カルチャー
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演出は初タッグの小山ゆうな、妻役の倉科カナら共演陣も発表 稲垣吾郎が大人げない喜劇俳優役で主演、英国発の傑作ラブコメ『プレゼント・ラフター』上演決定
2025.10.21 12:00
稲垣吾郎の主演舞台『プレゼント・ラフター』が2026年2月に東京PARCO劇場、3月に京都・広島・福岡・仙台にて上演されることが決定した。 本作は、劇作・俳優・作詞・作曲・映画監督と多彩な才能を発揮したマルチアーティスト、ノエル・カワード(1899〜1973)による大人のラブコメディ。ノエル・カワードはウィットに飛んだ作風で20世紀英国を代表する劇作家であり、中でも『プレゼント・ラフター』は1942年の初演以来繰り返し上演され、2017年には主演のケヴィン・クラインが3度目のトニー賞を受賞、映画館でも上映された。また、2019年のマシュー・ウォーチャス演出版は、英国ロイヤル・ナショナル・シアタ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75931/"></a>
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プレゼント企画では抽選で直筆サイン入りポラが12名に 新しい地図「CHIZU CALENDAR 2026」受注販売スタート、今年のテーマは“SCOOP!!!”
2025.10.18 12:00
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾による新しい地図の「CHIZU CALENDAR 2026」が今年も発売されることが決定し、本日10月18日(土)正午より受注販売がスタートした。 今年のカレンダーには「SCOOP!!!」をテーマに撮り下ろされたカットを収録。封入特典はホログラムステッカーとポストカードとなっており、購入すると応募者全員から抽選で12名に直筆サイン入りポラロイド写真が当たるプレゼント企画も実施される。 なお本商品は完全受注販売となり、受付期間は11月3日(月・祝)23:59まで。受注スタートに伴い、スペシャルムービーも公開されている。
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演じ続けてきた20年を経て清水邦夫の名作戯曲に挑む 「やっと心から笑えるようになりました」岡本玲が憧れてばかりの自分を肯定できた理由
2025.10.09 18:00
岡本玲を、ただ可愛らしいだけの女優だと思っていると大間違いだ。彼女には、泥臭くて根深い役者の業が息づいている。それは、表現の場を求めて、自主公演を企画するといった貪欲でタフな一面のことだけを言っているわけではない。 「自分のことをつまらない人間だと思っていた」と彼女は言う。違う誰かになりたくて演じる道を選んだ。そして今も演じることで、自分という人間を証明し続けている。演じることから逃れられない。だから、岡本玲は根っからの役者なのだ。 そして今、自分で自分に貼った「つまらない」というレッテルを捨て、つまらなくて、ささやかな日常を彼女は慈しみはじめている。そこには、どんな心境の変化があったのか。「… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/74931/"></a>
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猪狩蒼弥、嶋﨑斗亜、川﨑皇輝らが出演決定、コメントも到着 大橋和也&寺西拓人W主演、加藤シゲアキが紡ぐ舞台『AmberS -アンバース-』メインキャスト解禁
2025.10.09 04:00
2026年4月に上演される舞台『AmberS -アンバース-』のメインキャストが解禁された。 テレビ朝日が有明に開業する複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場・EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演として上演される本作。クリエイティブプロデューサー・原作・脚本を加藤シゲアキ、演出を河原雅彦が務め、日本演劇界を代表するトップクリエイターたちが壮大な新作を立ち上げる。 主演には、なにわ男子のリーダー・大橋和也とtimeleszのメンバー・寺西拓人。大橋は映画『君がトクベツ』やドラマ『リベンジ・スパイ』にて主演を務め、近年は舞台『青木さん… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75380/"></a>
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実現困難な“ループもの”がウォーリー木下演出で見事舞台化 これぞ演劇ならではのライブ感!薮宏太主演の音楽劇『MONDAYS』で体感する“気持ちよさ”とは
2025.10.08 17:00
