カルチャー
舞台・演劇・ミュージカルの上演情報やインタビュー、公演レポート、その他アートやファッションなどの最新ニュースも
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『THEゴールデンコンビ』で存在感を増す多才派の今に迫る 知る人ぞ知る魅力から、誰もが“知るべき”魅力へ。乃木坂46・林瑠奈が探す自己表現の最高解
2025.12.15 19:00
乃木坂46の林瑠奈はなぜ、こんなにも広く深く、さまざまなカルチャーを愛せるのか? この疑問の答えは、インタビューでの全ての質問に驚くほど早く、的確な返答の中に詰まっていた。 知力と反射神経を併せ持ち、加えて勉強熱心。そのポテンシャルの高さは、11月に行われた『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ2025』の配信記念イベントにて大きな話題となった。もちろん番組本編でも、千鳥の隣で番組サポーターの大役を担った林の存在感に惹かれた人は多いはずだ。 エンタメへの渇望だけでなく、大学で学んでいる映画づくりでは今年4月に「第5回 TYO学生ムービーアワード」の銅賞を受賞するなど、表現への思いも人一倍… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/12/78207/"></a>
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1月には山西竜矢との対談コンテンツも公開決定 森田剛主演舞台『砂の女』公演詳細解禁、ビジュアルでは藤間爽子と重なり濃密な空気を表現
2025.12.14 10:00
森田剛が主演を務める舞台『砂の女』が2026年3月19日(木)~4月5日(日)に東京、4月8日(水)に仙台、4月11日(土)に青森、4月18日(土)~4月20日(月)に大阪で開催されることが決定し、キービジュアルが解禁された。 原作は、1962年に発表された安部公房の名作小説。物語の主人公で昆虫採集のために海際の砂丘に赴いた教師の男・仁木順平(森田剛)は、家々が砂丘に深く掘られた穴の中に建っている一風変わった村の老人に勧められ、家主の女(藤間爽子)が住む一軒に泊まることに決める。しかし、翌日目を覚ますと外に出るためにかけられていた縄梯子が無くなっており、それは砂掻きの人手を求めていた村人たちの… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/12/78445/"></a>
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俳優としての変化を楽しみながら念願の蓬莱竜太作品へ挑む どんな役柄でも任せてよかったと言われたい。桜井日奈子が今、さまざまな“顔”を見せる理由
2025.12.12 17:00
最近、桜井日奈子が面白い。従来のような「ヒロイン」を凛と演じていたかと思えば、『マル秘の密子さん』『人事の人見』などのドラマでは、振り切ったコミカルな役で印象を残す。同時に舞台作品にもコンスタントに出演し、さまざまな演出家の薫陶を受ける日々。 そんな彼女がこの冬出演する舞台は、蓬莱竜太が作・演出を手掛けるパルコ・プロデュース2025『シャイニングな女たち』。吉高由里子演じる「金田」を中心に、社会人の現在と大学時代に所属した女子フットサル部の過去を描いた作品だ。念願だったという蓬莱作品への出演、俳優として求められることの変化……彼女の「現在地」について伺った。 蓬莱さんは観ている人を置き去りにし… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/12/78145/"></a>
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役名など加藤シゲアキが描く世界の全貌が明らかに 大橋和也×寺西拓人W主演『AmberS -アンバース-』公演詳細解禁、2種メインビジュアルも
2025.12.05 10:00
なにわ男子・大橋和也とtimelesz・寺西拓人のW主演で、加藤シゲアキの原作・脚本により上演される『AmberS -アンバース-』の役名とメインビジュアル、上演スケジュールなど公演詳細が解禁された。 テレビ朝日が有明に開業する複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演として上演される本公演では、クリエイティブプロデューサー・原作・脚本を加藤シゲアキ、演出を河原雅彦が担当。また、映画『竜とそばかすの姫』で第45回日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞した岩崎太整が音楽監督、ドラマ『どうする家康』や『岸… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/12/78063/"></a>
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前作を凌ぐ難度MAXのお題に実力派芸人8組が悪戦苦闘 『THEゴールデンコンビ2025』熾烈な戦いの舞台裏を捉えた特別映像&スチールカット8点解禁
2025.11.27 17:00
