』10月公開決定
2023.06.30 09:00
⽯井裕也監督最新作『月』が10月13日より公開されることが決定し、場面写真と有識者からのコメントが到着した。 原作は実際の障害者殺傷事件をモチーフにした辺見庸による同名小説。事件を起こした個人を裁くのではなく、事件を生み出した社会的背景と人間存在の深部に切り込まなければならないと感じたという著者は、〈語られたくない事実〉の内部に潜ることに小説という形で挑戦した。 この問題作を映画化したのは、コロナ禍を生きる親子を描いた『茜色に焼かれる』、新作『愛にイナズマ』など常に新しい境地へ果敢に挑み続ける映画監督・石井裕也。10代の頃から辺見庸の作品に魅せられてきたという石井は、原作を独自に再構成し新たな<a href="https://bezzy.jp/2023/06/28028/">…