PARCO PRODUCE 2025 音楽劇『MONDAYS/このタイムループ、まだまだ終わらない!?』が10月5日(日)、東京・渋谷のPARCO劇場で開幕。それに先立ち前日、公開ゲネプロと記者会見が行われた。 タイトルでピンと来た人もいるかもしれないが、今作は2022年に公開された映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(監督・竹林 亮)を原作としたもの。上映が3館からスタートしたものの、口コミでその評判が広がり最終的に80館超の映画館で上映され、ロングランヒットを記録したことでも話題となった作品だ。 さて、そんな作品が舞台化。しかも音楽劇に!? 脚本・演出を… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75284/"></a>
#ウォーリー木下#三浦康嗣#南沢奈央#吉本実憂#大空ゆうひ#岡田義徳#平間壮一#松尾敢太郎#梶原善#森田甘路#舞台レポート#薮宏太#音楽劇MONDAYS
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"夢幻能"のフォーマットを応用し幽玄の世界を紡ぐ アオイヤマダ&⼩栗基裕主演、岡⽥利規作・演出の『未練の幽霊と怪物』公演情報とビジュアル解禁
2025.10.08 12:00
2026年2⽉13⽇(⾦)からKAAT神奈川芸術劇場〈⼤スタジオ〉にて上演される『未練の幽霊と怪物―「珊瑚」「円⼭町」―』の公演情報とビジュアルが解禁された。 KAAT神奈川芸術劇場では、2025年度メインシーズンのタイトルを「虹〜RAINBOW〜」とし、本作品『未練の幽霊と怪物―「珊瑚」「円⼭町」―』を含む5作品を上演。その最後を飾る本作品は、現代演劇における⾔葉と⾝体、空間がおりなす可能性を開拓し、国際的に活躍する演劇作家の岡⽥利規(チェルフィッチュ主宰)が現存する世界最古の舞台芸術「能」に触発された⾳楽劇となる。 岡田は⽬に⾒えないもの、霊的な存在がその思いを語る「夢幻能」の構造を借りて… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75345/"></a>
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共演は平岩紙と相島一之、舞台初挑戦の菊地凛子も 小栗旬×三谷幸喜が舞台で初タッグ、4人のワンシチュエーション会話劇『いのこりぐみ』上演決定
2025.10.08 08:00
三谷幸喜作・演出、小栗旬主演の舞台『いのこりぐみ』が来年1月30日(金)より上演されることが決定し、キャストからのコメントが到着した。 数々の話題作を世に送り出してきた人気脚本家・三谷幸喜書き下ろしの新作となる本作は、登場人物が4人のみのエッジの効いた物語。モンスターペアレントをテーマにしたワンシチュエーションのディスカッション劇で、時に笑いに溢れ、時にスリリングな丁々発止のやりとりが交わされる。 舞台となるのは小学校の教室。放課後、面談のために残っていた二人の教師の元に、ある児童の母親がやってくる。度々学校にクレームを入れるいわゆる“モンスターペアレント”で、息子が担任に嫌われているからその… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75315/"></a>
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今年ならではの魅力と2人の冒険譚が“伝えたい想い”を紐解く 朗読劇『ハロルドとモード』開幕、黒柳徹子×七五三掛龍也の呼応が観る者にもたらすものとは
2025.10.04 16:00
「演劇」とは、肉体の芸術だ。生身の人間がそこに存在し、演じることで、強い説得力とリアリティを持つ……そんなことを心の底から実感させてくれる。舞台『ハロルドとモード』が2025年9月30日、六本木EXシアターで開幕。それに先駆け29日、公開舞台稽古と記者会見が行われた。 自らの死を演出することでしか存在を証明できなかった19歳の青年・ハロルド(七五三掛龍也)。ある日、“赤の他人の葬式への参列”という趣味を通じて、破天荒でキュートな79歳の女性・モード(黒柳徹子)と出会う。初めて“心から一緒にいたい”と思える人と出会ったハロルドは、少しずつ“生”の意味を見つけていく。そんな中、彼はモードの80歳の… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75160/"></a>
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12月にIMM THEATERで全18回上演、舞台版のみの新作も 風間俊介×シソンヌじろう×与田祐希が共演、バカリズム手がける『ノンレムの窓』舞台化決定
2025.10.02 12:00
