首藤康之
1971年11月11日生まれ、大分県出身。
15歳で東京バレエ団に入団、19歳で主役デビュー後、多くの古典作品や現代振付家の作品に出演。
2004年に同団を退団しフリーランスとなり、国内外で活動を続ける。
俳優としても多数の舞台に出演、演出も手がけている。
最近では映像分野にも進出し、その活動の場を広げている。
第62回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
-
共演は東出昌大、三浦涼介、大鶴佐助、首藤康之、加藤雅也宮本亞門×成宮寛貴が25年ぶり再タッグ、三島由紀夫作『サド侯爵夫人』来年1月から上演
2025.09.26 04:00
三島由紀夫作、宮本亞門演出による舞台『サド侯爵夫人』が2026年1月8日(木)より東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演されることが決定。東京公演終了後は大阪・森ノ宮ピロティホール、愛知・とよはし芸術劇場、福岡・福岡市民ホール中ホールにて巡演される。 生誕100周年を迎え、数多くの作品が日本国内にとどまらず世界中で愛されている作家・三島由紀夫。翻訳上演されている作品の中でも『サド侯爵夫人』は、人間の心の奥底に潜む欲望や葛藤を美しくも残酷な言葉で浮かび上がらせる傑作として知られている。また、演出を手掛ける宮本亞門はこれまでも舞台『金閣寺』や『ライ王のテラス』、オペラ『金閣寺』<a href="https://bezzy.jp/2025/09/74744/">…
-
語りと踊りで一方的に愛した男への実らぬ愛憎を描く篠原涼子×首藤康之共演、行定勲が演出する『見知らぬ女の手紙』紀伊国屋ホールで12月上演
2024.09.06 05:00
紀伊国屋ホール開場60周年記念公演のラストを飾るドラマティックリーディング舞台『見知らぬ女の手紙』が、篠原涼子と首藤康之の共演で12月25日から上演されることが決定した。 本作の登場人物は、著名なピアニストである男と、その男を一方的に愛する女。世界を股にかけた演奏旅行などで年の半分も自宅にはいない男の家に、ある日見知らぬ差出人からの手紙が届く。それは名も知らぬ女性からのもので、手紙には12歳から今に続く男へのと思慕と自らのこれまでの人生が連綿と書かれていた。 過去に俳優の中嶋朋子、バレエダンサーの西島千博の組み合わせで好評を博した衝撃作が、女役の篠原涼子と男役の首藤康之の組み合わせにより10年<a href="https://bezzy.jp/2024/09/50224/">…
舞台『サド侯爵夫人』
舞台『サド侯爵夫人』
【東京】2026年1月8日(木)~2月1日(日)
紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
【大阪】2月5日(木)~8日(日)
森ノ宮ピロティホール
主催:関西テレビ/キョードー大阪/サンライズプロモーション
【愛知】2月13日(金)・14日(土)
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
主催:サンライズプロモーション
【福岡】2月17日(火)・18日(水)
福岡市民ホール中ホール
主催:TNCテレビ西日本/サンライズプロモーション
協力:キャナルシティ劇場
後援:福岡市
チケット発売:2025年10月25日(土) 一般発売
チケット料金:11,000円/U-25 6,600円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書)
スタッフ&キャスト
作:三島由紀夫
演出:宮本亞門
美術:久保田悠人/衣裳:ツグエダユキエ/照明:佐藤 啓/音響:鹿野英之/ヘアメイク:山本絵里子/演出助手:木村孔三/舞台監督:千葉翔太郎
出演:成宮寛貴 東出昌大 三浦涼介 大鶴佐助 首藤康之 加藤雅也
企画製作:tsp (トータルステージプロデュース)
紀伊國屋ホール開場60周年記念公演『⾒知らぬ⼥の⼿紙』
紀伊國屋ホール開場60周年記念公演『⾒知らぬ⼥の⼿紙』
2024年12月25日(水)~12月28日(土)
会場:紀伊國屋ホール
チケット料金:¥8,800(全席指定・税込)
U-25チケット:¥4,400(観劇時25歳以下対象、要身分証明)
チケット一般発売:2024年10月12日(土)〜
スタッフ&キャスト
原作:シュテファン・ツヴァイク
翻案・演出:行定勲
ステージング:首藤康之
出演:篠原涼子 首藤康之https://tspnet.co.jp/mishiranu/