現在Prime Videoにて独占配信中の『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ2025』の特別映像とスチールカットが解禁された。 本番組は、お笑いの最前線で活躍する実力派芸人たちが一度限りの“オリジナルコンビ”を結成し「即興コント」の頂点を決めるのお笑いサバイバル・バトルの第2弾。総額1億円規模の巨大セットとともに、一度限りの“オリジナル新コンビ”8組が優勝賞金1,000万円に挑む。11月21日(金)に配信が開始されたばかりだが、「新コンビのリアルな距離感が見えるのがすごく楽しい!」「去年も面白かったけど、これマジで面白い!」「この連休は笑って過ごせて最高」など早々に多くの反響が寄せら… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77703/"></a>
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共演は黒羽麻璃央や蓮佛美沙子ら、音楽は曽我部恵一が担当 髙木雄也がロックスター役で山本卓卓と再タッグ、白井晃演出『ジン・ロック・ライム』上演決定
2025.11.20 04:00
髙木雄也の主演舞台『ジン・ロック・ライム』が2026年3月10日(火)よりPARCO劇場にて上演されることが決定。東京公演の後は広島・愛知・大阪・福岡で巡演される。 近代演劇の父とも称されるノルウェーの劇作家イプセン(1828〜1906)が1890年に発表した『ヘッダ・ガブラー』は、封建的な社会規範に縛られた人妻ヘッダが頑迷な社会と人間関係の中で自らを貫こうと希望と絶望に揺れ動き、ついには破滅に突き進む姿を描くリアリズム演劇の傑作。今回はそんな19世紀を代表する戯曲を大胆に再構築し、今に響くリアルな会話劇として上演する。 今作の主人公は、人気ロックミュージシャンのジン。彼はライブで我を失い、そ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77417/"></a>
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“遠い説話”を現代に投影した白井晃演出×俳優陣の魅力とは その遍歴は、混沌とした世界を生きるための啓示となる。草彅剛主演舞台『シッダールタ』開幕
2025.11.19 20:30
草彅剛主演の舞台『シッダールタ』が、11月15日より世田谷パブリックシアターにて開幕。前日14日、公開ゲネプロが行われた。 この『シッダールタ』は、『車輪の下』『デーミアン』などの代表作で知られるノーベル賞作家、ヘルマン・ヘッセの同名小説を下敷きに、NHK連続テレビ小説『らんまん』の脚本などでも知られる劇作家・長田育恵が描き下ろした作品だ。 ひとりの男(草彅剛)が、世界の混沌の中で自身を見失い佇んでいる。友人のデーミアン(鈴木仁)は行動を促すが、彼は歩き出す道を見出せない。同僚のエヴァ(瀧内公美)の支えを受けながら思索の森に足を踏み入れ、やがて彼はシッダールタとなる。 古代インドに生まれたシッ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77352/"></a>
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村川絵梨、岡本玲、須賀貴匡ら実力派が集結 織山尚大主演×小川絵梨子演出で“正気と狂気”の境界を描く、舞台『エクウス』全キャスト発表
2025.11.19 18:00
先日上演が解禁された織山尚大の主演舞台『エクウス』の全キャストが発表された。 実際に起きた事件をもとにしたピーター・シェーファーによる戯曲『エクウス』は、表面的には異常犯罪を描きながら、人間の心の闇と情熱を真正面から捉えた心理劇。1973年にロンドンで初演されると“演劇史に残る衝撃作”として高い評価を獲得し、1979年にブロードウェイで上演されるとトニー賞で主演男優賞など多数部門にノミネートされ最優秀作品賞を受賞。その後世界中で上演され、2007年のロンドン・ウエストエンド公演ではダニエル・ラドクリフが主人公のアラン役を務め話題となった。なお日本では1990年に劇団四季により初演されている。 … <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77380/"></a>
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MVは番組配信日に公開、2人から喜びのコメントも到着 『THEゴールデンコンビ2025』主題歌に中島健人が参加、Mori Calliopeと初タッグで激闘を彩る
2025.11.18 12:00
11月21日(金)20時よりプライム会員向けに独占配信される『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ2025』のテーマソングが、Mori Calliopeと中島健人の初タッグによる「Gold Unbalance feat. 中島健人」に決定した。 Amazon MGMスタジオが製作する本番組は、お笑いの最前線で活躍する実力派芸人たちが一度限りの“オリジナルコンビ”を結成し「即興コント」の頂点を決めるのお笑いサバイバル・バトル番組の第2弾。昨年配信された第一回大会はPrime Videoオリジナルバラエティ番組視聴者数の歴代No.1を記録しており、今回も総額1億円規模の巨大セットとともに、一… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77303/"></a>