ドラマ『ノンレムの窓』が舞台化され、2025年12月に東京・IMM THEATERにて上演されることが決定した。 『ノンレムの窓』は、日常の中で起こりうる、ちょっと不思議でちょっと笑えるショート・ショートドラマシリーズ。『ブラッシュアップライフ』『ホットスポット』と立て続けに大ヒット作を生み出し、国内のみならず海外でも評価が高い芸人・バカリズムの脚本が描く独自の世界観が多くのファンを惹きつけている。 今回はドラマの世界観をそのままに、これまでに放送された中から珠玉の作品を厳選して舞台化。さらに舞台版として新作も上演される。出演は、ドラマ版『ノンレムの窓』の初回放送にも出演し、数々のドラマ、映画… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75029/"></a>
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リーディングミュージカル初挑戦に込める“演じる意味”とは 「学んだことを私立恵比寿中学に持ち帰って報告したい」真山りかが語る、アイドル業への感謝
2025.10.01 19:30
9月28日より「Reading Musical『BEASTARS』episode 1」が上演中。10月2日に東京公演を終えると、10月11日からは大阪公演がスタートする。本作は板垣巴留による漫画『BEASTARS』を原作に、「歌と朗読」「生演奏」「パフォーマンスとダンス」を展開する新感覚のリーディングミュージカル。肉食獣と草食獣が共存する世界で、人間社会ともシンクロする“葛藤・苦しみ・悲しみ”を描き出す。 そこでヒロインのドワーフ種のウサギ・ハル役をを務めるのが、私立恵比寿中学のメンバーである真山りか(※梅田彩佳とWキャスト)。2023年より着実に舞台役者としてのキャリアを積んでいる彼女は、『… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/74838/"></a>
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共演に花乃まりあ、大野拓朗、古河耕史、駒⽊根隆介ら Travis Japan川島如恵留主演舞台『すべての幸運を手にした男』全キャスト&キービジュアル解禁
2025.09.26 18:00
川島如恵留(Travis Japan)が初単独主演を務め、11月14日(金)から12月2日(火)まで東京グローブ座で上演される舞台『すべての幸運を手にした男』の全キャストが決定し、キービジュアルとキャラクタービジュアルが公開された。 世界的な劇作家アーサー・ミラーによる戯曲『すべての幸運を手にした男 (The Man Who Had All the Luck)』は、構成や登場⼈物の成⻑に寓話のような構造を取り⼊れながら愛と不安、希望と孤独が交錯する普遍的な人間ドラマを描いたミラー初期の名作。1944年にニューヨークで初演されて以来、繰り返し上演されている本作の主人公はアメリカ中西部の小さな町で… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/74768/"></a>
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「ご覧いただく方が自身を見つめるきっかけになれば」 乃木坂46池田瑛紗の初個展『Wings:あひるの夢』開催決定、これまで綴ったブログを空間全体で表現
2025.09.26 11:00
乃木坂46のメンバーで、東京藝術大学に在学中の池田瑛紗(いけだてれさ)による初個展『Wings:あひるの夢』が11月7日(金)より神保町・New Galleryにて開催されることが決定した。 本展では乃木坂46のメンバーとしての彼女が⽇常を綴ったこれまでのブログを題材に、それらをさまざまな⼿法でアート作品やプロダクトに昇華。ブログという二次的表現をアーティスト・池田瑛紗の手により空間全体で体感することができ、アイドルとアーティストの⼆⾯性を持つ池田にしかできないコンセプトであるともに、⾃⾝のブログを⾃⾝が作品化するという他にない新たな試みの展示となる。 入場料金は1,500円(税込)で、来場者… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/74763/"></a>
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共演は東出昌大、三浦涼介、大鶴佐助、首藤康之、加藤雅也 宮本亞門×成宮寛貴が25年ぶり再タッグ、三島由紀夫作『サド侯爵夫人』来年1月から上演
2025.09.26 04:00
三島由紀夫作、宮本亞門演出による舞台『サド侯爵夫人』が2026年1月8日(木)より東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演されることが決定。東京公演終了後は大阪・森ノ宮ピロティホール、愛知・とよはし芸術劇場、福岡・福岡市民ホール中ホールにて巡演される。 生誕100周年を迎え、数多くの作品が日本国内にとどまらず世界中で愛されている作家・三島由紀夫。翻訳上演されている作品の中でも『サド侯爵夫人』は、人間の心の奥底に潜む欲望や葛藤を美しくも残酷な言葉で浮かび上がらせる傑作として知られている。また、演出を手掛ける宮本亞門はこれまでも舞台『金閣寺』や『ライ王のテラス』、オペラ『金閣寺』… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/74744/"></a>
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多くの名優を驚嘆させる演技派が唐十郎作品で3度目の舞台へ 全身を使って、より自由で大きな感情表現を。伊東蒼が素顔の時間で磨く芝居勘
2025.09.16 18:00
佐藤二朗は、30歳以上も歳の離れた彼女のことを「怪物」と評した。そして、その賛辞が決して大袈裟ではないことを多くの観客が知ることとなった。 俳優・伊東蒼。第40回日本アカデミー賞で6部門受賞した『湯を沸かすほどの熱い愛』で注目を集め、『空白』『さがす』『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』など数々の映画で鮮烈な印象を放つ若き演技派が今、自身3度目の舞台に挑んでいる。 その舞台は、Bunkamura Production 2025『アリババ』『愛の乞食』(※伊東は『愛の乞食』のみ出演)。多くの名優を驚嘆させる「怪物」は、アングラ演劇の祖と名高い唐十郎の初期作でどう化けるのか。取材時、稽古真っ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/73973/"></a>
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学校が嫌いだった経験からあえて“school”をコンセプトに あののオリジナルブランド「HELL BLAU(ヘルブラウ)」始動、1stコレクション販売開始
2025.09.04 18:00
アーティストのあのが、新たにアパレルブランド「HELL BLAU(ヘルブラウ)」を⽴ち上げた。 アーティスト・anoとしての活動5周年を迎え、⾳楽活動のみならずバラエティ番組やCMなどでも幅広く活躍し今や“毎⽇テレビで⾒る存在”として幅広い世代から支持される、あの。9月3日(水)に行われた自身初の日本武道館でのワンマンライブ「呪いをかけて、まぼろしをといて。」には約12,000人を動員し、新たにホールツアーの開催も決定した。さらに、9月4日(木)には両A面シングル「呪いをかけて、まぼろしをといて。」がリリースされ話題を呼んでいる。 そんなあのが「⾃分が本当に着たいと思える服をつくりたい」という… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/73580/"></a>
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30年来の仲だから分かり合える、単独ライブを続ける理由とは 友達っていうより、もはや兄弟。バナナマン設楽統×バカリズムが語る互いの「変わらなさ」
2025.09.03 19:00
バナナマン・設楽統とバカリズム。今やテレビの世界では見ない日がないほどの人気芸人であり、MCであり、そしてコンスタントに単独ライブを続ける“コント師”でもあり。かつ、駆け出しの頃から30年近くの付き合いという仲でもある二人。 そんな彼らが主催者(MC)を務めたのが、現在プライムビデオで配信中の『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』。プレーヤーが自らの人脈を活用し“トモダチ”に電話をかけ、番組の趣旨や情報は一切伝えず、制限時間内に最も多くの友達を集めた人が賞金1億円を手にできるという前代未聞のマネーゲームだ。番組のルール作成などから関わったという二人にとって、撮影は面白く… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/73277/"></a>
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『トモダチ100人よべるかな?』で見せつけた人脈合戦の裏側 「友達は作れるけど、恋人の作り方はわからない」さらば青春の光・森田哲矢の人間関係論
2025.09.03 18:00
意外と、底が知れない人ではないかと思う。地上波テレビ番組での活躍は言わずもがな、その一方でコントやYouTubeチャンネルではブラックさが効いた、エッジの立ったものも見せてくれる。かつては独立騒動もありながら、今や彼らの個人事務所「株式会社ザ・森東」は毎年年商を発表するイベントを行うなど、その事務所のありかた自体が話題を呼ぶことが多い。 現在プライムビデオで配信中の『賞金1億円の人脈&人望バトル トモダチ100人よべるかな?』はプレーヤーが自らの人脈を活用し“トモダチ”に電話をかけ、番組の趣旨や情報は一切伝えず、制限時間内に最も多くの友達を集めた人が賞金1億円を手にできるという番組で、森田は3… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/09/72716/"></a>