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アーサー・ミラーが書いた80年前の戯曲はなぜ今響くのか? 座長・川島如恵留が体現する、誰しも思い当たる空虚さとは?舞台『すべての幸運を⼿にした男』開幕
2025.11.17 19:00
Travis Japanの川島如恵留が初単独主演を務める舞台『すべての幸運を⼿にした男』が、11月14日(金)より東京・東京グローブ座で開幕。同日に公開舞台稽古と記者会見が行われた。 アメリカ中西部の小さな町。デイヴィッド・ビーヴス(川島如恵留)は、独学で技術を身につけ、自宅の納屋で小さな自動車整備工場を営んでいる。兄・エイモス(大野拓朗)は野球選手を夢見て懸命に練習を重ねるが、一向に芽が出ない。それでも父・パターソン(羽場裕一)は兄に夢を託し続けている。恋人のヘスター(花乃まりあ)とは7年にわたって交際しているが、彼女の父から強く反対され、いまだに結婚には至っていない。裕福な商人であるJ・B… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77235/"></a>
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撮りおろし写真のコンセプトは“在ったかもしれない1日” 平手友梨奈のソロ初オフィシャルカレンダー発売決定、“少女”から“女性”への過渡期特有の感情を表現
2025.11.17 18:00
平手友梨奈の2026年オフィシャルカレンダー『SLEEPING DANCER』が12月29日(月)に発売されることが決定し、表紙カットも公開された。 ソロになって初のオフィシャルカレンダーとなる本作のキーワードは、“少女”から一人の“女性”へと移りゆく頃に生まれる特有の感情。写真は“平手友梨奈の在ったかもしれない1日”をコンセプトに撮りおろされたもので、カレンダーは広げると壁掛けタイプとして使用できる仕様となっている。 オフィシャルカレンダー『SLEEPING DANCER』は数量限定販売となり、本日11月17日(月)から予約がスタート。なお平手の最新曲「失敗しないメンヘラの育て方」を10月2… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77264/"></a>
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開幕初日は30歳の誕生日「絶対に野球ネタは入ります(笑)」 なにわ男子・藤原丈一郎セルフプロデュースの初1人舞台『じょうのにちじょう』東阪で上演決定
2025.11.16 04:00
なにわ男子の藤原丈一郎が構成・演出、出演する舞台『じょうのにちじょう』が2026年2月に上演されることが決定した。 2004年に事務所に入所し、2018年になにわ男子を結成後2021年のCDデビューまで数々の先輩グループのバックダンサーを務めたほか、バラエティ番組や舞台などで様々な経験を積んできた藤原丈一郎。現在もなにわ男子の活動のみならず、演技力とトーク力を活かしドラマ出演やラジオ番組のパーソナリティを務めるなど多方面で活躍している。そんな藤原が来年30歳という節目を迎えるにあたり、様々なパフォーマンスや劇中映像、ものまねなどやりたいことや興味のあることを詰め込んだセルフプロデュース公演に挑… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77157/"></a>
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“理想の家”に隠された秘密に翻弄される若夫婦の物語 清原果耶×井之脇海×池津祥子共演の舞台『レディエント・バーミン』来年6月上演、演出は白井晃
2025.11.14 18:00
白井晃が演出を手掛ける舞台『レディエント・バーミン Radiant Vermin』が2026年6月にシアタートラムにて上演されることが決定した。 英劇作家フィリップ・リドリー作の『レディエント・バーミン Radiant Vermin』は2015年にイギリスで初演され、日本では白井の演出により2016年に初演。夢のような家に隠された秘密に翻弄される若夫婦を中心に描く物語で、夫婦のオリーとジルを高橋一生と吉高由里子、二人の前に現れる謎めいた不動産仲介人ミス・ディーをキムラ緑子が演じ、濃密な空間で繰り広げられる先鋭的なリドリー作品は大きな話題を呼んだ。 フィリップ・リドリー作×白井晃演出による上演は… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77119/"></a>
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11月15日からはアクスタなどスペシャルグッズも販売 ミッキーマウス×King & Princeのホリデービジュアル解禁、冬の装いで“べスフレ3ショット”
2025.11.14 12:00