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演出・森新太郎とのタッグで贈るシェイクスピア喜劇 Aぇ! group正門良規主演舞台『十二夜』ミステリアスな雰囲気をまとったメインビジュアル解禁
2025.08.30 12:00
Aぇ! groupの正門良規が主演を務め、10月17日(金)を皮切りに東京・大阪で上演される舞台『十二夜』のメインビジュアルが解禁された。 ウィリアム・シェイクスピア作の喜劇である本作の演出は『ジュリアス・シーザー』(21)や『ヴェニスの商人』(24)など古典から現代劇、ミュージカルまで幅広く手がける森新太郎。喜びや不安、寂寥感や恍惚感など、登場人物の感情が複雑に絡み合いながら進んでいく混乱の喜劇に挑む。 ある日、船の嵐で双子の兄と生き別れた妹・ヴァイオラはイリリアの地に流れ着く。ヴァイオラは生き延びるために男装し「シザーリオ」と名乗って公爵オーシーノに仕えることになるが、彼女は密かにオー… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/73247/"></a>
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西田征史と実力派キャスト陣による群像喜劇の魅力をお裾分け 髙地優吾がくれる心いっぱいの幸福感!『ある日、ある時、ない男。』に教わる“真のラッキー”とは
2025.08.29 19:00
激しく心が揺さぶられる舞台もいい。いったい何を見せられたのだろうと呆然となるような舞台もいい。でもそれらと同じくらい、ただただ面白くて、ハッピーで、終わったあと「楽しかったー!」と言える舞台も素晴らしいと思う。8月25日に初日を迎えた『ある日、ある時、ない男。』は、そんな舞台だ。 作・演出は、『石子と羽男 -そんなコトで訴えます?-』の西田征史。主演は、SixTONESの髙地優吾。運もお金もなければ、夢も希望もない。ないない尽くしの主人公・良介(髙地)を中心に、ちょっぴり人生に行きづまっている人々たちが織りなす群像喜劇だ。 初日に先駆けて行われた公開ゲネプロをもとに、本作が振りまく幸福感をお裾… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/73149/"></a>
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上遠野太洸、佐野ひなこら共演陣とストーリーの魅力を解説 夏休みの終わりに贈る、これぞ“正統派ジュブナイル”作品!田中樹主演『ぼくらの七日間戦争』開幕
2025.08.27 20:00
SixTONES田中樹の単独初主演舞台『ぼくらの七日間戦争2025』が2025年8月24日(日)、東京建物 Brillia HALLで開幕。それに先駆け、8月23日(土)に公開ゲネプロと取材会が行われた。 菊地英治(田中樹)、相原徹(上遠野太洸)ら中学1年生の男子生徒たちは、大人たちの理不尽な管理や押しつけに反発し、夏休み初日に突如姿を消す。彼らが立てこもったのは、廃工場。「解放区」と名付けたその場所で「大人への反乱」を掲げ、7日間にわたる自由な生活を始めるのだが、やがて学校や親たちが騒ぎ始めても一向に出ていくつもりはない。 中⼭ひとみ(佐野ひなこ)や橋⼝純⼦(中山莉子/二瓶有加のWキャスト)… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/73064/"></a>
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芸人結成物語 by やついいちろう 銀シャリ(鰻和弘&橋本直)後編──ずっとかかりっぱなしのミスター漫才チルドレン
第26回 2025.08.26 18:00
ゲストに銀シャリを迎えた「芸人結成物語」。後編、長らくお待たせいたしました……!(前編はこちら) 2人のお笑い原体験から、0日婚的な速さでコンビが成立するまでを辿った前編。続く後編では、コンビとしてのロケットスタートからM-1優勝に至るまでの快進撃、そして現在の心中にやついいちろうが迫る。 この世界に漫才の神様は存在するのか? その答えは、彼らがこれから舞台上で示してくれるのかもしれない。 “申し子”を確信したはじめての熱狂 橋本 鰻とのネタ合わせがめっちゃ楽しくて。前の相方はめっちゃ厳しかったんで、逆に、ネタ合わせってめっちゃしたらオーディションぐらいは余裕で受かるんやってことは教えてもらっ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71061/"></a>
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ビジュアル2種には石田ニコル、spi、寺西拓人らのキャラ姿も 星風まどか&田村芽実主演、城田優出演ミュージカル『PRETTY WOMAN』公演詳細解禁
2025.08.22 18:00
1月22日(月)から東急シアターオーブにて上演されるミュージカル『PRETTY WOMAN The Musical』のメインビジュアルと公演詳細が解禁された。 本作は1990年に公開された映画『Pretty Woman』を原案に、『キューティー・ブロンド』『キンキーブーツ』など数々の映画をミュージカル化してきたジェリー・ミッチェルが演出を手がけ、今なお世界各国で上演が続くヒットミュージカル。ロサンゼルスを舞台に、若き実業家エドワードと自由奔放な女性ヴィヴィアンのロマンスを描く。6月に閉幕した『キンキーブーツ』の演出チームが再集結した今作は、記念すべき日本オリジナルキャストでの初上演となる。 主… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/72663/"></a>
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鈴木仁、中沢元紀ら実力派俳優のほかダンサーたちの姿も 草彅剛主演×白井晃演出舞台『シッダールタ』壮大なテーマに挑む全キャストのビジュアル解禁
2025.08.22 15:00
草彅剛主演、白井晃演出で11月15日(土)より世田谷パブリックシアターにて上演される舞台『シッダールタ』の全キャストのビジュアルが解禁された。 本作はノーベル文学賞を受賞したドイツの作家ヘルマン・ヘッセの最高傑作『シッダールタ』の舞台化。この世界に絶望し、人生に迷っていた宗教家が悟りの境地にたどり着くまでの姿を描き、脚本を長田育恵、音楽を三宅純が担当する。主演の草彅剛が仏教の始祖ブッダと同じ名を持つ青年シッダールタと、「現代を生きるヘッセ」に重なるひとりの男を演じ、共演の杉野遥亮がシッダールタの生涯の友となるゴーヴィンダ役、瀧内公美がシッダールタと深い関係で結ばれる高級娼婦・カマラー役を演じる… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/72638/"></a>
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演出はリンゼイ・ポズナー、運命に愛された男の人間ドラマ Travis Japan川島如恵留の初単独主演舞台『すべての幸運を手にした男』11月より上演決定
2025.08.12 10:00
Travis Japanの川島如恵留が、11月より上演される舞台『すべての幸運を手にした男』で初単独主演を務めることが決定した。 『すべての幸運を⼿にした男(The Man Who Had All the Luck)』 は、世界を代表する劇作家アーサー・ミラーの初期の名作として名高い戯曲。舞台はアメリカ中西部の小さな町で、自動車整備工場を営む主人公デイヴィッド・ビーブスの人生はある夜を境に一変し、次々と思いがけない幸運が訪れる。まるで「幸運そのもの」のような存在でどんな困難にも打ち勝ち、失敗することがないかのように思えるデイヴィッドだが、周囲の人々が困難に直面する中で自身の成功だけが続いていく… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/72025/"></a>
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個性的なオールキャスト&コメント、公演詳細も解禁 Aぇ! group正門良規主演『十二夜』に大鶴佐助、高橋由美子、松本紀保、長井短、北村優衣ら出演
2025.08.08 12:00
10月17日(金)~11月7日(金)に東京グローブ座、11月15日(土)~11月21日(金)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される舞台『十二夜』のオールキャストが解禁された。 シェイクスピア喜劇の中でも最高作と言われる『十二夜』の主人公は、双子の兄と生き別れ、生き延びるために男装し「シザーリオ」として生きるヴァイオラ。公爵オーシーノに仕えることになったヴァイオラは、密かにオーシーノに恋心を抱いているが、男のふりをしているため想いを告げられずにいた。一方のオーシーノは伯爵令嬢オリヴィアに夢中で、冷たくあしらわれても情熱は冷めず、お気に入りのヴァイオラを使者に立てて、自らの想いを伝えさせようと… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71821/"></a>
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凪七瑠海、植原卓也ら演じるオリジナルキャラクターの姿も 上田竜也×玉井詩織×橋本良亮共演の音楽劇『謎解きはディナーのあとで』メインビジュアル解禁
2025.08.01 12:30
9月に開幕する音楽劇『謎解きはディナーのあとで』のメインビジュアルが公開された。 原作はシリーズ累計500万部を突破、2011年の本屋大賞を受賞した東川篤哉による同名小説。毒舌執事とお嬢様刑事が繰り広げる軽快なやり取りと本格的な謎解きが話題となり2011年にドラマ化、今年4月クールにはTVアニメが放送されるなど国民的人気を誇る。そんな大人気ミステリーが脚本に須貝英、演出に河原雅彦を迎えオリジナルストーリーの音楽劇として上演される。 国立署の刑事・宝生麗子は世界的に有名な「宝生グループ」の財閥令嬢。お嬢様であることをひた隠しにしながら、「風祭モータース」御曹司である風祭警部の部下として日々事件に… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71514/"></a>