今年5月に始動したミッキー&フレンズとKing & Princeのスペシャルコラボレーションより、新たなホリデーシーズンのビジュアルが発表された。 2028年にスクリーンデビュー100周年を迎える永遠のエンターテイナー、ミッキーマウス。これに先駆けて2025年にミッキーとKing & Princeは、ワクワクに満ちたコラボレーションの数々で日本中に驚きと笑顔を届けてきた。このコラボレーションでは、King & Princeがミッキーの新オフィシャルテーマソング「What We Got 〜奇跡はきみと〜」を制作。日本語訳詞を手がけ音楽アレンジやMV制作にもアイデア出しから参加するなど、愛… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/77091/"></a>
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乃木坂46での経験も糧に舞台『醉いどれ天使』では新境地へ 「みなさんが私の居場所を教えてくれた」阪口珠美が“自分らしく”あるために守りたいこと
2025.11.11 18:00
乃木坂46卒業から1年余り。阪口珠美は、より多彩に活躍のフィールドを広げている。 11月からは舞台『醉いどれ天使』に出演中。“世界のクロサワ”による伝説の名作の舞台化で、阪口は主人公・松永(北山宏光)の恋人でありダンサーの奈々江を演じている。その妖艶な佇まいは、アイドル時代とは別人。私たちの知らない“たまちゃん”が舞台を華やかに彩る。 なぜ阪口珠美はこんなにものびやかに自分の居場所を拡張し続けられるのか。そこには、自分らしくという信念と、居場所を見失いかけたときに支えてくれたファンへの感謝の気持ちがあった。【記事最後にプレゼント情報あり】 私がこの時代にいたら「くた……」ってなります(笑) ─… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76813/"></a>
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出演中の劇団☆新感線公演への思い、34歳迎えた現在地とは “誰も見たことがない自分”でいたい。早乙女太一が演じ手・作り手として目指す演劇像
2025.11.07 18:00
ドラマや映画などで“静”の役柄を演じていたかと思えば、舞台上では一転、目にも止まらぬスピードの鮮やかな殺陣で観る者を魅了する。かと思えば、自身が育ってきた「劇団朱雀」を復活させてからは、大衆演劇の世界で「座長」としての顔も見せる。そんな彼、早乙女太一が今出演しているのは、劇団☆新感線の45周年興行・秋冬公演 チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎『爆烈忠臣蔵~桜吹雪THUNDERSTRUCK』だ。 17歳のとき『蛮幽鬼』に出演して以来、今作で8作目となる新感線参加。常に新感線作品では新たな一面を見せてくれる彼だが、今作は劇団のお祭り的な興行シリーズ「チャンピオンまつり」へ初参加となり、歌舞伎一座の… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76381/"></a>
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共演には藤間爽子ら、脚本・演出は山西竜矢が担当 安部公房の名作小説『砂の女』が森田剛主演で舞台化、来年3月より4都市で上演決定
2025.11.05 12:00
安部公房の名作小説『砂の女』が舞台化され、2026年3月4日(水)より東京、仙台、青森、大阪の4都市で上演されることが決定した。 『砂の女』は、昆虫採集に出かけた先の砂丘で砂に埋もれた女の家に閉じ込められてしまう男の姿を描いた物語。1962年に発表されると翌年には第14回読売文学賞を受賞、これまでに20以上の言語に翻訳されている。 脚本・演出は、映像監督・脚本家・舞台演出家として幅広く活躍し、長編映画『彼女来来』でJAPAN CUTS新人部門最高賞「大林賞」を受賞、ドラマ『SHUT UP』ではアジアコンテンツアワード最優秀作家賞にノミネートされるなど国内外で高く評価されている山西竜矢が務める。… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76574/"></a>
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互いに頼り合いながら憧れの『マリー・キュリー』で親友役に 星風まどか&石田ニコルが“濃い”毎日で深めた絆 共演続く2人が語る「挑戦できる喜び」とは
2025.11.04 18:00
2024年に宝塚歌劇団を退団後、数々のミュージカル作品で活躍中の星風まどか。モデル、俳優としての長いキャリアを持ちながら、近年は『MEAN GIRLS』『アメリカン・サイコ』などミュージカル作品への出演で存在感を示す石田ニコル。この二人が親友役として共演するのが、現在公演中の『マリー・キュリー』だ。 マリー・キュリーの生涯をフィクションを交えて描いた韓国創作ミュージカルの傑作であり、2023年に日本で初演。キャストを一新しての再演となり、ダブルキャストで星風はノーベル賞を受賞したことで知られる女性科学者、マリー・キュリーを、石田はマリーの親友であり、彼女に大きく影響を与えるアンヌ役を演じる。初… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76489/"></a>