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共演に杉野遥亮、瀧内公美、鈴木仁、中沢元紀、松澤一之ら 草彅剛が悟りに至る求道者を熱演、白井晃演出『シッダールタ』公演詳細&メインビジュアル解禁
2025.07.29 04:00
白井晃演出の舞台『シッダールタ』の主演を草彅剛が務めることが発表され、全キャストと公演詳細が解禁された。 芸術監督・白井晃の2025年のメインプログラムとして上演される本作は、ノーベル文学賞受賞作家であるドイツの作家ヘルマン・ヘッセの最高傑作『シッダールタ』の舞台化。20世紀前半の激動のヨーロッパを生きたヘルマン・ヘッセは2つの世界大戦に衝撃を受け、インドを訪れたことをきっかけに東洋思想と出会い、古代インドを舞台に宗教家が悟りに至るまでの姿を『シッダールタ』に描いた。 今回の脚本を手がけるのは、連続テレビ小説『らんまん』で令和5年度文化庁芸術選奨新人賞を受賞した長田育恵。『シッダールタ』の壮大… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/07/71368/"></a>
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「ちゃんと綺麗、かっこいいと思われたい」コメントも到着 Aぇ! group正門良規が初のシェイクスピア作品で女性役に、森新太郎演出舞台『十二夜』上演決定
2025.07.13 04:00
正門良規(Aぇ! group)の主演舞台『十二夜』が10月から東京グローブ座、その後11月に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演されることが決定した。 シェイクスピア喜劇の中でも最高傑作と名高い『十二夜』は、ヴァイオラの男装から始まるもつれた恋の三角関係を描いた物語。船が嵐に遭遇し双子の兄と生き別れた妹・ヴァイオラは、生き延びるために男装し「シザーリオ」として公爵オーシーノに仕えることになる。ヴァイオラはオーシーノに密かに恋心を抱くものの、オーシーノは伯爵令嬢オリヴィアに夢中だった。オーシーノはヴァイオラを使者に立てて自らの想いを伝えさせようとするが、オリヴィアは男装したヴァイオラに一目惚れして… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/07/70504/"></a>
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共演には森迫永依、前野朋哉、松尾貴史、和久井映見 朗読劇『ハロルドとモード』今年も上演決定、黒柳徹子の新たな相手役はTravis Japan七五三掛龍也
2025.07.12 04:00
今年で6度目の上演となる黒柳徹子主演の朗読劇『ハロルドとモード』が、9月から10月にかけて東京と大阪で上演されることが決定した。 1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作とした本作は、日本では2020年より黒柳徹子のライフワークとして舞台化されてきた。物語の軸は、“生”を全身で肯定する79歳の女性・モードと、“死”に執着する19歳の少年・ハロルドという真逆のふたり。狂言自殺を繰り返すハロルドと何事にも縛られず人生を楽しみ尽くすモードは、他人の葬式に参列するという風変わりな趣味を通じて距離を縮めていく。そしてモードとの時間を通して、少しずつ“生きること”の喜びを知っていくハ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/07/70513/"></a>
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舞台『海と日傘』で共演する2人はいつ今の自分になった? 大野拓朗と南沢奈央が語る俳優としての自立、役を生きるために大事な“何者でもない時間”とは
2025.07.08 12:00
近年、事務所を独立し、自らの意志でキャリアを切り開く芸能人が増えている。大野拓朗と南沢奈央もその一人だ。万全のサポート体制をあえて手放し、険しく厳しい道を行く。そこには間違いなく他人に敷かれたレールを歩むだけでは辿り着けない景色がある。 開幕が控える舞台『海と日傘』の話と共に、現代の表現者たちのキャリアと生き方を語ってもらった。 説明しすぎず、想像の余地を残せるお芝居を ──『海と日傘』はこの夏映画化される『夏の砂の上』の松田正隆の代表作です。まずは戯曲の感想からお話しいただけますか。 大野 最初に読んだときは、どうしてこういう展開になるんだろうと引っかかるところがあったんです。でも理解できな… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/07/69761/"></a>