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上演中の『マリー・キュリー』で初共演した互いの印象は? 「本読みでこんなに感情が高ぶったのは初めて」昆夏美と鈴木瑛美子が語る“寄り添える”ことへの感謝
2025.11.04 17:00
『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』をはじめ数々の大作ミュージカルに出演、今や日本ミュージカル界においてなくてはならない存在である昆夏美。歌手として活動する傍ら、2025年だけでも『SIX』『LAZARUS-ラザルス』と話題作への出演が続く鈴木瑛美子。現在公演中の『マリー・キュリー』で昆はラジウムの発見で知られる女性科学者マリー・キュリーを、鈴木はマリーの親友・アンヌ役を演じている。 伝記などでも知られる「キュリー夫人」の生涯をフィクションを交えて描いた韓国創作ミュージカルの傑作であり、今作では2023年の日本初演からキャストを一新しての再演。稽古中におこなった二人のインタビューでは初共演なが… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76466/"></a>
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ベージュのボディ全体に描かれた柄はアイコンの“ビーバー” SUPER BEAVERがPUMAとコラボ、メンバー監修によるオリジナルアイテムの販売がスタート
2025.10.31 18:00
ロックバンド・SUPER BEAVERがスポーツブランド・PUMAとスペシャルコラボ。オリジナルのトラックジャケットとパンツを受注販売することが発表された。 結成20周年を迎え、今もなおライブハウスやホール、アリーナやフェスなどで年間100本近いライブを行うSUPER BEAVER。今年は初のスタジアム単独公演「都会のラクダSP at ZOZOマリンスタジアム」を開催し約6万人を動員。また、公演本編後にサプライズ発表された全国7会場14公演のアリーナツアーも全会場がすでにソールドアウトしている。 今回販売されるトラックジャケット&パンツは、「SUPER BEAVER」のアイコンである“ビーバー… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/76362/"></a>
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新たなオフィシャルファンクラブも本日10時にオープン 礼真琴が女性初のCULEN所属アーティストに、来年上演ミュージカル『バーレスク』で主演が決定
2025.10.28 04:00
元宝塚歌劇団星組トップ・礼真琴(れい・まこと)が株式会社CULENに所属することが決定し、新作ミュージカル『バーレスク』で主演を務めることが発表された。 礼真琴は、2009年に宝塚歌劇団95期生として首席入団し星組に配属された後、2021年には星組公演『柳生忍法帖/モアー・ダンディズム!』での演技が評価され文化庁芸術祭賞の演劇部門新人賞を受賞。比類なき実力で若手時代より歌・ダンス・芝居と各方面から注目され、2025年8月10日に『阿修羅城の瞳/エスペラント!』東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団した。 礼が所属する株式会社CULEN(読み:カレン)は稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾らが所属する芸能… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/76204/"></a>
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演出は初タッグの小山ゆうな、妻役の倉科カナら共演陣も発表 稲垣吾郎が大人げない喜劇俳優役で主演、英国発の傑作ラブコメ『プレゼント・ラフター』上演決定
2025.10.21 12:00
稲垣吾郎の主演舞台『プレゼント・ラフター』が2026年2月に東京PARCO劇場、3月に京都・広島・福岡・仙台にて上演されることが決定した。 本作は、劇作・俳優・作詞・作曲・映画監督と多彩な才能を発揮したマルチアーティスト、ノエル・カワード(1899〜1973)による大人のラブコメディ。ノエル・カワードはウィットに飛んだ作風で20世紀英国を代表する劇作家であり、中でも『プレゼント・ラフター』は1942年の初演以来繰り返し上演され、2017年には主演のケヴィン・クラインが3度目のトニー賞を受賞、映画館でも上映された。また、2019年のマシュー・ウォーチャス演出版は、英国ロイヤル・ナショナル・シアタ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75931/"></a>
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プレゼント企画では抽選で直筆サイン入りポラが12名に 新しい地図「CHIZU CALENDAR 2026」受注販売スタート、今年のテーマは“SCOOP!!!”
2025.10.18 12:00
稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾による新しい地図の「CHIZU CALENDAR 2026」が今年も発売されることが決定し、本日10月18日(土)正午より受注販売がスタートした。 今年のカレンダーには「SCOOP!!!」をテーマに撮り下ろされたカットを収録。封入特典はホログラムステッカーとポストカードとなっており、購入すると応募者全員から抽選で12名に直筆サイン入りポラロイド写真が当たるプレゼント企画も実施される。 なお本商品は完全受注販売となり、受付期間は11月3日(月・祝)23:59まで。受注スタートに伴い、スペシャルムービーも公開されている。
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演じ続けてきた20年を経て清水邦夫の名作戯曲に挑む 「やっと心から笑えるようになりました」岡本玲が憧れてばかりの自分を肯定できた理由
2025.10.09 18:00
岡本玲を、ただ可愛らしいだけの女優だと思っていると大間違いだ。彼女には、泥臭くて根深い役者の業が息づいている。それは、表現の場を求めて、自主公演を企画するといった貪欲でタフな一面のことだけを言っているわけではない。 「自分のことをつまらない人間だと思っていた」と彼女は言う。違う誰かになりたくて演じる道を選んだ。そして今も演じることで、自分という人間を証明し続けている。演じることから逃れられない。だから、岡本玲は根っからの役者なのだ。 そして今、自分で自分に貼った「つまらない」というレッテルを捨て、つまらなくて、ささやかな日常を彼女は慈しみはじめている。そこには、どんな心境の変化があったのか。「… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/74931/"></a>
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猪狩蒼弥、嶋﨑斗亜、川﨑皇輝らが出演決定、コメントも到着 大橋和也&寺西拓人W主演、加藤シゲアキが紡ぐ舞台『AmberS -アンバース-』メインキャスト解禁
2025.10.09 04:00
2026年4月に上演される舞台『AmberS -アンバース-』のメインキャストが解禁された。 テレビ朝日が有明に開業する複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場・EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演として上演される本作。クリエイティブプロデューサー・原作・脚本を加藤シゲアキ、演出を河原雅彦が務め、日本演劇界を代表するトップクリエイターたちが壮大な新作を立ち上げる。 主演には、なにわ男子のリーダー・大橋和也とtimeleszのメンバー・寺西拓人。大橋は映画『君がトクベツ』やドラマ『リベンジ・スパイ』にて主演を務め、近年は舞台『青木さん… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75380/"></a>
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実現困難な“ループもの”がウォーリー木下演出で見事舞台化 これぞ演劇ならではのライブ感!薮宏太主演の音楽劇『MONDAYS』で体感する“気持ちよさ”とは
2025.10.08 17:00
PARCO PRODUCE 2025 音楽劇『MONDAYS/このタイムループ、まだまだ終わらない!?』が10月5日(日)、東京・渋谷のPARCO劇場で開幕。それに先立ち前日、公開ゲネプロと記者会見が行われた。 タイトルでピンと来た人もいるかもしれないが、今作は2022年に公開された映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』(監督・竹林 亮)を原作としたもの。上映が3館からスタートしたものの、口コミでその評判が広がり最終的に80館超の映画館で上映され、ロングランヒットを記録したことでも話題となった作品だ。 さて、そんな作品が舞台化。しかも音楽劇に!? 脚本・演出を… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75284/"></a>
#ウォーリー木下#三浦康嗣#南沢奈央#吉本実憂#大空ゆうひ#岡田義徳#平間壮一#松尾敢太郎#梶原善#森田甘路#舞台レポート#薮宏太#音楽劇MONDAYS
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"夢幻能"のフォーマットを応用し幽玄の世界を紡ぐ アオイヤマダ&⼩栗基裕主演、岡⽥利規作・演出の『未練の幽霊と怪物』公演情報とビジュアル解禁
2025.10.08 12:00
2026年2⽉13⽇(⾦)からKAAT神奈川芸術劇場〈⼤スタジオ〉にて上演される『未練の幽霊と怪物―「珊瑚」「円⼭町」―』の公演情報とビジュアルが解禁された。 KAAT神奈川芸術劇場では、2025年度メインシーズンのタイトルを「虹〜RAINBOW〜」とし、本作品『未練の幽霊と怪物―「珊瑚」「円⼭町」―』を含む5作品を上演。その最後を飾る本作品は、現代演劇における⾔葉と⾝体、空間がおりなす可能性を開拓し、国際的に活躍する演劇作家の岡⽥利規(チェルフィッチュ主宰)が現存する世界最古の舞台芸術「能」に触発された⾳楽劇となる。 岡田は⽬に⾒えないもの、霊的な存在がその思いを語る「夢幻能」の構造を借りて… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75345/"></a>
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共演は平岩紙と相島一之、舞台初挑戦の菊地凛子も 小栗旬×三谷幸喜が舞台で初タッグ、4人のワンシチュエーション会話劇『いのこりぐみ』上演決定
2025.10.08 08:00
三谷幸喜作・演出、小栗旬主演の舞台『いのこりぐみ』が来年1月30日(金)より上演されることが決定し、キャストからのコメントが到着した。 数々の話題作を世に送り出してきた人気脚本家・三谷幸喜書き下ろしの新作となる本作は、登場人物が4人のみのエッジの効いた物語。モンスターペアレントをテーマにしたワンシチュエーションのディスカッション劇で、時に笑いに溢れ、時にスリリングな丁々発止のやりとりが交わされる。 舞台となるのは小学校の教室。放課後、面談のために残っていた二人の教師の元に、ある児童の母親がやってくる。度々学校にクレームを入れるいわゆる“モンスターペアレント”で、息子が担任に嫌われているからその… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75315/"></a>
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今年ならではの魅力と2人の冒険譚が“伝えたい想い”を紐解く 朗読劇『ハロルドとモード』開幕、黒柳徹子×七五三掛龍也の呼応が観る者にもたらすものとは
2025.10.04 16:00
「演劇」とは、肉体の芸術だ。生身の人間がそこに存在し、演じることで、強い説得力とリアリティを持つ……そんなことを心の底から実感させてくれる。舞台『ハロルドとモード』が2025年9月30日、六本木EXシアターで開幕。それに先駆け29日、公開舞台稽古と記者会見が行われた。 自らの死を演出することでしか存在を証明できなかった19歳の青年・ハロルド(七五三掛龍也)。ある日、“赤の他人の葬式への参列”という趣味を通じて、破天荒でキュートな79歳の女性・モード(黒柳徹子)と出会う。初めて“心から一緒にいたい”と思える人と出会ったハロルドは、少しずつ“生”の意味を見つけていく。そんな中、彼はモードの80歳の… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75160/"></a>
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12月にIMM THEATERで全18回上演、舞台版のみの新作も 風間俊介×シソンヌじろう×与田祐希が共演、バカリズム手がける『ノンレムの窓』舞台化決定
2025.10.02 12:00
ドラマ『ノンレムの窓』が舞台化され、2025年12月に東京・IMM THEATERにて上演されることが決定した。 『ノンレムの窓』は、日常の中で起こりうる、ちょっと不思議でちょっと笑えるショート・ショートドラマシリーズ。『ブラッシュアップライフ』『ホットスポット』と立て続けに大ヒット作を生み出し、国内のみならず海外でも評価が高い芸人・バカリズムの脚本が描く独自の世界観が多くのファンを惹きつけている。 今回はドラマの世界観をそのままに、これまでに放送された中から珠玉の作品を厳選して舞台化。さらに舞台版として新作も上演される。出演は、ドラマ版『ノンレムの窓』の初回放送にも出演し、数々のドラマ、映画… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75029/"></a>